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2012年05月06日

超痛快!リトルダディ、2012春の感想

ここ最近なぜかアクセス数が増えていると思ったら
昨日の夜、めちゃイケのリトルダディがあったせいだという事がわかりました。


自分は昨日の19時に、番組表で気づき録画して見ました。


前回のリトルダディは結構な批判もあったので心配してたのですが
その件について番組内でも説明がありました。

本家(ビッグダディ)から手紙が来て、岡下家の嫁が来ているどんまいパーカーが欲しいとの内容。

更にビックダディファンのナイツ・塙さんも出て、先日ビックダディに会いに行き
マッサージをしてもらい話しを聞いたら、リトルダディを自分たちで見て大爆笑したとの事。

世間で言われていたのは、リトルダディに対してビックダディ一家が激怒して・・・

ビックダディの子供達がリトルダディを見たらどう思うか・・・

そういう批判の声でしたが、実際のところ本人達は爆笑していた。

いってしまえば公認になったわけですが、これをオープニングで知った自分は




つまらん




と思いました。

手紙送っちゃダメだろ。

ここまで来たら嘘でもいいから揉めてくれ。

それ込みで楽しめるから。



リトルダディ本編はウインナーの処理の仕方で揉めたり、定番の「俺はOOな人間だ」
が出ました。


俺はこういう人間だ。

俺はこうやって生きてきた。

* 嫁から「開き直らないでくれない」と言われ

開き直ってなんかない。

開き直るつもりもない。

開き直る必要性がない。



この清志節はさすがです。


後はあぜ道歩いている最中に、押されただけで泣いた子供のネタを使い
嫁とのケンカに発展→田んぼに落とされ、最後は嫁の高速ブレーンバスターくらってました。

そして最後は離婚ネタ。

嫁が涙ながらに子供達に話すシーンを完全コピーしていたのですが
その後、一瞬で切り替えてミュージカルがはじまりました。


奥田民雄のさすらいを流しながら出演者全員でダンス。


これには笑ってしまいました、みんなダンスうまいし。

あの離婚話もネタだろというツッコミもかねてます。


もうね、結局ビックダディはミュージカルなんです。

ドキュメンタリーとかでなく、脚本のあるミュージカル。


面白さで考えると、もうリトルダディの方が面白いです。

本家は早送りしてみるぐらいつまらなくなっているので。


本家公認になり、今後の展開が気になるリトルダディ。

ビックダディの方も、ミュージカルに切り替えても誰もキレないから
視聴率を稼ぐためにやってもいいんじゃないかと自分は思います。
posted by kanimiso at 05:40 | ビッグダディ
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