母が作るカレーも美味しいが、5年間の一人暮らしの末に体得した
自分のカレーを忘れられなくて、作る事にしました。
今回は家族も食べるので、野菜の大きさ・味付けには注意を払いました。
野菜の大きさは誤魔化しがききますが、味付けは濃くしすぎると、もうアウト。
前に濃くしすぎて、リカバリー出来なくて泣く泣く捨てた事もあったので・・・
我慢しても食べれるようなものではなかったです。
最初に食べた後に、胃に凄まじいダメージを受けたのを今でも覚えています。
考えながら作り、カレー作りで、一番の手間な玉ねぎ炒めへ
色々、裏ワザとかも調べつつ
毎回、飴色になるように挑戦しているんですが、理想には届きません。
でも今回はこげつかないように、必死でやりました。
玉ねぎがうまく出来るかで、カレーが美味しくなるかどうか決まりますから。
電子レンジ+20分炒めたのがコレ
過去最高傑作の出来だと、勝手に思いました。
少し焦げかけの部分もありますが、ずっと手を動かして炒めつづけました。
まだ甘いと思う方もいるのでしょうが、これ以上は、あっしには・・・
この後は順調に作業を進め、無事完成。
食べたら、今までで一番美味しかったです。
味のバランスにも気をくばりました。
いつもバターとか砂糖を気持ち多めに入れて失敗するので。
料理は食べる人の事を考えてつくる。
「料理は愛情」
この言葉をかみしめる今日この頃です。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image