四季ラビオリ

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三田　紀房先生の「砂の栄冠」

高校野球マンガですが
最近はまって読んでいます。

今はまさに高校野球の季節

自分はもう一つ「大きく振りかぶって」というマンガも読んでいるのですが
それとは違うアプローチで甲子園を目指す姿が面白いです。

何をするにも金がかかるが、甲子園いく為には必要なもの

その葛藤の中、主人公が無能な監督、使えない選手連中などをおだてて、なだめて、褒めて
うまく飼いならしていく姿は、自分の悪の部分が喜びながら読んでしまいます。

今日の高校野球の結果を見て、マンガで言ってた事って
本当だったんだ〜と思った事が一つ

それは先行・後攻を選ぶときは先行を選ぶのが大事だという事

初回は緊張していて地に足がつかない・・・そんな時に守備ではエラーなどをやってしまい
大量失点→そのまま点差を埋められず負ける

打撃の方が気が楽ですからね。

甲子園ではこのパターンが多いそうで
先攻の方が勝つことが圧倒的に多いそうです。

今日の試合、自分の出身の宮城代表の古川工も2回の時点で9点差・・・

でもみんな最後まであきらめず素晴らしいプレーを見せてくれたと思います。
感動をありがとう！

自分もこの根性を見習いたい今日この頃です。
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