2020年05月26日
木村花さんの件で思うこと
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23日。
Yahooニュースでスターダムのプロレスラー、木村花さんが急死したというニュースを見て驚きました。
まず驚いたのは「22歳」という若さ。
まだまだ人生これからって時に・・・。
それと、亡くなったと思われる原因が「SNSでの誹謗中傷によるもの」だということ。
これを聞いた時、
「プロレスラーになれるような強い精神力を持った子でも、そういうのには耐えられなかったりするんだ・・・」
と率直に思いました。
それというのも、俺はこれまでブログをやってきて批判を受けても、まったく気にしてこなったから。
そもそもこれはその手のコメントがほぼ「的外れでクソの役にも立たないことが多い」ためということもあります(笑。
だから俺からすれば、
「俺を批判できるぐらい偉い人なら、ぜひお金でも恵んで下さいよw」
と、その手のコメントを読む度に思い、ほとんど気にしません。
で、あるとき、なんでこういう批判コメントについて耐性が付いたのか考えたことがあります。
そのとき出た答えは、「正社員時代にお客様から直でガチギレされた経験があるから」でした。
特にある1人のお客さんから、俺のミスにより「社長を呼んでこい!!」とブチ切られたときは、生まれてはじめて体の芯から震え上がりました。
その場から微動だにできない、お客様の顔を見ることも言い訳もできないほど。
その仕事を辞めてから8年経った今でも、そのことを思い返すと血の気が引くぐらいです。
その経験があるからこそ、ネットを通じての匿名での批判なんて屁でもないのだと分かりました。
「あのときの恐怖に比べたら」と。
いや、本当に面と向かってガチギレされた恐怖に比べたら、ネットでの批判なんてのはまったく怖くはないです。
こちらが問題発言でもしているなら謝罪もしますが、そうでなければ「あ〜はいはい」で終わり。
鼻をほじりながらゴミコメントを削除して終了(笑。
中には繰り返し書き込むバカもいましたが、そういうのも3回ぐらい相手にしなければ空しくなるようで来なくなりました。
反論も何もしないことにより「俺にすら相手にされない」と気付かせる。
それが優しさだと思っています。
というわけで、俺のような人間でもそういうスルー能力は持っているので、この木村さんがSNSでの誹謗中傷が原因で亡くなったことが、残念だし「相手にしなきゃいいのに」と思ってしまいました。
しかし、アクセス数が少ない俺のようなブログ主とプロレスラーとして人気を得て、更にテレビ出演をして知名度があった木村さんとでは、批判の数の桁が違うことは明白です。
俺は数年に1回あるかないかでしたが、木村さんの場合は1日100件とかみたいですからねぇ・・・。
もし「俺がその立場だったら」と考えると、到底俺のメンタルでは耐えきれなくなるような気がしました。
で、それらのことを踏まえて、今回の木村さんの件で思ったことなんですが・・・。
こういう誹謗中傷への対策として最良なのは、インスタやらTwitterを全て休止、もしくは一旦消滅させるべきだという結論に至りました。
自分への批判に対する基本的な対策は「見ない」ことですが、ネット上に公開していればどうしても気になるもの。
それだったら誹謗中傷している連中が書き込みができない、見られない状態にする。
ネットから自分を避難させてしまえばいいかと。
期間は1〜3ヶ月。
大抵は1ヶ月もすれば、そういうことをやっていた連中はどこかへいくでしょう。
中にはそれでも復帰した途端に貼り付いてくる輩もいるとは思いますが・・・それでも人の感情って月日が経てばどうしたって薄れますから、以前ほどの誹謗中傷はまず来ないかと。
まぁ木村さんの場合、人気プロレスラーということもあり、ファンのことを考えればそう簡単にインスタなどを休止や消すこと難しいとは思います。
責任感のある娘なら、会社のことなども気にして尚更ですよね。
おそらく相当真面目な娘さんだったのでしょう。
しかしそれでもあえて言わせていただくと・・・。
今回のような事態になるぐらいなら、もう全部消してしまっていいんですよ。
とにかく自分の元に誹謗中傷が届かない状態にしてしまう。
この手の輩は、ネットから言うのが関の山。
直接、木村さんの前に来て文句をいう度胸のある奴は、まずいないでしょう。
お気楽に気持ちよくディスることができるから、やっている程度。
けっきょく、こういう事態になったら次々とビビってツイートを消しているのを見ると、
「ああ、やっぱりゴミしかいねえな」と分かりますしね。
で、仮にインスタやらTwitterを消しても、生活には支障はないです。
普通に生きていくだけならまったく不便はないので、そこまで追い詰められるなら何もかも消して、まずは己の心を整えることが大事だと思います。
マジで無理してまでやるもんじゃないし、インスタやTwitterにそんな価値はありません。
心に強い負荷がかかるような事態になったら、ネット上のものを全て消す。
そもそもインスタとかはその気になれば、またいくらでもできますからね。
パッと思いつきで消したって問題はないのです。
22歳という若さで亡くなってしまった木村花さん。
このニュースで知るまでは存じ上げませんでしたが、そのお姿を見る限りではこれから益々プロレスで活躍できたでしょうし、プライベートでも幸せな生活が待っていたように思います。
それを思うと残念でなりません。
ご冥福をお祈り致します。
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応援ありがとうございます↓
23日。
Yahooニュースでスターダムのプロレスラー、木村花さんが急死したというニュースを見て驚きました。
まず驚いたのは「22歳」という若さ。
まだまだ人生これからって時に・・・。
それと、亡くなったと思われる原因が「SNSでの誹謗中傷によるもの」だということ。
これを聞いた時、
「プロレスラーになれるような強い精神力を持った子でも、そういうのには耐えられなかったりするんだ・・・」
と率直に思いました。
それというのも、俺はこれまでブログをやってきて批判を受けても、まったく気にしてこなったから。
そもそもこれはその手のコメントがほぼ「的外れでクソの役にも立たないことが多い」ためということもあります(笑。
だから俺からすれば、
「俺を批判できるぐらい偉い人なら、ぜひお金でも恵んで下さいよw」
と、その手のコメントを読む度に思い、ほとんど気にしません。
で、あるとき、なんでこういう批判コメントについて耐性が付いたのか考えたことがあります。
そのとき出た答えは、「正社員時代にお客様から直でガチギレされた経験があるから」でした。
特にある1人のお客さんから、俺のミスにより「社長を呼んでこい!!」とブチ切られたときは、生まれてはじめて体の芯から震え上がりました。
その場から微動だにできない、お客様の顔を見ることも言い訳もできないほど。
その仕事を辞めてから8年経った今でも、そのことを思い返すと血の気が引くぐらいです。
その経験があるからこそ、ネットを通じての匿名での批判なんて屁でもないのだと分かりました。
「あのときの恐怖に比べたら」と。
いや、本当に面と向かってガチギレされた恐怖に比べたら、ネットでの批判なんてのはまったく怖くはないです。
こちらが問題発言でもしているなら謝罪もしますが、そうでなければ「あ〜はいはい」で終わり。
鼻をほじりながらゴミコメントを削除して終了(笑。
中には繰り返し書き込むバカもいましたが、そういうのも3回ぐらい相手にしなければ空しくなるようで来なくなりました。
反論も何もしないことにより「俺にすら相手にされない」と気付かせる。
それが優しさだと思っています。
というわけで、俺のような人間でもそういうスルー能力は持っているので、この木村さんがSNSでの誹謗中傷が原因で亡くなったことが、残念だし「相手にしなきゃいいのに」と思ってしまいました。
しかし、アクセス数が少ない俺のようなブログ主とプロレスラーとして人気を得て、更にテレビ出演をして知名度があった木村さんとでは、批判の数の桁が違うことは明白です。
俺は数年に1回あるかないかでしたが、木村さんの場合は1日100件とかみたいですからねぇ・・・。
もし「俺がその立場だったら」と考えると、到底俺のメンタルでは耐えきれなくなるような気がしました。
で、それらのことを踏まえて、今回の木村さんの件で思ったことなんですが・・・。
こういう誹謗中傷への対策として最良なのは、インスタやらTwitterを全て休止、もしくは一旦消滅させるべきだという結論に至りました。
自分への批判に対する基本的な対策は「見ない」ことですが、ネット上に公開していればどうしても気になるもの。
それだったら誹謗中傷している連中が書き込みができない、見られない状態にする。
ネットから自分を避難させてしまえばいいかと。
期間は1〜3ヶ月。
大抵は1ヶ月もすれば、そういうことをやっていた連中はどこかへいくでしょう。
中にはそれでも復帰した途端に貼り付いてくる輩もいるとは思いますが・・・それでも人の感情って月日が経てばどうしたって薄れますから、以前ほどの誹謗中傷はまず来ないかと。
まぁ木村さんの場合、人気プロレスラーということもあり、ファンのことを考えればそう簡単にインスタなどを休止や消すこと難しいとは思います。
責任感のある娘なら、会社のことなども気にして尚更ですよね。
おそらく相当真面目な娘さんだったのでしょう。
しかしそれでもあえて言わせていただくと・・・。
今回のような事態になるぐらいなら、もう全部消してしまっていいんですよ。
とにかく自分の元に誹謗中傷が届かない状態にしてしまう。
この手の輩は、ネットから言うのが関の山。
直接、木村さんの前に来て文句をいう度胸のある奴は、まずいないでしょう。
お気楽に気持ちよくディスることができるから、やっている程度。
けっきょく、こういう事態になったら次々とビビってツイートを消しているのを見ると、
「ああ、やっぱりゴミしかいねえな」と分かりますしね。
で、仮にインスタやらTwitterを消しても、生活には支障はないです。
普通に生きていくだけならまったく不便はないので、そこまで追い詰められるなら何もかも消して、まずは己の心を整えることが大事だと思います。
マジで無理してまでやるもんじゃないし、インスタやTwitterにそんな価値はありません。
心に強い負荷がかかるような事態になったら、ネット上のものを全て消す。
そもそもインスタとかはその気になれば、またいくらでもできますからね。
パッと思いつきで消したって問題はないのです。
22歳という若さで亡くなってしまった木村花さん。
このニュースで知るまでは存じ上げませんでしたが、そのお姿を見る限りではこれから益々プロレスで活躍できたでしょうし、プライベートでも幸せな生活が待っていたように思います。
それを思うと残念でなりません。
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