2020年05月02日
感謝の一言はかなり大事だと思う
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岡村隆史に矢部浩之が「致命的や」ラジオ公開説教
ネットで話題になっている矢部さんの説教。
俺自身にも「結婚うんぬん」の部分など心に刺さる部分があり、非常に気分が滅入りました(笑。
にしてもこれは、正に身近で30年以上付き合ってきた矢部さんだから言える、ど正論な説教。
こういう厳しいことを直接ぶつけてくれる人が居るというのは、岡村さんにとって幸せなことだと思います。
俺にはもうこういう人はいないですし、こういうことを言われたら・・・たぶんそいつとは絶縁するでしょう。
器量の狭さゆえ。
で、この説教のことで最も「えっ・・・」とショックを受けたことが1つあります。
それは岡村さんはADがコーヒーを持ってきても、お礼を言わない人だということ。
(*上記リンク先では書かれていませんが、Twitterで知りました)
テレビでの姿を見ている限りでは、非常に周りに気を遣う人で、こういう感謝の言葉は当たり前に言っている印象があったので、かなり驚きました。
失礼ながら、どちらかと言えば矢部さんの方が「ありがとう」とか言わないタイプかと。
でも今回の説教を聞く限りでは・・・。
岡村さんはテレビでは謝ったりしていても、オフでは謝らない人だということ。
矢部さん曰く、これは「天然」のもので本人に悪気はないとのことですが・・・。
俺はこれはダメだと思いましたね。
というのも、バイト先にいた「社員A」という人間が、正にそういう人間だったから。
どういうことか簡単に説明しますと、バイトをしていたのは3年半で、そのうち3年、店のトップにいたのが元店長。
その元店長が俺が何かをしてあげたら、「助かります」 「ありがとうございます」などをよく言う人でした。
ちなみにたまに会う社長も、そういう事を言う人でした。
バイトを始めた当初とかに、
「kanimisoさんが来てくれてから時間が取れるようになって、本当に助かりますよ」
とか。
こういう一言で、俺はけっこう救われましたね。
「俺でも存在価値はあるんだ」と思うことができたから。
しかし・・・。
元店長が去った後に店のトップに立ったのが社員A。
その下で半年間働きましたが・・・お礼を言われることは皆無に等しかったですね。
何かをやってあげても、「それは当然だっちゃ」と思っているかのような態度で、「ありがとう」などの一言はなし。
むしろ時には、俺のミスではないのに、他の社員のミスで八つ当たりされたり・・・。
上の人間がこういう態度だと、こちらもすっかりやる気がなくなりました。
元店長時代には極端な話、30分ぐらいのタダ働きをしてもいいぐらいの気持ちでいましたが、社員Aに対しては1分たりとも手伝いたくなかったというのが本音でした。
と、そんなわけで・・・。
本人に悪気がなく天然なのかもしれませんが、やはりこういう感謝の言葉を言わないというのは、とんでもなく損なこと。
当人が考えている以上に、マイナスイメージを持たれることは間違いないです。
もし俺がADの立場で岡村さんにコーヒーを持って行って何も言われなかったら、テレビで見る温かい印象があるからこそ、すげえショックを受けるでしょうね。
「あ、こういう人だったんだ・・・」と。
またこれは何も仕事に限ったことではありません。
一緒に暮らしている家族がいるなら、そこにもこういう感謝の言葉はあったほうがいいです。
料理を作ってもらったことに対して「ありがとう」とか。
こういうのが一言あるだけで、「また作ろう」という気持ちにもなります。
俺は自分が料理を作るようになって、このことを知りました(笑。
本当に何気ないことでも、誰かがやってくれたらそれは「当たり前」なんて思わない方がいいです。
そこはやはり言葉で感謝を示すのが大事かと。
というわけで、岡村さんには是非この説教を受け入れて、感謝の言葉を言えるようになってほしいなと思います。
お笑いの能力はある人ですから、そこを気をつければ、更に道は開けるかと。
んで、俺もそういう人に対する感謝の言葉は忘れてはいけないと改めて思いました。
このことだけは、今後もしっかりやっていこうと思います。
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岡村隆史に矢部浩之が「致命的や」ラジオ公開説教
ネットで話題になっている矢部さんの説教。
俺自身にも「結婚うんぬん」の部分など心に刺さる部分があり、非常に気分が滅入りました(笑。
にしてもこれは、正に身近で30年以上付き合ってきた矢部さんだから言える、ど正論な説教。
こういう厳しいことを直接ぶつけてくれる人が居るというのは、岡村さんにとって幸せなことだと思います。
俺にはもうこういう人はいないですし、こういうことを言われたら・・・たぶんそいつとは絶縁するでしょう。
器量の狭さゆえ。
で、この説教のことで最も「えっ・・・」とショックを受けたことが1つあります。
それは岡村さんはADがコーヒーを持ってきても、お礼を言わない人だということ。
(*上記リンク先では書かれていませんが、Twitterで知りました)
テレビでの姿を見ている限りでは、非常に周りに気を遣う人で、こういう感謝の言葉は当たり前に言っている印象があったので、かなり驚きました。
失礼ながら、どちらかと言えば矢部さんの方が「ありがとう」とか言わないタイプかと。
でも今回の説教を聞く限りでは・・・。
岡村さんはテレビでは謝ったりしていても、オフでは謝らない人だということ。
矢部さん曰く、これは「天然」のもので本人に悪気はないとのことですが・・・。
俺はこれはダメだと思いましたね。
というのも、バイト先にいた「社員A」という人間が、正にそういう人間だったから。
どういうことか簡単に説明しますと、バイトをしていたのは3年半で、そのうち3年、店のトップにいたのが元店長。
その元店長が俺が何かをしてあげたら、「助かります」 「ありがとうございます」などをよく言う人でした。
ちなみにたまに会う社長も、そういう事を言う人でした。
バイトを始めた当初とかに、
「kanimisoさんが来てくれてから時間が取れるようになって、本当に助かりますよ」
とか。
こういう一言で、俺はけっこう救われましたね。
「俺でも存在価値はあるんだ」と思うことができたから。
しかし・・・。
元店長が去った後に店のトップに立ったのが社員A。
その下で半年間働きましたが・・・お礼を言われることは皆無に等しかったですね。
何かをやってあげても、「それは当然だっちゃ」と思っているかのような態度で、「ありがとう」などの一言はなし。
むしろ時には、俺のミスではないのに、他の社員のミスで八つ当たりされたり・・・。
上の人間がこういう態度だと、こちらもすっかりやる気がなくなりました。
元店長時代には極端な話、30分ぐらいのタダ働きをしてもいいぐらいの気持ちでいましたが、社員Aに対しては1分たりとも手伝いたくなかったというのが本音でした。
と、そんなわけで・・・。
本人に悪気がなく天然なのかもしれませんが、やはりこういう感謝の言葉を言わないというのは、とんでもなく損なこと。
当人が考えている以上に、マイナスイメージを持たれることは間違いないです。
もし俺がADの立場で岡村さんにコーヒーを持って行って何も言われなかったら、テレビで見る温かい印象があるからこそ、すげえショックを受けるでしょうね。
「あ、こういう人だったんだ・・・」と。
またこれは何も仕事に限ったことではありません。
一緒に暮らしている家族がいるなら、そこにもこういう感謝の言葉はあったほうがいいです。
料理を作ってもらったことに対して「ありがとう」とか。
こういうのが一言あるだけで、「また作ろう」という気持ちにもなります。
俺は自分が料理を作るようになって、このことを知りました(笑。
本当に何気ないことでも、誰かがやってくれたらそれは「当たり前」なんて思わない方がいいです。
そこはやはり言葉で感謝を示すのが大事かと。
というわけで、岡村さんには是非この説教を受け入れて、感謝の言葉を言えるようになってほしいなと思います。
お笑いの能力はある人ですから、そこを気をつければ、更に道は開けるかと。
んで、俺もそういう人に対する感謝の言葉は忘れてはいけないと改めて思いました。
このことだけは、今後もしっかりやっていこうと思います。
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