2020年03月25日
はじめての駐車券トラブル
おとといのこと。
セルバテラスにある「とんかつ新宿さぼてん」に弟と昼食を取りに行きました。
んで、食べた後に買い物を済ませ、サービスカウンターにて駐車券の処理を。
そして車に戻り、後は駐車場を出て家に帰るだけとなったのですが・・・。
1階の精算機に着きいつものように駐車券を入れようとしたのですが、このときは車の寄せ方が甘かったため、けっこう窓から目一杯腕を伸ばさないと入れられない状態。
だから腕をぐーっと伸ばして駐車券を入れようとしたのですが、なかなかいつものように「スーッ」と駐車券を吸い取ってくれない精算機。
腕を伸ばして必死に入れている姿を他のドライバーに見られるのは恥ずかしいこともあり、この時点でけっこう焦ってきました。
だから何とか「はいれはいれ」と入れようとするのですが・・・。
このときは一向に入っていきません。
ふと気が付くと、後ろには2台ほどの車が。
今まで何十回と利用している駐車場でこれまでこういう事はなかっただけに、かなり焦ってきました。
そしてこのとき。
焦りながらも精算機の表示をみると、なんと「このカードは読み取れません」との表示が。
これを見るのは初めてで、余計に焦ってきました。
「え?ウソ。ここの駐車券なのに」と。
そうして更に血の気が引きつつも、カードの差し込み方向を間違っていないか、更にちょっと折れていないかを確認すると、差し込み方向はOKで、駐車券もわずかにゆがんでいるだけ。
だからそのまま押し込もうとしたのですが、表示されるのは「このカードは読み取れません」。
もうこの状態からバック出来ないこともあり、いよいよ本格的なパニックに近づいていました。
駐車券も読み取らず、後ろに下がってやり過ごすことも無理なこの状況。
「うお、マジでどうすれば!?」と数秒考えを巡らせると・・・目に入ってきたのは、「駐車券紛失ボタン」。
後ろに車が何台か止まっているため、「もうこれを押して一旦出るしかないのか」と諦めかけましたが、押したらどうなるか分かりません。
祈るような気持ちでギアをパーキングに入れ、ドアを開けてしっかりと駐車券を押し込んでみました。
すると・・・さっきまでは「このカードは読み取れません」だったのが、スーッと精算機に吸い込まれ「0円」の表示が。
これによりバーが上がり、無事に脱出できてメデタシメデタシだったのですが・・・。
家に帰った後。
しばらくしてから、「あのとき、もし駐車券紛失ボタンを押していたらどうなっていただろう」ということが気になり、ネットで検索してみました。
すると・・・なんと駐車券紛失ボタンを押した場合は「5,000円〜20,000円」が請求されることもあるんだそうで・・・。
心底、あのときパニックになって押さなくて良かったと思いました。
で、こういうケースの場合は、まずは「係員呼び出しボタン」を押すのが基本のようです。
事情を説明すれば、大抵のケースではバーを上げてくれて出られるんだそうで・・・。
まぁ皆さまからすれば、「そんなの当たり前だろ」と思うかもしれません。
が、パニックになっているときの俺には、「駐車券紛失ボタン」しか目に入ってこなくて・・・。
というわけで、もし駐車券を無くしたときは、駐車券紛失ボタンを押す前に係員さんに相談した方がいいようです。
俺も今後は同じようなことがあっても駐車券紛失ボタンを押さず、冷静に係員呼び出しボタンを押そうと思います。
普通の駐車料金を払っても2〜300円のところで、5,000円払ったんじゃもう死にたくなりますから(笑。
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セルバテラスにある「とんかつ新宿さぼてん」に弟と昼食を取りに行きました。
んで、食べた後に買い物を済ませ、サービスカウンターにて駐車券の処理を。
そして車に戻り、後は駐車場を出て家に帰るだけとなったのですが・・・。
1階の精算機に着きいつものように駐車券を入れようとしたのですが、このときは車の寄せ方が甘かったため、けっこう窓から目一杯腕を伸ばさないと入れられない状態。
だから腕をぐーっと伸ばして駐車券を入れようとしたのですが、なかなかいつものように「スーッ」と駐車券を吸い取ってくれない精算機。
腕を伸ばして必死に入れている姿を他のドライバーに見られるのは恥ずかしいこともあり、この時点でけっこう焦ってきました。
だから何とか「はいれはいれ」と入れようとするのですが・・・。
このときは一向に入っていきません。
ふと気が付くと、後ろには2台ほどの車が。
今まで何十回と利用している駐車場でこれまでこういう事はなかっただけに、かなり焦ってきました。
そしてこのとき。
焦りながらも精算機の表示をみると、なんと「このカードは読み取れません」との表示が。
これを見るのは初めてで、余計に焦ってきました。
「え?ウソ。ここの駐車券なのに」と。
そうして更に血の気が引きつつも、カードの差し込み方向を間違っていないか、更にちょっと折れていないかを確認すると、差し込み方向はOKで、駐車券もわずかにゆがんでいるだけ。
だからそのまま押し込もうとしたのですが、表示されるのは「このカードは読み取れません」。
もうこの状態からバック出来ないこともあり、いよいよ本格的なパニックに近づいていました。
駐車券も読み取らず、後ろに下がってやり過ごすことも無理なこの状況。
「うお、マジでどうすれば!?」と数秒考えを巡らせると・・・目に入ってきたのは、「駐車券紛失ボタン」。
後ろに車が何台か止まっているため、「もうこれを押して一旦出るしかないのか」と諦めかけましたが、押したらどうなるか分かりません。
祈るような気持ちでギアをパーキングに入れ、ドアを開けてしっかりと駐車券を押し込んでみました。
すると・・・さっきまでは「このカードは読み取れません」だったのが、スーッと精算機に吸い込まれ「0円」の表示が。
これによりバーが上がり、無事に脱出できてメデタシメデタシだったのですが・・・。
家に帰った後。
しばらくしてから、「あのとき、もし駐車券紛失ボタンを押していたらどうなっていただろう」ということが気になり、ネットで検索してみました。
すると・・・なんと駐車券紛失ボタンを押した場合は「5,000円〜20,000円」が請求されることもあるんだそうで・・・。
心底、あのときパニックになって押さなくて良かったと思いました。
で、こういうケースの場合は、まずは「係員呼び出しボタン」を押すのが基本のようです。
事情を説明すれば、大抵のケースではバーを上げてくれて出られるんだそうで・・・。
まぁ皆さまからすれば、「そんなの当たり前だろ」と思うかもしれません。
が、パニックになっているときの俺には、「駐車券紛失ボタン」しか目に入ってこなくて・・・。
というわけで、もし駐車券を無くしたときは、駐車券紛失ボタンを押す前に係員さんに相談した方がいいようです。
俺も今後は同じようなことがあっても駐車券紛失ボタンを押さず、冷静に係員呼び出しボタンを押そうと思います。
普通の駐車料金を払っても2〜300円のところで、5,000円払ったんじゃもう死にたくなりますから(笑。
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