便利すぎて寂しくなる: 四季ラビオリ

2018年01月31日

便利すぎて寂しくなる

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届いてすぐプレイを開始したモンハンワールド。
これまでのモンハンシリーズは主に3DSでプレイしてきただけに、PS4での画質による景色の良さにすぐに引き込まれました。
ヘッドホンしながらプレイすると、本当にフィールドを走り回っているような気分になるのです。
そしてキャラクターの移動スピードが早いため、そんなに苦になりません。
坂では滑り降りすることも出来て、爽快感すらあります。

　ただ、はじめてしばらくの間、ずっと違和感が。
これは何だろうと思いながらゲームをしていましたが、途中で単純なことに気付きました。
「あ、エリアを移動しても3DSのように画面が切り替わらないんだ」と。
要は前の3DSシリーズでは、別なエリアに移動すると画面が切り替わるから、大型モンスターが移動して来ない限り安全に回復することなどが出来ました。
でも、今回のはエリアを移動しても画面が切り替わることなくそのまま。
大型モンスターによっては、怒り状態でずっと追いかけてきます。
これは面倒ですが良い緊張感があり、スリリングで面白いですね（笑。

　さて、今回のゲームでは大型モンスターの足跡の痕跡なども調べられるのですが、ちょっと驚いたのは1回でも採取して調べた場所にはマップにその記録が残ること。
どこで何が取れるか調べるのが楽です。

表示される条件を絞れますが、それでもけっこう見づらいのが難点w

3DS時代は、自分の頼りない記憶を必死に思い出したり、メモを活用したりして素材探しをしたものですが・・・。
今回はその心配はいりません。
とても親切な設計。
とはいえ、あまりに便利すぎて少し寂しさも感じました。
自分の頭の中に記憶していくのも、決して悪い事では無いと思うので。
まぁ、せっかくの便利機能が付いているモンハンワールド。
じっくりと楽しんでいる最中です。

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