切断対策なしで発売したスト５はマジでおかしいと思う: 四季ラビオリ

2016年07月08日

切断対策なしで発売したスト５はマジでおかしいと思う

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つい先ほど、こんなまとめを見つけました。
スト５切断動画まとめ

これを見ると本当に今さらなことですが、「よく何の切断対策もしないで発売したものだなあ」と心の奥底から思います。
スタッフはとんでもないアホというか、どれだけ人の善意に期待していたんでしょうかね（苦笑。
何の対策もしなければこういう状況になるのは、ド素人の自分でも分かるのに、マジでなんの対策もないまま発売。
スタッフの中で誰も切断について対策を考えなかったとは、さすがに信じがたいのですが・・・。
だって絶対に抑えていかなきゃいけないポイントだと思うので。
ま、スタッフたちの中ではどうでもいい問題だったのですかね。
結局こうして切断が横行していくゲームになったスト５。
見事なほどユーザーにとって非常にストレスのたまるゲームになったわけです。

せめてウル４のように切断率が表示されるのであればまだ少しはマシだったと思いますが、そもそも対戦前に相手のIDも確認出来ないという仕様。
それで切断ペナルティがないとなれば、やりたい放題になって当然。
１００歩譲ってもしかしたらスタッフたちは「PS4は対戦が録画できるから切断するプレイヤーはいないだろう」とでも考えていたのかもしれませんが、そんなのは今までのオンライン対戦における格闘ゲームを見ていればありえないことだというのは分かるはず。
ほんと繰り返しになりますが、切断対策を一切行わず販売に踏み切ったというのは信じられませんね。
上の人間の判断能力を疑いたくなります。

発売されてから切断に対しては多くのクレームも入っていただろうに、対策を行ったのは２カ月後という仕事が遅すぎる運営スタッフ。
しかし、その対策も非常に甘いもので、今でも切断が横行しているという事実（苦笑。
他の不具合も多数残されている今、切断対策はますます後回しになるのでしょう。
ほんと、金をとってベータテスト気分で運営できるゲームというのは、スタッフにとって楽でしょうね。
こんなお粗末なオンライン周りの格闘ゲームを作って給料がもらえるのですから、何ともうらやましい限りです（笑。

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posted by kanimiso at 11:54 | Comment(0) | ストリートファイター５

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