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2014年01月09日

アホなのは・・・

「ビッグダディ  アホな子供達」
先日、このような検索ワードでブログに来てくれた方がいます。
この発想は自分とは真逆で、「こういう考え方をする人もいるんだ」と勉強になりました。



確かに見方によっては「アホ」に見えるかも知れません。
ただですね、あんな親父と暮らしていたら、まともな感覚じゃ今頃やっていられないというか生きていられないと思います。
アホというよりはダディが何をしても許せる心境になっているのではないでしょうか。
かくいう自分もダディに対しての今の心境は、それに近いものがあります。



最近になって思うのですが、家族と一緒に暮らしていく場合、正しいとか正しくないではなく、相手の考えを理解してあげるのが大事だと実感しています。
ほら、数年〜数十年も一緒に暮らしている上に、相手もいい年齢に達していると、そこから性格や考え方を矯正するのは無理って分かるじゃないですか。



小さい子どもなら考えも柔軟に変わるかもしれませんが、何十年も生きているオヤジの精神構造を変えるのは不可能に近いでしょう。
とくにダディの場合はそれが顕著だし、一緒にいる子どもたちは誰よりもそれを分かっていると思います。



だからアホっぽく見えたとしても、それは今後もダディと親子で生きていくためには仕方のないことというか、全てを受け止めた上での大人の対応だと自分は思うのです。
そう考えると、やはり素敵な子どもたちじゃないですか!と熱く語ってみます。


実際、世の中の常識と照らし合わせてダディと親子として生きるとしたら、
絶縁は確定です。
少なくとも自分なら親子でいたくありません。
でも、林下家の子どもたちは違います。
昔はムカついたこともあったでしょうが、「清志さんはこういう人なんだ」と悟りを開いて、親として認めてあげている・・・。
これが立派でなくてなんなのでしょうか。


というわけで、自分の結論として「子どもたちは立派」は変わりません。
そして、「ダディはアホ」だと思います。
posted by kanimiso at 16:38 | ビッグダディ
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