2013年08月13日
30代のおっさんがハンバーグを作る。
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仙台に帰ってきてから、頭の片隅で作りたいと思っていたハンバーグ。
しかし、作業工程が面倒くさそうなので、レシピを調べることもせずに過ごしていました。
でも、なぜか昨日、突然作りたくなり、クックパッドでレシピを調べ、
炎天下で家の中とはいえ、汗だくになって作りました。
参考にさせていただいたレシピはコチラとコチラ。
びっくりドンキーのハンバーグって、たまにすごく食べたくなります。
自宅で作れたら、貧乏人の自分にはありがたい。
レシピを見てみると、材料を全てまぜて捏ねて焼けばいいようです。
思ったよりも簡単。
合いびき肉がレシピよりも多いので、それを計算に入れつつ、
全ての材料を入れてコネコネ。
全体が白っぽくなるまで捏ねると書いてありましたが、
どこまでやればいいのかよく分かりません。
ある程度、しっかりまぜないといけないと思い、3分近くは捏ねていましたが、
長い時間をかけると肉がだれるので、手早くやらないといけないようです。
もう、この時点でミスをしました。
その次はハンバーグの形と整えますが、これがちゃんとした形になりません。
どうやら牛乳を入れすぎたようで、ゆるゆる。
しかし、今から引き返すことも出来ないので、強引に丸い形にしてフライパンへ。
固形とは言い難い肉のかたまりでも、焼いて行けばそれなりに形になりましたが、
ひび割れが凄まじい(笑
そうこうしていると、片面に焦げ目がつきました。
無理にひっくり返そうとすると、かなり脆いので崩れてしまいそう。
でも、ひっくり返さないと前に進めません。
おもいきってひっくり返すと、案の定、グシャッと中途半端にひっくり返りました。
こうなると火を通しづらいですが、ここでもフライ返しで無理やり直しました。
もう、めちゃくちゃですが、どうしようもなく・・・。
ハンバーグはよく食べますが、作るとなるとこんなに難しいとは思いませんでした。
最後は白ワインを入れてフタをして蒸し焼き。
これは失敗しようがないので、しっかり火を通すことに専念しました。
形はもうボロボロなので、最後は半分に割って火の通りを確かめました(笑
普通は小さいものでハンバーグを刺して、透明な肉汁が出るかどうかを確認すればいいのですが、もうボロボロなので、どうでもいいやと。
その後はソース作りを。
この為だけにネクターを買うのはもったいないと思いましたが・・・
ここで妥協できないのが面倒くさい自分です。
で、ソースは分量通りに入れて、特に問題なし。
こうして1時間かけて出来上がったのがコチラ。
見た目はかなり悪いです。
しかし、作った以上、もったいないので一口食べてみると・・・
まあまあ美味しい。
ひび割れてボロボロのハンバーグでも、食べられる味です。
これは予想外でした。
不器用な自分が作っても、食べられる味に仕上がるレシピは素晴らしい
特においしかったのはソース。
家族にも食べてもらいましたが、
「言われてみれば、びっくりドンキーの味だね」
と好評でした。
おおざっぱな自分が作っても、これだけの味なので、
正確に作ったら、もっと美味しいと思います。
というか、ネクターが思いのほか効いています。
ネクターは大事(笑
と、まあ、なかなか大変でしたが食べられる味に仕上がってよかったです。
このハンバーグを作るためにナツメグやパン粉も買い、余っているので、
また来週、ハンバーグ作りに挑戦したいと思います。
それにしても、クックパッドは便利です。
何でも作ろうと思えばレシピが分かるのはありがたいし、
質の高いレシピを作る方は尊敬します。
料理はつくづく、奥が深いものですね。
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仙台に帰ってきてから、頭の片隅で作りたいと思っていたハンバーグ。
しかし、作業工程が面倒くさそうなので、レシピを調べることもせずに過ごしていました。
でも、なぜか昨日、突然作りたくなり、クックパッドでレシピを調べ、
炎天下で家の中とはいえ、汗だくになって作りました。
参考にさせていただいたレシピはコチラとコチラ。
びっくりドンキーのハンバーグって、たまにすごく食べたくなります。
自宅で作れたら、貧乏人の自分にはありがたい。
レシピを見てみると、材料を全てまぜて捏ねて焼けばいいようです。
思ったよりも簡単。
合いびき肉がレシピよりも多いので、それを計算に入れつつ、
全ての材料を入れてコネコネ。
全体が白っぽくなるまで捏ねると書いてありましたが、
どこまでやればいいのかよく分かりません。
ある程度、しっかりまぜないといけないと思い、3分近くは捏ねていましたが、
長い時間をかけると肉がだれるので、手早くやらないといけないようです。
もう、この時点でミスをしました。
その次はハンバーグの形と整えますが、これがちゃんとした形になりません。
どうやら牛乳を入れすぎたようで、ゆるゆる。
しかし、今から引き返すことも出来ないので、強引に丸い形にしてフライパンへ。
固形とは言い難い肉のかたまりでも、焼いて行けばそれなりに形になりましたが、
ひび割れが凄まじい(笑
そうこうしていると、片面に焦げ目がつきました。
無理にひっくり返そうとすると、かなり脆いので崩れてしまいそう。
でも、ひっくり返さないと前に進めません。
おもいきってひっくり返すと、案の定、グシャッと中途半端にひっくり返りました。
こうなると火を通しづらいですが、ここでもフライ返しで無理やり直しました。
もう、めちゃくちゃですが、どうしようもなく・・・。
ハンバーグはよく食べますが、作るとなるとこんなに難しいとは思いませんでした。
最後は白ワインを入れてフタをして蒸し焼き。
これは失敗しようがないので、しっかり火を通すことに専念しました。
形はもうボロボロなので、最後は半分に割って火の通りを確かめました(笑
普通は小さいものでハンバーグを刺して、透明な肉汁が出るかどうかを確認すればいいのですが、もうボロボロなので、どうでもいいやと。
その後はソース作りを。
この為だけにネクターを買うのはもったいないと思いましたが・・・
ここで妥協できないのが面倒くさい自分です。
で、ソースは分量通りに入れて、特に問題なし。
こうして1時間かけて出来上がったのがコチラ。
見た目はかなり悪いです。
しかし、作った以上、もったいないので一口食べてみると・・・
まあまあ美味しい。
ひび割れてボロボロのハンバーグでも、食べられる味です。
これは予想外でした。
不器用な自分が作っても、食べられる味に仕上がるレシピは素晴らしい
特においしかったのはソース。
家族にも食べてもらいましたが、
「言われてみれば、びっくりドンキーの味だね」
と好評でした。
おおざっぱな自分が作っても、これだけの味なので、
正確に作ったら、もっと美味しいと思います。
というか、ネクターが思いのほか効いています。
ネクターは大事(笑
と、まあ、なかなか大変でしたが食べられる味に仕上がってよかったです。
このハンバーグを作るためにナツメグやパン粉も買い、余っているので、
また来週、ハンバーグ作りに挑戦したいと思います。
それにしても、クックパッドは便利です。
何でも作ろうと思えばレシピが分かるのはありがたいし、
質の高いレシピを作る方は尊敬します。
料理はつくづく、奥が深いものですね。
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