2013年08月10日
ATとMT。
鉄拳レボリューションから追加された無敵技。
この存在について、何か言えそうで言えない気持ちを抱えていました。
クズの30代ですいません。
鉄レボにおいて、無敵技を主軸にして戦うのと、一切使わないで戦うのでは、
かなり戦い方が変わります。
で、この違いは何かに似ているなと考えたら、あることが閃きました。
それは車のAT(オートマ)とMT(マニュアル)で運転するのに近いということに。
無敵技主体で戦うのはATです。
必要な操作はアクセルとブレーキとハンドル操作。
ある程度の身長とブレーキとアクセルが理解できるなら、
初めて乗る子どもで走らせることが出来ます。
ゲームセンターのドライブゲームと同じだから。
逆に無敵技を一切使わないで、他の技を多用して戦うのはMTです。
必要な操作はアクセルとブレーキとハンドルとクラッチとシフトチェンジ。
ATと大きく違うのはクラッチとシフトチェンジ。
習えば、ほとんどの人が出来るようになりますが、
あらゆる状況において、スムーズに発進や加速や減速をするのには慣れが必要です。
鉄レボにおいて、一つのキャラクターにつき100個以上ある技の中から、
自分で使う技を選択して戦うのと一緒で、
動かせるようになるまでの時間は、多くかかります。
で、話を鉄レボに戻すと、よく
「無敵いらない!」
「無敵つよすぎ!」
と無敵を連発する初心者に負けて、顔真っ赤な方々がいるのですが
(もちろん自分も含みます(笑)
これってレースでAT車に負けるMT車乗りと同じかなと思うのです。
レースゲームレベルの話で恐縮ですが、極めれば一番早いのはMT車です。
最高速度に差があり、使いこなしている相手だったらAT車で勝つことは、
ほぼできません。
相手がミスをしない限り。
ただ、あくまでも“MT車を使いこなした場合”です。
シフトチェンジもまともに出来ないというか、ギクシャクした動きをしているなら、
おばちゃんのAT車運転の方が早いです。
単にアクセルとブレーキを踏んでいるだけでも。
だから、自分は気づいたのですよね。
今まで鉄拳を10年以上やってきましたが、
今回、鉄レボで初めて鉄拳をやった方々に負けるというのは、
単に自分の技術がクソだったのだと(笑
MT車なのにAT車よりも遅い。
いくらクラッチを切ろうが、シフトチェンジを必死にしようが、
アクセルとブレーキだけのATより遅かったら意味がないのです・・・・・・。
実際に鉄レボでも、上級者は無敵を連発するプレイヤーにも余裕で勝ちます。
どんなタイミングで出されてもガードして反撃する。
要はMT車を乗りこなしているようなもので、
その技術があればAT車に負けることはまずありません。
逆に自分のような中途半端な経験者は、それに対応できない。
一人で焦り、エンストをしたり、コースアウトしたりする。
それでブチギレるという救いの無さ(笑
「俺の方が難しいことをやっている!」
こんなアピールをしても、先にゴールを切れなかったり、
相手に勝てなかったりすれば負けです。
操作の技術を競うのではなく、単にどちらが強いか早いか。
「勝ち負けよりも大事なことがある」
という考え方もありますが、やはりまずは勝たないと・・・
そんなわけで、無敵しかしてこない方々にもイラつかなくなりました。
これで負けたら対応できない自分が悪いと、前よりも素直に納得できるようになりましたよ(笑
なんだかんだ言っても、まず相手に勝たないと・・・・・・
その上で苦言を呈するのなら分かりますが、負けて
「俺の方がテクニックは上」
こんなこといっていたら負け犬の遠吠えです。
で、この事実に気づいてから、相手が無敵を連発するタイプだと知った場合は、
僕もAT車に乗るようになりました。
そうするとですね、これがまた面白いように勝てるのです(笑
ATめっちゃ楽です。
前も書きましたが、相手が何かをしかけてきたら反応すればいいだけ。
「ここから中段で揺さぶり、下段で崩して・・・」
こんなことを考えるよりも強いです。
ただ、格好良くはないので、オススメはしませんが。
やはり美しい勝ち方は相手がなにをしてこようが、
ガードして浮かして華麗にコンボをいれて舞うように勝つ。
これが一番だし、それを目指すべきだと思います。
しかし、それを実行するには自分は歳をとりすぎました。
30半ばを過ぎれば反応速度も激減で、小中高生の反応速度には敵いません。
だから僕はAT車に乗ることを選びました。
ある意味、わしは負けたんや・・・
それにしても、今回の鉄レボ。
このように今までMT車しかなかったようなゲームなのに、
そこにAT車を導入したのは素晴らしいと思います。
各キャラクター、5個の技を選抜して、
「これだけ覚えれば戦えますよ」
にした味付けは絶妙です。
というわけで、食わず嫌いで敬遠している人も、ぜひプレイしてみてください。
無料ですから、ダウンロードして合わなければ削除すればいいから。
今は15段ぐらいでも、(現時点で最高段位は19段)
無敵を連発する方は多数だから楽しいよ!(笑
この存在について、何か言えそうで言えない気持ちを抱えていました。
クズの30代ですいません。
鉄レボにおいて、無敵技を主軸にして戦うのと、一切使わないで戦うのでは、
かなり戦い方が変わります。
で、この違いは何かに似ているなと考えたら、あることが閃きました。
それは車のAT(オートマ)とMT(マニュアル)で運転するのに近いということに。
無敵技主体で戦うのはATです。
必要な操作はアクセルとブレーキとハンドル操作。
ある程度の身長とブレーキとアクセルが理解できるなら、
初めて乗る子どもで走らせることが出来ます。
ゲームセンターのドライブゲームと同じだから。
逆に無敵技を一切使わないで、他の技を多用して戦うのはMTです。
必要な操作はアクセルとブレーキとハンドルとクラッチとシフトチェンジ。
ATと大きく違うのはクラッチとシフトチェンジ。
習えば、ほとんどの人が出来るようになりますが、
あらゆる状況において、スムーズに発進や加速や減速をするのには慣れが必要です。
鉄レボにおいて、一つのキャラクターにつき100個以上ある技の中から、
自分で使う技を選択して戦うのと一緒で、
動かせるようになるまでの時間は、多くかかります。
で、話を鉄レボに戻すと、よく
「無敵いらない!」
「無敵つよすぎ!」
と無敵を連発する初心者に負けて、顔真っ赤な方々がいるのですが
(もちろん自分も含みます(笑)
これってレースでAT車に負けるMT車乗りと同じかなと思うのです。
レースゲームレベルの話で恐縮ですが、極めれば一番早いのはMT車です。
最高速度に差があり、使いこなしている相手だったらAT車で勝つことは、
ほぼできません。
相手がミスをしない限り。
ただ、あくまでも“MT車を使いこなした場合”です。
シフトチェンジもまともに出来ないというか、ギクシャクした動きをしているなら、
おばちゃんのAT車運転の方が早いです。
単にアクセルとブレーキを踏んでいるだけでも。
だから、自分は気づいたのですよね。
今まで鉄拳を10年以上やってきましたが、
今回、鉄レボで初めて鉄拳をやった方々に負けるというのは、
単に自分の技術がクソだったのだと(笑
MT車なのにAT車よりも遅い。
いくらクラッチを切ろうが、シフトチェンジを必死にしようが、
アクセルとブレーキだけのATより遅かったら意味がないのです・・・・・・。
実際に鉄レボでも、上級者は無敵を連発するプレイヤーにも余裕で勝ちます。
どんなタイミングで出されてもガードして反撃する。
要はMT車を乗りこなしているようなもので、
その技術があればAT車に負けることはまずありません。
逆に自分のような中途半端な経験者は、それに対応できない。
一人で焦り、エンストをしたり、コースアウトしたりする。
それでブチギレるという救いの無さ(笑
「俺の方が難しいことをやっている!」
こんなアピールをしても、先にゴールを切れなかったり、
相手に勝てなかったりすれば負けです。
操作の技術を競うのではなく、単にどちらが強いか早いか。
「勝ち負けよりも大事なことがある」
という考え方もありますが、やはりまずは勝たないと・・・
そんなわけで、無敵しかしてこない方々にもイラつかなくなりました。
これで負けたら対応できない自分が悪いと、前よりも素直に納得できるようになりましたよ(笑
なんだかんだ言っても、まず相手に勝たないと・・・・・・
その上で苦言を呈するのなら分かりますが、負けて
「俺の方がテクニックは上」
こんなこといっていたら負け犬の遠吠えです。
で、この事実に気づいてから、相手が無敵を連発するタイプだと知った場合は、
僕もAT車に乗るようになりました。
そうするとですね、これがまた面白いように勝てるのです(笑
ATめっちゃ楽です。
前も書きましたが、相手が何かをしかけてきたら反応すればいいだけ。
「ここから中段で揺さぶり、下段で崩して・・・」
こんなことを考えるよりも強いです。
ただ、格好良くはないので、オススメはしませんが。
やはり美しい勝ち方は相手がなにをしてこようが、
ガードして浮かして華麗にコンボをいれて舞うように勝つ。
これが一番だし、それを目指すべきだと思います。
しかし、それを実行するには自分は歳をとりすぎました。
30半ばを過ぎれば反応速度も激減で、小中高生の反応速度には敵いません。
だから僕はAT車に乗ることを選びました。
ある意味、わしは負けたんや・・・
それにしても、今回の鉄レボ。
このように今までMT車しかなかったようなゲームなのに、
そこにAT車を導入したのは素晴らしいと思います。
各キャラクター、5個の技を選抜して、
「これだけ覚えれば戦えますよ」
にした味付けは絶妙です。
というわけで、食わず嫌いで敬遠している人も、ぜひプレイしてみてください。
無料ですから、ダウンロードして合わなければ削除すればいいから。
今は15段ぐらいでも、(現時点で最高段位は19段)
無敵を連発する方は多数だから楽しいよ!(笑