危険運転罪で懲役14年 仙台地裁、4人死傷事故
この事故で二人の方が亡くなったそうです……。
最初にこのニュースを聞いたとき驚いたのは、被告(弁護側)が、
「事故はアルコールが原因で起きたのでなく、オーディオ操作のとき目を離したから起きた。
だからもっとも罪が重い「危険運転致死傷罪」ではなく、一つ刑が軽い「自動車運転過失致死傷罪」に」
と主張していたこと。
只々、唖然としました。
だってこれがまかり通るなら、何でもアリですよね。
酒を飲んで運転をしていたくせに、なにバカなことを言っているのかと…,
裁判とはいえ、こんなクソみたいな意見をシラッと言われたら、遺族だったら殴り殺したくなりますよ。
本当に世の中を舐めているゴミがいるのだなと、心底思いました。
結果、無事に「危険運転致死傷罪」が適応されて、被告は懲役14年となったわけです。
欲望のままに酒を飲んで運転して人を殺したのだから、自分はこれでも生ぬるいような気もしますが…。
個人的にはもう一生、世の中に出て来なくていいと思います。
昔に比べて、飲酒運転に対しての罰則は厳しくなっていますが、
まだまだ飲酒運転をするクズはいなくなりません。
大昔は本当に地域によっては激甘な場合もありましたからね...。
その手の話を聞くたびに、僕は内心引いてます(笑
で、いなくならないということは、まだまだ罰則が緩いということです。
だからもっと厳罰化してほしい。
飲酒運転をして捕まったら人生が終了するぐらいに。
それぐらいまで厳しくしてこそ、想像力が完全に欠如した飲酒運転をするクズを減らせると思います。
このニュースをみて、少しでもクズが減る事を祈ります。
酒を飲んで車に乗ったら、行き先は地獄のみということを忘れてはいけません。
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