2013年05月27日
視聴者を巻き込んだゲームだったのか・・・・・・。
先日、テレビでやっていたのを録画して映画版「ライアーゲーム」を見ました。
毎度のことながら、自分はトリックの部分を説明されてもイマイチ理解していません(笑
ライアーゲームの山場は、相手の罠に引っかかったふりをして、最後にバーンと大逆転するシーン。
見ている人にも、主人公側に、もう逆転の目はないと思わせておいて、実は・・・・・・
みたいな感じで盛り上げます。
この展開が面白く、なかなかの豪華な俳優陣で、それなりに楽しめた映画でした。
で、見終わった後に頭をよぎった事が。
それはビックダディのこと。
昨日の記事でも触れましたが、ダディと美奈子さんの会話は、もう意味不明で、
笑うしかありません。
2013年4月に別れて、この時期に「盛岡に来てもいいんじゃないか」って・・・。
この1〜2ヶ月で何が起こったのでしょうか(笑
そんな疑問を抱いていた矢先、気付いたのです。
ビックダディという番組は林下家+スタッフ様が主催者となって行う、
視聴者を巻き込んだライアーゲームだったことに・・・・・・。
嘘をついて、相手を騙し、お金を奪い取るのがライアーゲーム。
それならダディや美奈子さんが、嘘をいくらつこうとも罪になりません。
離婚して本を出版し、「お互いに繋がっていない」「本を出すことを知らなかった」と否定しながら、
本の内容に言及したり、週刊誌に情報を垂れ流したりしていた理由が分かりました。
嘘をついて視聴者を騙し、お金を稼ぐのは当たり前。
あの避妊しないSEX論を発表した後に、美奈子さんに真実をばらされるのも予定通り。
こちらがキレて話題にすればするほど、ダディからすればオイシイ。
その罠に気づかず、僕は笑っていましたが、全ては手のひらの上で踊らされていたのです。
そのように考えれば、美奈子さんが盛岡にきてもいいんじゃないか発言も罠。
美奈子さんを呼び寄せると見せかけて、別な女を作って視聴者の怒りを買うと言う作戦なのかも知れません。
新たな女性VS美奈子の図式を作り、ヒステリックな美奈子さんを見せるのがビックダディ20。
美奈子さんに批判されても「お前とは籍をいれていない」「俺はこういう人間だ」
で押し切り、更に感情を高ぶらせて殴られるという・・・・・・
・・・深読みかも知れません。
しかし、これぐらい考えていないと、ビックダディのライアーゲームは勝ち抜くことが出来ないのです。
向こうは嘘を平気で連発してきますが、ライアーゲームなので許され、
今までのダディの発言や、番組スタッフ様の詐欺テロップも納得です。
この部分で批判を浴びても、彼らは知らん顔。
「騙されるほうが悪いんだよ、プゲラ(笑)」と笑っているのでしょう。
今、僕は「戸籍の上では、まだ離婚してないんじゃ・・・」も疑っています(笑
ドラマや映画のライアーゲームは、最後、人を信じることの大切さを語って終わります。
どんなに裏切られても、騙されても、主人公は信じつづけてハッピーエンド。
良い終わり方です。
しかし、ビックダディは違います。
ねたみ・そねみ・うそ。
ありとあらゆる負の感情をぶつけて、相手を潰しに来るのが基本。
信じ続けたら負け。
敗者はお金や人としての信用など、全てを失うことになるでしょう。
今後、どのような情報がネットに出ても、それが罠であるかの見極めは非常に重要です。
主催者側が嘘をつくという高度すぎるライアーゲーム、「ビックダディ」
まともな精神の持ち主なら、バカバカしいので参加しないでしょう。
でも、僕はバカなので参加し続けようと思います。
最後は、人を信じることが出来なくなるという悲しい結末になるでしょうが(笑
毎度のことながら、自分はトリックの部分を説明されてもイマイチ理解していません(笑
ライアーゲームの山場は、相手の罠に引っかかったふりをして、最後にバーンと大逆転するシーン。
見ている人にも、主人公側に、もう逆転の目はないと思わせておいて、実は・・・・・・
みたいな感じで盛り上げます。
この展開が面白く、なかなかの豪華な俳優陣で、それなりに楽しめた映画でした。
で、見終わった後に頭をよぎった事が。
それはビックダディのこと。
昨日の記事でも触れましたが、ダディと美奈子さんの会話は、もう意味不明で、
笑うしかありません。
2013年4月に別れて、この時期に「盛岡に来てもいいんじゃないか」って・・・。
この1〜2ヶ月で何が起こったのでしょうか(笑
そんな疑問を抱いていた矢先、気付いたのです。
ビックダディという番組は林下家+スタッフ様が主催者となって行う、
視聴者を巻き込んだライアーゲームだったことに・・・・・・。
嘘をついて、相手を騙し、お金を奪い取るのがライアーゲーム。
それならダディや美奈子さんが、嘘をいくらつこうとも罪になりません。
離婚して本を出版し、「お互いに繋がっていない」「本を出すことを知らなかった」と否定しながら、
本の内容に言及したり、週刊誌に情報を垂れ流したりしていた理由が分かりました。
嘘をついて視聴者を騙し、お金を稼ぐのは当たり前。
あの避妊しないSEX論を発表した後に、美奈子さんに真実をばらされるのも予定通り。
こちらがキレて話題にすればするほど、ダディからすればオイシイ。
その罠に気づかず、僕は笑っていましたが、全ては手のひらの上で踊らされていたのです。
そのように考えれば、美奈子さんが盛岡にきてもいいんじゃないか発言も罠。
美奈子さんを呼び寄せると見せかけて、別な女を作って視聴者の怒りを買うと言う作戦なのかも知れません。
新たな女性VS美奈子の図式を作り、ヒステリックな美奈子さんを見せるのがビックダディ20。
美奈子さんに批判されても「お前とは籍をいれていない」「俺はこういう人間だ」
で押し切り、更に感情を高ぶらせて殴られるという・・・・・・
・・・深読みかも知れません。
しかし、これぐらい考えていないと、ビックダディのライアーゲームは勝ち抜くことが出来ないのです。
向こうは嘘を平気で連発してきますが、ライアーゲームなので許され、
今までのダディの発言や、番組スタッフ様の詐欺テロップも納得です。
この部分で批判を浴びても、彼らは知らん顔。
「騙されるほうが悪いんだよ、プゲラ(笑)」と笑っているのでしょう。
今、僕は「戸籍の上では、まだ離婚してないんじゃ・・・」も疑っています(笑
ドラマや映画のライアーゲームは、最後、人を信じることの大切さを語って終わります。
どんなに裏切られても、騙されても、主人公は信じつづけてハッピーエンド。
良い終わり方です。
しかし、ビックダディは違います。
ねたみ・そねみ・うそ。
ありとあらゆる負の感情をぶつけて、相手を潰しに来るのが基本。
信じ続けたら負け。
敗者はお金や人としての信用など、全てを失うことになるでしょう。
今後、どのような情報がネットに出ても、それが罠であるかの見極めは非常に重要です。
主催者側が嘘をつくという高度すぎるライアーゲーム、「ビックダディ」
まともな精神の持ち主なら、バカバカしいので参加しないでしょう。
でも、僕はバカなので参加し続けようと思います。
最後は、人を信じることが出来なくなるという悲しい結末になるでしょうが(笑
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