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2013年05月15日

ビックダディの流儀を読んで・その5、ダディの教育方針について。

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昔から疑問に思っているダディの教育方針。
単純に男の子と女の子で、育て方にかなり差があります。
観ていて、かなり疑問に思っている方が多いのではないでしょうか。



基本的に男の子は、清志さんと話すときは敬語。
長男から4男まで統一されています。
これは良いことだと思うのですが、逆に女の子たちが、みんなタメ口なのですよね(笑



同じ兄弟で兄たちが敬語なのに、なぜ4女などがタメ口なのか?
大きなギャップが謎でした。
それ以外にも、男の子には色々と厳しくするくせに、女の子の教育はゆるめ。
こういっては何ですが、2女から4女で毎日部屋の掃除をすれば、今の雑然とした状態の家よりはキレイになると思うのですが、そのような光景は大みそかなどの大掃除以外では見たことがありません。



なぜこのような育て方なのか疑問でしたが、本書を読んだら謎が解けました。
簡単に言えば、男は力で抑えつけているそうです(笑
男の世界は力関係だから。

いつか清志さんより強くなることは確実だから、今のうちに息子たちを叩きまくっているそうです。



そして、女の子たちは逆で、戦ったとしても一生清志さんには勝てない。
例えば、清志さんがじいさんになって、娘たちの両手に棒を持たせたとしても、絶対に負けない。
だから叩かないとのことです。
相変わらずよくわかりません。
是非、近いうち娘さんたちには、両手に棒を持って清志さんと戦ってもらいたいですね。
2女や3女が本気を出したら、今の清志さんなんか脱糞するまで殴れると思うので(笑



このようにダディの教育方針は理解できないのですが、実際に大きくなった子どもたちを見ていると、
正しい育て方のような気もします。
実際、今のところ、林下家でグレた子どもはいません。
みんな、それぞれの道を歩んで働いています。
この実績を考えると、シンプルなこの教育法はアリなのかも知れません。
子育てで悩んでいる方などは、試してみては如何でしょうか。
何かあっても責任はとりません(笑
俺はこういう人間だ。



その6、子どもに銃を向けられたら・・・・・・に続く。
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posted by kanimiso at 13:25 | ビッグダディ
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