アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

育毛サロン体験E 馬力のマッサージ

「い、いたい!」

僕はそのとき本当に悲鳴を上げそうになった。

育毛サロンに通い始めてはや数ヶ月。
相変わらず、毎回違うスタッフが出てきて、
「技術は同じですから」と
事実と全く異なることを言いながら
施術をする。

マッサージ1つとってもそうだった。

その日に出てきたスタッフは、
肌が日焼けし、肩の当たりも盛り上がっている。
顔は細長く、一言でいえば、「馬」。
とにかく強そうな雰囲気なのだ。

彼が育毛剤を塗布してマッサージを始めるのだが、
親指に全体重をかけて渾身の力で押すものだから、
それがもう、痛いのなんの。
頭蓋骨にヒビが入るんじゃないか
思うくらい、激痛が頭皮を駆け巡った。

それでも僕は「こうした施術法もあるのかもしれない」
と思い、激痛にも声を出さず、必死にこらえた。
今思うと、「ちょ、ちょっと痛いよ!」と
素直に文句をつければよかったのかもしれない。

しかし、前にも話したとおり、そこは
カーテンや間仕切りにより閉鎖された空間。

しかも、髪の毛を人質にとられている感覚もあり、
下手に文句を言えば、報復で何かされるんじゃないかと、
思わせるような空気が場を支配している。

だから、何も言わず、ただ、ひたすら耐えた。

翌日から、頭皮、というより頭蓋骨だろうか、
痛みが数日続いた。


これがプロの仕事だろうか。
マッサージというより、まさに「馬力」まかせの
頭皮、頭蓋骨の破壊だ。

他のスタッフは頭皮をいたわるように、
やさしく気持ちよく揉みほぐしてくれていた。
でもその馬ヅラスタッフのものは、
もはやマッサージといえる類ではなかった。

それを「技術はみな同じ」と悪びれなく言って、
押し通すのだから、これは、もうあいた口が
ふさがらないというもの。

僕はようやく気が付いた。
この最大手の育毛サロンのスタッフは、
一部を除いて、“素人”
なのだと。
その素人のへたくそな詐欺まがいの技術に
数万円という高額の料金を支払っているのだと。

僕の腹はだんだん固まっていった。

やめてやる…と。

次回からはいよいよ解約へ。
僕の話はエピローグへと向かう。

※基本的に毎週木曜日に更新していきます!

馬油から生まれたウーマシャンプー


[PR]雑誌で話題の海藻シャンプー。こんなシャンプーはじめて。


女性の為の薬用育毛剤 イブエヴァー【送料無料】


米国科学誌も認めた育毛剤


抜け毛防止エッセンス

育毛サロン体験D 技術がバラバラの恐怖

すっかり、育毛体験シリーズになってしまった。
恐縮だが、もう少しお付き合いいただきたい。

育毛サロンでは予約する日によって、
結構サービスをするスタッフが変わる。
原則として、指名はできない。
その日に顔合わせする人に
任せなければならないのである。

その代わり、育毛サロンではこううたっている。

「どのスタッフでも同じ技術で
同様のサービスを提供します。
だから、代わっても問題ありません」
と。

これがとんでもないウソなのである。

僕は最初の頃よくスタッフが代わった。

最初の施術をしてくれた人は、
無口だが実直な感じで、仕事も丁寧。
結構気に入っていた。

途中で植毛を勧めたりして、ムカッときたこともあったが、
(前回の「育毛サロン体験C」を参照)
それ以外のサービス内容には満足していた。

しかし、あるとき、スタッフが女性に代わった。
若いが、しゃがれ声で肌が荒れている
ちょっと何かを背負って疲れているような
幸薄そうな女性だった。

その女性の仕事っぷりがまさに
いい加減で、最悪だったのである。

●シャンプーもちょこちょこっとやって終り。

●育毛剤を塗布した後のマッサージも力が
全然入っていない。

●そうかと思えば、途中で他の接客のために抜け出し、
なかなか帰ってこない。ほったらかし状態。


もう、やってられないと思った。

しかも、不運なことにその女性がその後も
続いてしまったのだ。(まるでとりつかれるように…)

その女性は仕事がいい加減だけではない。

記憶もいい加減だ。

毎回顔を合わせるたびに

「はじめまして。お客さんどこの出身ですか?
私は東京の●●なんですよ。
えっ!お客さんも東京? 結構近いですね。
うちの実家の近くの店で●●があるんですけど…」

と一字一句違わないセリフをその口から
はいてくるのだ。

それは同じ劇を見ているかのようだった。

これで、1回に付き3万円もとられるのか?

僕は全く納得ができなかった。
いくらなんでもひどい。不快だ。

そこで、思い切って育毛サロンに窮状を訴え、
その女性だけには当たらないようにしてもらった。

その後、女性とは一度も顔を合わせなくなった。
どうなったかは知らない。

ただ、僕はこれが何十年も歴史があり、
毎回高額をせしめる会社のサービスなのか、
言っていることは嘘っぱちじゃないかと
心底憤慨したのだ。

徐々に化けの皮がはがれてきた。
次回も僕が味わった大手育毛サロンのひどい体験を
報告する。

※基本的に毎週木曜日に更新していきます!

馬油から生まれたウーマシャンプー


[PR]雑誌で話題の海藻シャンプー。こんなシャンプーはじめて。


女性の為の薬用育毛剤 イブエヴァー【送料無料】


米国科学誌も認めた育毛剤


抜け毛防止エッセンス


AGA(男性型脱毛症)治療 無料相談を受付中!


もう他のシャンプーは使えない!防腐剤を一切排除、髪と頭皮を考え抜いてこのシャンプーとヘアトニックにたどり着きました

育毛サロン体験C 衝撃の一言「髪なんて太くなりませんよ」

しばらく育毛サロンに通う日々が続いた。
そうはいっても、月1回なので、それほど頻繁ではない。
しかし、1ヶ月経つのは意外と早い。
すぐに次の回がやってくる。

その日、僕は3回目の施術のために
育毛サロンを訪れた。

一通り、同じ施術を執り行った後、
スタッフはおもむろに僕に向かって
言葉を発したのだった。

その言葉を聞いて
僕は全身に電流が走ったような気がした。
それほど衝撃の一言だったのだ。

「お客さん、このまま続けていても、
髪は生えてきませんよ。それに
太くするのも難しいと思います」


僕は我が耳を疑い、思わず「え?」と絶句した。
念のためもう一度言ってくれるように頼んだ。

答えは同じだった。そしれ追い討ちをかけるように、

「太くなるなんて約束はしていないはずですよ」と。

-----------------------------

僕は契約する前に確かにカウンセラーに聞いたのだ。

「髪は生えてこないかもしれません。
ただし、太くすれば密度が濃くなるので、
結果的に改善されます。1年間施術を受ければ、
太くなりますよ」。

そういったときのカウンセラーの表情まで、
今でもはっきり覚えている。

-----------------------------

「そんなはずはない!」といっても、
スタッフは「こちらもいってないはず」と譲らない。

結局僕の方が根負けしてしまった。
今思えば、その時点で解約するべきだった。

でもなぜかそれができなかった。
ひょっとしたらこのスタッフがそう思っているだけであって、
本当は太くできるんじゃないか。
頭皮の環境は少なくとも改善されているはず。
そうなら、一縷の望みはあるのではないか。

精神的に打ちのめされて弱っていた自分は、
なぜかそんな想いも心に浮かんでいた。

なにより、その育毛サロンの空間はすべてが
密室であり、シークレットな雰囲気に包まれており、
冷静さを失うような環境になっている。
現実から隔絶された、本当に特殊な世界なのだ。
普段ならありえないような思いが浮かんでしまう
場所なのだ。

僕が朦朧としつつ、立とうとすると、
スタッフは一言発した。

「解決策がないわけではありません。
植毛という手がありますよ。
お客さんの場合、それを考えた方がいい。
これなら手っ取り早く髪を増やせますよ」

僕は唖然とした。そして理解した。
「そうか、落としどころはそこなんだ。
育毛とかいって、結局は植毛サロンなんだ」と。

植毛は高額である。利幅が育毛とは
比べ物にならないくらい大きい。
また、植毛をすればメンテナンスなどで
下手すれば一生そのサロンに通い続けなければならない。
まさにサロンにとっては「美味しい」落としどころなのだ。

もちろんスタッフにとっても歩合が上がることになる。
そのゴールに向けて、スタッフはあの手この手で
誘導していくのである。

冗談じゃない。
僕はそれには断固拒否した。
本当なら怒り心頭でまくし立てるべきだった。
でも弱気になっていた自分にはその力がなかった。

直後に横の部屋で男性が声を荒げるのを聞いた。
隣も同じようにもめているようだ。
男性は「そんな高いものを勧められて、
今、ハイお願いしますなんて答えられるか!」

と怒鳴っていた。もっともなことである。

そんなことがあっても僕はやめなかった。
疑いの雲が湧き上がっているものの、
どこかで、「もうこのサロンが最後の砦だ。
ここで引き返せば、本当にハゲになる」
という気持ちがあり、解約という選択肢をとれなかった。

その日は沈んだ気持ちのまま、
サロンを後にした。

それからも通い続けるのだが、
その後も不思議なことは折り重なるように
毎回起きていった。

また次回、報告したい。

※今回はイレギュラーで月曜の更新となりました。基本的に毎週木曜日に更新していきます!

馬油から生まれたウーマシャンプー


[PR]雑誌で話題の海藻シャンプー。こんなシャンプーはじめて。


女性の為の薬用育毛剤 イブエヴァー【送料無料】


米国科学誌も認めた育毛剤


抜け毛防止エッセンス


AGA(男性型脱毛症)治療 無料相談を受付中!


もう他のシャンプーは使えない!防腐剤を一切排除、髪と頭皮を考え抜いてこのシャンプーとヘアトニックにたどり着きました

育毛サロン体験B 初体験、サロンの全工程報告

今回も育毛サロン体験の続きだ。

今回初めてこのブログに訪れた方は、
「育毛サロン情報」のバックナンバーを
参照してほしい。

前回は、サロンでのはじめてのシャンプー体験を話した。
確かに指の腹を使ってそこそこうまいのだが、
美容院や理容室のそれと変わらない気がする。

シャンプー液はたっぷり使い2度洗い。
その後リンスを髪全体に行き渡らせて、
洗髪タイムは終了した。

次は育毛剤タイムだ。

育毛剤を満遍なくふりかけ、
頭皮を、これも指の腹でマッサージする。

髪の毛同士がこすれる音が耳に響く。
これだけでも「抜けてしまうんじゃないか」と
敏感になってしまうのだが、
ここで「もう少し弱くやってください」というのも
何だか相手のプロの仕事にいちゃもんをつけるような
感じになってしまう。

ここは相手の仕事を邪魔しないことにした。

その後は、頭皮を「叩く」時間。

スタッフは、「1分間に何万回(この数は忘れた…)」
という非常に細かく振動する手のひらサイズの
バイブレータのようなものを手にし、
それを頭皮に当て始めた。

ドラムロールのような
頭皮、というか頭蓋骨との接触音が
頭の中に鳴り響く。
特に痛くない。まあ、どちらかというと気持ちいい部類。

そして、叩きが終わると、今度は
奥のほうから大型マシンが登場した。
ちょうど、美容室でパーマをかけるときに、
頭の上からすっぽりとかぶせる機械に
似ている。

スタッフがその口の部分を僕の頭に当て、機械がオンする。
すると、「ウウウウウ〜」と大きな音を立て始め、
冷気と暖気が交互に出始めた。
スタッフの説明によると、
この冷・暖の繰り返しが、頭皮の活性化に効果的らしい。

それが終わると、いよいよ仕上げ。
スタッフはドライヤーをかけ始め、ブラシで
髪型を整えていく。

「以上です。お疲れ様でした」

スタッフは、そう告げると、出口の方へ行くように
僕を促した。

時間にして1時間か、いや1時間半くらいだろうか。
とにかく僕の育毛サロン初体験が終わった。

頭皮は何となくすっきりしている気がした。
でも、「これで3万円? 高!」という想いもあった。

ただ、やっぱりはやしたい。復活させたい。
その想いが強かった。

僕はしばらく通うことにした。

しかし、その時点ではまだ、
後々様々な疑念が生まれるとは
露ほども思っていなかった。

次回以降、スタッフが私に告げた
「衝撃の言葉」などを中心に、
また報告していきたい。

※基本的にこれからは毎週木曜日に更新していきます!

馬油から生まれたウーマシャンプー


[PR]雑誌で話題の海藻シャンプー。こんなシャンプーはじめて。


女性の為の薬用育毛剤 イブエヴァー【送料無料】


米国科学誌も認めた育毛剤


抜け毛防止エッセンス


AGA(男性型脱毛症)治療 無料相談を受付中!


もう他のシャンプーは使えない!防腐剤を一切排除、髪と頭皮を考え抜いてこのシャンプーとヘアトニックにたどり着きました

育毛サロン体験A そこから全てが始まった

今回は、前回話した育毛サロンの続きだ。

大手育毛サロンで思わず契約してしまった僕は、
翌月から月に1回、そのサロンに通うことになった。

正直サロンが入居するビルに入るときには
いつもドキドキした。誰かに見られているんじゃないかと。

しかもそのサロンは5階だ。
エレベーターに人が乗り合わせることもある。

そんなとき5階を僕が押すとモロばれである。でも気にして入られない。
内心の恥ずかしさを隠しながら、堂々と降り、
育毛サロンに、これも気にするそぶりを見せず、
入っていった。

最初は利用者と出くわすのではないかと気になったが、
そこは客同士が鉢合わせにならないように、
配慮しているようだった。

ちなみに、そこに通っているときに
他の客の顔を見ることは一度もなかった。

入っていくと、すぐにレジがある。
そこで予約したことを告げると、
カーテンで仕切られた小部屋に通される。

そこにはちょうど理髪店や美容院に置かれているような
洗面台とシャワー、そしてシャンプー、リンス、
何かの溶液(育毛剤などだと思う)が
所狭しと置かれており、
正面には大きな鏡がある。

鏡の前にはこれも大きな黒い回転式の椅子。
僕はそこで待たされることになった。

鏡に映る自分。ハゲは確実に進行しているようだ。
これが、元に戻るなら。この1回3万円という施術料も
納得できるかもしれない。

なかなかスタッフは現れなかった。
その間色々な妄想が膨らむ。

本当に生えてくるのだろうか。
どんなことをされるのだろうか。
何だか本格的にこんなことをやる自分は恥ずかしい。
でも背に腹は変えられない。

色んな思いが錯綜する中、スタッフは現れた。
ちょっとむすっとした表情の30代前後の男性だった。

その男性は名前を名乗るなど、簡単な挨拶を済ませると、
「では、早速はじめましょう」と、僕に頭を洗面台に垂れるように促し、
シャワーで髪を濡らし始めた。

「いよいよだ」

僕はこれから始まる“育毛体験”にドキドキしていた。
気持ちが高揚していた。期待と不安がない交ぜになっていた。

一通り髪を濡らすと、スタッフがシャンプーを手に取るのが見えた。
そして、僕の髪の毛に満遍なくつけると、ゴシゴシと
適度に力を入れて、指の腹で洗い始めたのだった。

ちょっと長くなったようだ。
続きはまた次回に譲ることにする。


馬油から生まれたウーマシャンプー


[PR]雑誌で話題の海藻シャンプー。こんなシャンプーはじめて。


女性の為の薬用育毛剤 イブエヴァー【送料無料】


米国科学誌も認めた育毛剤


抜け毛防止エッセンス


AGA(男性型脱毛症)治療 無料相談を受付中!


もう他のシャンプーは使えない!防腐剤を一切排除、髪と頭皮を考え抜いてこのシャンプーとヘアトニックにたどり着きました

育毛サロン体験@ 大手育毛サロンに行ってみた!

僕は、大手の育毛サロンに通ったことがある。
4、5年前の話なので、ちょっと古いが、
今の状況もそれほど変わってないように思う。

そのきっかけは、当時、構えていた事務所に行く途中に
そのサロンの支店があり、フラッと相談に立ち寄ったことだ。

相談はタダ。

日に日に危なくなっていく境界線を
何とか、押し止めたく、
少しでも参考になればという、
軽いというか、重いというか、
複雑な気持ちで門戸を叩いたのだ。

そこの支店では「相談したい」と告げると、
レジ脇の部屋に通される。
密室である。監視カメラが回っていないか
キョロキョロしてみるが、
その気配はない。でも本当のところはわからないが…

しばらくすると、20代後半か、30代前半の
女性のカウンセラーが登場した。

その女性は座るや否や、髪の毛のことを
図解しながら事細かに解説しはじめた。

印象に残っているのは、

●一度抜けてしまって、テカテカになった部分は
二度と髪の毛は生えてこない。

●テカテカになっているのは、髪の毛がなくなったため、
脂によって、少しでも頭皮を防御しようとするシステムが
働いているため


(↑これは本当か? 非常に怪しい)

●だから、抜けたところにはやすというよりも、
今ある髪の毛を太くすることに専念した方がいい。


ということ。そのほかは、髪のサイクルなど
一般的に知られたことだった。

ただし、その「太くすればいい」というのが
あまりにダイレクトに心に響く、納得できる
解決策
だったため、僕は「相談だけ」ということを忘れて、
つい、「実際にサービスを受けてみたい」という
気持ちになってしまった。

ここからが、さらにうまい。
全体的には、ベーシックなコースで
月1回の施術(こういう言葉を使う)
で、年間30万円以上と非常に高額である。

しかし、カウンセラーは仕切りとローンを勧める。
「ローンだったら、月々3万円くらいですよ。
これで髪の毛が太くなるんだから、安いもの」
と、契約を迫ってくるのだ。

そこは密室。これもポイントだろう。
1対1だと洗脳されやすい。僕は「3万円で、
この境界線が止められるなら…」と、
その気になり…

つい、契約してしまったのだ。

そこから、月1回、その育毛サービス会社に
通う日々が続くことになる。

その後の育毛サービス会社の現実がわかる
驚くべき展開については、また後日書いていきたい。

馬油から生まれたウーマシャンプー


[PR]雑誌で話題の海藻シャンプー。こんなシャンプーはじめて。


女性の為の薬用育毛剤 イブエヴァー【送料無料】


米国科学誌も認めた育毛剤


抜け毛防止エッセンス


AGA(男性型脱毛症)治療 無料相談を受付中!


もう他のシャンプーは使えない!防腐剤を一切排除、髪と頭皮を考え抜いてこのシャンプーとヘアトニックにたどり着きました



育毛・発毛剤「リアッププラス」のプラス部分の効果が知りたい!

先日に引き続き、リアップの話題だ。

1999年に発売されたリアップでは、
大正製薬は臨床試験を実施している。

当時の新聞を調べてみると、
次のような記述があった。

「(リアップは、)壮年性脱毛症の中でも
脱毛パターンによっては効かないなど個人差もある。
臨床試験では軽度の効果も含めて7割以上に有効だったが、
約27%は効果がなかった。」(日経新聞1999年5月17日夕刊)

つまり、7割の人には効いたという「実証」があったわけだ。

一方、2008年に発売された「リアッププラス」。
従来の主成分(ミノキシジル)に3つの成分が「プラス」されたことで、
(詳細は前回のブログ「育毛・発毛剤リアッププラスってどうなの?」参照)
効果がパワーアップしているはずで、
ぜひともその臨床試験の結果を聞きたいと思っていた。

そこで、大正製薬に電話をすると、次のような答えが返ってきた。

「リアップに関してはミノキシジルの臨床試験データがあるので、
今すぐ(ファックスで)お送りします。
ただし、リアッププラスについては、3つの成分をプラスした上での
臨床試験の結果は公表していません。

同じくミノキシジルが主成分なので、基本的にデータは同じということです」

うーん、肝心な3つの成分のプラス効果が知りたいのだが、
それに対する回答は持ち合わせていないようだ。

それぞれの「脇役」に何がしかの効果はあるのだろう。
ただし、知りたいのは、

@その科学的根拠(エビデンス)

A相乗効果により、どれだけ本丸の
薬効がパワーアップするのか


である。

水戸黄門でいえば、助さん、角さん、風車の弥七、
うっかり八兵衛(これは戦力外か…)が、
どれだけご老公をサポートしてくれているのか。
それを数値で知りたいのだ。

大正製薬は「リアップ」に関しては、
「発毛!」「7割の人に効果!」と声高だが、
今回の「プラス」部分に関しては、
イメージ先行の打ち出しのようである。

いや、これは僕の早合点かもしれない。
もう少し調べてみたい。

馬油から生まれたウーマシャンプー


[PR]雑誌で話題の海藻シャンプー。こんなシャンプーはじめて。


女性の為の薬用育毛剤 イブエヴァー【送料無料】


米国科学誌も認めた育毛剤


抜け毛防止エッセンス


AGA(男性型脱毛症)治療 無料相談を受付中!


もう他のシャンプーは使えない!防腐剤を一切排除、髪と頭皮を考え抜いてこのシャンプーとヘアトニックにたどり着きました

発毛・育毛剤リアッププラスってどうなの?

発毛・育毛剤「リアッププラス」。
今年(2007年)1月21日に発売されて以来、
僕がずっと気にかけていた製品だ。

それまでの「リアップ」は1999年に発売され、
日本中に「発毛ブーム」を巻き起こした
大正製薬の大ヒット発毛・育毛剤。
2007年3月までの累計で3000万本も売りまくったそうだ。

60mlと120mlの2アイテムをリリースしており、
仮にそれぞれが半々で売れたとして計算すると、
2550億円もの富を同社にもたらしたことになる。

大正製薬の企業としての年間売上げが約2000億円なので、
それ以上の売上げを1商品がたたき出していることになるのだ。

それはいいとして、その第2弾がいつ出るかと
首を長くして待っていたが、9年の歳月を経て、
ようやく世に送り出されたのである。

しかし、スグに僕の触手は伸びなかった。

なぜなら、

@効果のアップ感がいまひとつ伝わってこない。
Aセール品になっている「リアップ」に比べて高価。


ということがネックになっていたからだ。

まず@について。

「リアッププラス」の前の製品との違いは、

●新たに3つの成分が「プラス」されたこと

極めて分かりやすいコンセプトだ。

ただし、3つの成分の効き目がいまひとつダイレクトに
伝わってこない。

3つの成分と効用は、それぞれ、

●パントテニールエチルエーテル⇒毛細胞に栄養を補給
●酢酸トコフェロール        ⇒皮脂の酸化を防いで頭皮を保護
●l-メントール            ⇒頭皮に清涼感を与える

となっている。
ただ、それらには、

●ミノキシジル(リアップの主成分)⇒発毛作用

といったインパクトはない。

それぞれが名脇役として、力を発揮することが伝わってくればいいが、
それもいまひとつピンとこない。


それに、Aである。

リアップはセールで60mlが4600円で売られている。
120mlは6800円だ。しかも、特売となると、120mlが、
4800円くらいに大幅ディスカウントされる。

それに対し、リアッププラスは5500円。
値引きもほとんどなしだ。
つまりは、倍の容量のリアップより高いのだ。

僕は自他共に認める「リアップユーザー」である。
(一応「僕は使っている」とカミングアウトしている)
でも、ずっと使ってはいるが、その効果を実感できたことは正直ない。

だからこそ第2弾には期待していたのだが、
そのグレードアップ感の乏しさ、価格にしり込みし、
すぐに手を出すことはなかったのである。

だが、先日、ついに買ってしまった。
そして、使ってしまった。

感想はというと、メントールが追加されただけあり、
つけ心地がスーッとする。これは清涼感たっぷり。
気持ちがいい。


でも、効果はやはり半年くらい付け続けないと
分からないということだろう。

ならば、使い続けるので、できれば早く
価格をせめて1000円下げてほしい。

もしくは、容量が倍の120mlを早急に発売して、
値ごろ感のあるプライスで提供してほしい。
(でも前製品で120mlが出たのは、60mlのデビューした
3年後の2002年9月。そこまで待たなければならないか…)

とにかくしばらく使ってみて、
また使用感を報告する。

馬油から生まれたウーマシャンプー


[PR]雑誌で話題の海藻シャンプー。こんなシャンプーはじめて。


女性の為の薬用育毛剤 イブエヴァー【送料無料】


米国科学誌も認めた育毛剤


抜け毛防止エッセンス


AGA(男性型脱毛症)治療 無料相談を受付中!


もう他のシャンプーは使えない!防腐剤を一切排除、髪と頭皮を考え抜いてこのシャンプーとヘアトニックにたどり着きました

育毛業界の巨艦「アデランス」のWebマガジン


月刊アデランス」というWebマガジン

をご存知だろうか。

たまたまネットサーフィンをしていたら目に付いたので、
すかさずアクセスして見てみた。
すると、驚くことに、これがなかなか秀逸なマガジンなのだ。

マガジンは凝りに凝っている。
ちょうどトヨタ自動車が「あしたのハーモニー」というマガジンを
CM連動のクロスメディアで展開していたが、
それにはさすがに劣るものの、かなりレベルの高い線で
提供されている。

7月号の内容は、アデランスの耐久性を
富士急ハイランドの絶叫マシンで実践点検するというもの。
FUJIYAMAなどのマシンにかつらを装着した男性が乗り、
その風や衝撃でかつらが飛ばされたりずれたりしないか、
テストするのである。

早速クリックしてみると、動画が流れ始める。
男性は不安そうな表情を浮かべつつも、果敢に座席に乗り込む。
そして、マシンは発車。

風が縦横無尽に吹き荒れる。
かつらの髪が四方八方に舞う、乱れる。
しかし、飛ぶこともなければ、ずれることもない。
蝋人形かマネキンを彷彿させる男性の無表情な顔は
少々薄気味悪くもあるが、
とにかくかつらの耐久性は証明された。
なかなかコンテンツとしても楽しめる内容だ。

これだけの長い動画をテレビCMでは流せない。
ネットならではのプロモーションといえるだろう。

この「月刊アデランス」、どのくらい前から続いているのかと
バックナンバーを探ってみると、
なんと6月に創刊されたばかり。
今号は第2号というわけである。

試しにライバルであるアートネイチャーと
リーブ21のサイトをのぞいてみたが、
Webマガジンは確認されなかった。
アデンランスの新たな挑戦というべきか。

アデランスは業績が悪化。
何かと物議を醸している
スティールパートナーズの要求に屈し、
経営陣の入れ替えも余儀なくされている。

新たなプロモで起死回生を狙っているのだろう。
特に若い人の掘り起こしに注力していることが
見て取れる。


しかし、肝心なのはサービスの中身である。
あの高額に見合ったサービスなのか。

そのあたりはまた次回以降で述べてみたい。

米国科学誌も認めた育毛剤


抜け毛防止エッセンス


AGA(男性型脱毛症)治療 無料相談を受付中!


もう他のシャンプーは使えない!防腐剤を一切排除、髪と頭皮を考え抜いてこのシャンプーとヘアトニックにたどり着きました


馬油から生まれたウーマシャンプー


育毛業界の巨頭、アデランス、アートネイチャー、リーブ21の不思議な関係

知っている人も多いかもしれないが、
育毛事業を展開する
アデランス、アートネイチャー、リーブ21の創業者は、
実は元々同じ会社の出身
だそうである。

同じ穴のむじななのだ。

その3者がそれぞれ事業を起こすとき、
1つの取り決めをした。
それは、

「決して『発毛』を語ることなかれ」

ということだ。

しかし、その誓いはまもなく破られた。
破ったのは今、育毛業界で、最も勢いのある、
リーブ21の創業者だ。

「発毛専門」をうたい、和田アキコや島田紳介、
さらには社長自身もCMに登場し、宣伝した結果、
多くの利用者を瞬く間に集めた。

いまや会員数は9万2000人。
10年前の約30倍にも達している。

育毛業界は、このところ伸び悩みだ。
アートネイチャーの19年3月期の決算は減益。

20年同期は営業利益、経常利益は増益だが、
純利益は減益だ。

アデランスも19年、20年と2年連続大幅減益。

株主総会では、「もの言う株主」スティール・パートナーズの音頭で、
社長をはじめとする経営陣の再任案が否決され、
企業自体の運営が蛇行している。

そこを、リーブ21は好調そのもののように見える。
ここ5年間の売上げ伸び率は500%にものぼるという。

近いうちに、アデランス、アートネイチャー同様に
株式公開に踏み切る計画も立てている。

発毛という禁じ手を使い、大きく伸びた
ベンチャー企業、リーブ21。

ただし、この育毛・発毛業界全体にかげりが見える中、
今後もその高成長を持続できるかは、
疑問符のつくところだ。

消費者が賢くなるなか、
今後は、「悩み無用」とは
いかないのではないだろうか。


緊急・発毛キャンペーン!ケフトル毛髪活性お試しセット


馬の油をシャンプーに入れたら薄毛が・・



プロテインエッセンス(通販限定)


薄毛、抜け毛、白髪の方に。モニターの90%以上が実感した噂の
無添加シャンプー&スカルプケアトニック



米国科学誌も認めた育毛剤


【育毛に決定的な差をつけた!】ダブルトニック方式


<< 前へ     >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。