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育毛サロン体験A そこから全てが始まった

今回は、前回話した育毛サロンの続きだ。

大手育毛サロンで思わず契約してしまった僕は、
翌月から月に1回、そのサロンに通うことになった。

正直サロンが入居するビルに入るときには
いつもドキドキした。誰かに見られているんじゃないかと。

しかもそのサロンは5階だ。
エレベーターに人が乗り合わせることもある。

そんなとき5階を僕が押すとモロばれである。でも気にして入られない。
内心の恥ずかしさを隠しながら、堂々と降り、
育毛サロンに、これも気にするそぶりを見せず、
入っていった。

最初は利用者と出くわすのではないかと気になったが、
そこは客同士が鉢合わせにならないように、
配慮しているようだった。

ちなみに、そこに通っているときに
他の客の顔を見ることは一度もなかった。

入っていくと、すぐにレジがある。
そこで予約したことを告げると、
カーテンで仕切られた小部屋に通される。

そこにはちょうど理髪店や美容院に置かれているような
洗面台とシャワー、そしてシャンプー、リンス、
何かの溶液(育毛剤などだと思う)が
所狭しと置かれており、
正面には大きな鏡がある。

鏡の前にはこれも大きな黒い回転式の椅子。
僕はそこで待たされることになった。

鏡に映る自分。ハゲは確実に進行しているようだ。
これが、元に戻るなら。この1回3万円という施術料も
納得できるかもしれない。

なかなかスタッフは現れなかった。
その間色々な妄想が膨らむ。

本当に生えてくるのだろうか。
どんなことをされるのだろうか。
何だか本格的にこんなことをやる自分は恥ずかしい。
でも背に腹は変えられない。

色んな思いが錯綜する中、スタッフは現れた。
ちょっとむすっとした表情の30代前後の男性だった。

その男性は名前を名乗るなど、簡単な挨拶を済ませると、
「では、早速はじめましょう」と、僕に頭を洗面台に垂れるように促し、
シャワーで髪を濡らし始めた。

「いよいよだ」

僕はこれから始まる“育毛体験”にドキドキしていた。
気持ちが高揚していた。期待と不安がない交ぜになっていた。

一通り髪を濡らすと、スタッフがシャンプーを手に取るのが見えた。
そして、僕の髪の毛に満遍なくつけると、ゴシゴシと
適度に力を入れて、指の腹で洗い始めたのだった。

ちょっと長くなったようだ。
続きはまた次回に譲ることにする。


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