以下、旅先で収めた写真の数々です。
名古屋で食べた味噌カツ。
最近復活した大須演芸場。
名物の名古屋モーニング。
パン食べ放題と聞いて行ったけど、質は低かった…。
朝ごはんに食べたきしめん定食。
豊橋で食べたあんかけスパゲッティ。
その後に入った銭湯。独特なサウナでした。
名古屋でどうしても食べたかったひつまぶし。
移動日に松阪で途中下車。たまたま入った食堂で松坂牛の肉丼。
以前旅行で寄った事がある松阪もめん手織りセンターで機織り体験。
20センチ織るのに約一時間かかりましたが、没頭した良い時間でした。
松坂牛の回転寿司ならぬ回転焼肉!
肉質はお昼の食堂の方が良かったです。
富山でボーリング大会を企画して、その景品。
左2つは個人3位賞。右の手作りメダルは梶野製。
チーム対抗戦をした時、参加者全員に金銀銅を作りました。
劇団冥土に移籍した理昭さんが良く企画してみんなを楽しませてくれたボーリング大会。
導かれるように全てうまく事が進みました。
富山名物、富山ブラックラーメン。
んー、濃かった。
金沢、近江町市場でお寿司!!
奮発して4000円も食べちゃいました。
この日は金沢百万石祭りの行列の日。
すっごい人手。
宿泊したホテルが駅前のスタート地点で部屋が通り沿いなので、上から眺めてました。
今年の利家、高橋克典さんが騎乗するとすっごい歓声。世の中の殆どがミーハーである事が分かりました。
夜は薪能に行ってきました。
加賀宝生の文化が根づいているお土地柄。
何を言っているのか分からなかったけど、厳かな雰囲気がとても良かったです。
帰京日に本隊から離れて金沢を観光して帰りました。以前行ったはずの武家屋敷は9年前とは趣味趣向が変わっているから、新鮮でとっても満喫。
旅の記念に金箔あずきソフトクリームも食べちゃいました。
旅最後の贅沢は金沢駅でお寿司でした。
久しぶりに出演者として周った旅公演。
出番、セリフは少ないがその分自由に舞台に立ち、どう会話すべきかどうすれば観客から笑いを誘う事が出来るかトライする事が出来ました。
これもずっと見続けて下さっている鑑賞団体の皆様のお陰です。
僕は「演劇を観る事は自分の中の宝石を見つける事だ」と最近気が付きました。
日々の生活でいつの間にか蓋をしてしまっていた宝石。
目の前で身を削って繰り広げられる演劇だからこそ見つける事が出来るのではないでしょうか。
僕らは見つけてもらう為にも芸に磨きをかけ続けないといけない。
民藝の仲間6月号にも書きましたが、東京と違い、雑事に追われる事なく演劇に没頭出来る日々に何をするかはとても大切で、様々な劇場空間に身を置く事が出来て幸せでした。
この経験は次の公演に活かされるはずで、ひと周り大きくなってまた旅公演に出掛けたいです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image