2013年05月01日
竹島の潮干狩りへGO!
急に潮干狩りがやりたくなって
愛知県は蒲郡市にある竹島へ。
チビらは初めての潮干狩りだけど、
実はちちも初体験・・・。
やったことないんだよね・・・。
えっと、何が要るんだっけ?
・熊手
・ビニール袋
・ざる
・バケツ
・・・。こんなもんか?
何となく必要であろう道具を100均で揃え、
ちち、かんくん、そうくん、りっくん、
4人で いざ出発!!
途中の道の駅で、みたらしだんごをつまみ食いして、
1時間半掛けてやっと到着。
駐車場は無いわ、人はすごいわで、もう大変。
近辺の駐車場は200台程度しかなく、500円
ほどの料金が掛かるので注意ね。
路上駐車も多かったけど・・・。
小学生以上1000円/人で2kgまで。
そ、そうくんはまだ保育園ってことで・・・(笑)
ごそごそ準備して、ながぐつ履いていざ出陣!!
うおおおおぉぉぉ・・・。
何じゃ、この人の量は!!!(゚Д゚;;)
あさりより、人の方が多いんじゃねぇのかっ!!
い、いや、ひるむな!!
進め! 進めぇー!!
ってな感じで圧倒されながらも
自らをふるい立たせ、どこ掘ればいいのか
よくわからんが、ガリガリやってみた。
入場して3分もしないうちに りっくんが
「とーたん! うんち!!」
!!!!!(゚Д゚;)
隊長!!それは想定範囲外ですっ!!
ふ、不覚にも1個もゲットしないまま
ちちはひとまず退散!!
ああああぁぁぁ!!何やってんだ!!
「かんくん、そうくん!!
ちちは一旦撤収するが、必ず、必ずや
任務完了し、無事帰艦する!!」
「だから、それまでたっぷり あさりを
ゲットしておいてくれ!!」
かんくん、そうくん
「了解!!」
なんとも頼もしい・・・。
と、とりあえず望みをかんくんとそうくんに託し
その場を去る。
りっくんは、潮風におしりをさらし、
ヒリヒリ痛むようで号泣!!
更なる試練がちちを襲う!!
「は、早くゲットしなくては潮が満ちてくる!!」
おむつチェンジ完了し、
りっくんをだっこしながら掘るしかない!!
か、かなりの時間と体力をロスったが、必ずや
息子らが大漁にゲットしてくれているはず!!
はあはあ言いながら、戦地へ向かう。
なぜかちちは、戦ってもないのに
キズを負った兵のような状態。
うおっ!?(゚Д゚;)
しかも、ながぐつに穴が空いているっ!!
もはや、ながぐつの効力を発揮しておらず
ただの重りを付けているような感じ。
い、いや、そんな事を気にしてる場合ではない。
は、早く、同士の元へ!!
「か、かんくん!そうくん!!
どのくらい獲れたっ!?」
「あ!お父さん見て!!
やどかりさん いっぱいとったよ!!」
「!!!!(゚Д゚;)」
「あ、あさりは・・・?」
ま、まさか信頼していた同士にも裏切られるとは!!
ちちは、それから猛スピードで掘りまくった。
こんなに真剣で、且つスピーディーに
潮干狩りする人は、かつて居ないのではと
思うほど無我夢中で掘った。
「楽しむ」というより、
「潮干狩りマシーン」と化していた。
必死の思いで何とか一袋のあさりをゲット。
2名分払って2袋もらったのに1袋分だけ!!
もったいない!!!(´Д`)
しかし、気付くとちち達の周りは
さきほどまで沢山いた人達は撤収し、
満ちてきた海が迫っていた。
「引け!引けーぇ!!」
りっくん用で買った熊手とバケツは
使うことなく海に流されていた・・・。
りっくん・・・。
君は竹島までうんちしに来たのか・・・?
しかも、りっくんお昼ねタイムで
ちち、参戦できず!!
そもそも竹島まで、何しに行ったのか
分からなくなるような一日だった。
翌日に食べたあさりの酒蒸しはうまかった・・・。
ふっ。
子ども3人も連れて大人1人で
潮干狩りなんて二度と行くもんかと
心に誓ったちちであった・・・。
↑ だんな、一票おねげーしやす
親子で潮干狩りセット、忘れずに
愛知県は蒲郡市にある竹島へ。
チビらは初めての潮干狩りだけど、
実はちちも初体験・・・。
やったことないんだよね・・・。
えっと、何が要るんだっけ?
・熊手
・ビニール袋
・ざる
・バケツ
・・・。こんなもんか?
何となく必要であろう道具を100均で揃え、
ちち、かんくん、そうくん、りっくん、
4人で いざ出発!!
途中の道の駅で、みたらしだんごをつまみ食いして、
1時間半掛けてやっと到着。
駐車場は無いわ、人はすごいわで、もう大変。
近辺の駐車場は200台程度しかなく、500円
ほどの料金が掛かるので注意ね。
路上駐車も多かったけど・・・。
小学生以上1000円/人で2kgまで。
そ、そうくんはまだ保育園ってことで・・・(笑)
ごそごそ準備して、ながぐつ履いていざ出陣!!
うおおおおぉぉぉ・・・。
何じゃ、この人の量は!!!(゚Д゚;;)
あさりより、人の方が多いんじゃねぇのかっ!!
い、いや、ひるむな!!
進め! 進めぇー!!
ってな感じで圧倒されながらも
自らをふるい立たせ、どこ掘ればいいのか
よくわからんが、ガリガリやってみた。
入場して3分もしないうちに りっくんが
「とーたん! うんち!!」
!!!!!(゚Д゚;)
隊長!!それは想定範囲外ですっ!!
ふ、不覚にも1個もゲットしないまま
ちちはひとまず退散!!
ああああぁぁぁ!!何やってんだ!!
「かんくん、そうくん!!
ちちは一旦撤収するが、必ず、必ずや
任務完了し、無事帰艦する!!」
「だから、それまでたっぷり あさりを
ゲットしておいてくれ!!」
かんくん、そうくん
「了解!!」
なんとも頼もしい・・・。
と、とりあえず望みをかんくんとそうくんに託し
その場を去る。
りっくんは、潮風におしりをさらし、
ヒリヒリ痛むようで号泣!!
更なる試練がちちを襲う!!
「は、早くゲットしなくては潮が満ちてくる!!」
おむつチェンジ完了し、
りっくんをだっこしながら掘るしかない!!
か、かなりの時間と体力をロスったが、必ずや
息子らが大漁にゲットしてくれているはず!!
はあはあ言いながら、戦地へ向かう。
なぜかちちは、戦ってもないのに
キズを負った兵のような状態。
うおっ!?(゚Д゚;)
しかも、ながぐつに穴が空いているっ!!
もはや、ながぐつの効力を発揮しておらず
ただの重りを付けているような感じ。
い、いや、そんな事を気にしてる場合ではない。
は、早く、同士の元へ!!
「か、かんくん!そうくん!!
どのくらい獲れたっ!?」
「あ!お父さん見て!!
やどかりさん いっぱいとったよ!!」
「!!!!(゚Д゚;)」
「あ、あさりは・・・?」
ま、まさか信頼していた同士にも裏切られるとは!!
ちちは、それから猛スピードで掘りまくった。
こんなに真剣で、且つスピーディーに
潮干狩りする人は、かつて居ないのではと
思うほど無我夢中で掘った。
「楽しむ」というより、
「潮干狩りマシーン」と化していた。
必死の思いで何とか一袋のあさりをゲット。
2名分払って2袋もらったのに1袋分だけ!!
もったいない!!!(´Д`)
しかし、気付くとちち達の周りは
さきほどまで沢山いた人達は撤収し、
満ちてきた海が迫っていた。
「引け!引けーぇ!!」
りっくん用で買った熊手とバケツは
使うことなく海に流されていた・・・。
りっくん・・・。
君は竹島までうんちしに来たのか・・・?
しかも、りっくんお昼ねタイムで
ちち、参戦できず!!
そもそも竹島まで、何しに行ったのか
分からなくなるような一日だった。
翌日に食べたあさりの酒蒸しはうまかった・・・。
ふっ。
子ども3人も連れて大人1人で
潮干狩りなんて二度と行くもんかと
心に誓ったちちであった・・・。
↑ だんな、一票おねげーしやす
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