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2015年花粉症続報っ！

今年の花粉は例年にも増してひどい状態だと各所から聞こえてきて、確かに！！

特に今の時期に一番キツいのはスギ花粉。例年だとスギ花粉より4〜5月に始まるブタクサ花粉の方が肌への影響がひどかったりするんだけど、2015年はどうやらスギ花粉の時期から肌への影響が増している気がして。


昨日の記事にも書いたけど、今年はウェリナの化粧水で乗り切ろうと思っている今年の花粉症。

今日は2015年のスギ花粉による肌への影響と、今すぐできる対策のまとめです！

2015年花粉症による肌への影響

2015年のスギ花粉症、何より一番大きな肌への影響は

乾燥とかゆみ

だと思う。

2015年スギ花粉症 乾燥

毎年毎年花粉の時期は乾燥がひどくなり、乾燥が過ぎて敏感肌になり、何をつけてもしみる…という悪循環に陥るわたしなんだけど、今年は特に乾燥がひどい。

実は花粉症による乾燥の影響のひとつと言われているのが飲んでる花粉症用の薬の副作用にもよるらしいのだけど、わたしが今飲んでいるザイザルは花粉症の症状を強く抑えてくれるかわりに乾燥しやすいという薬。

その逆で、できるだけ乾燥を抑えてくれる花粉症の薬はクラリチンという薬なんだけど、クラリチンは花粉症の症状に対しては緩やかにしか効かないので、なんとも塩梅が難しいところ。

花粉症で乾燥がひどすぎる人がいたら、行っている病院で一度相談してみたほうがいいかも。内科・耳鼻科よりは皮膚科の方がいいかな。

2015年スギ花粉症 かゆみ

そして次はかゆみ。

今年、わたしはあごから頬にかけてじんましんのようなぼつぼつが出来て痒くなってしまったんだけど、たぶんコレ、花粉症皮膚炎じゃないかなと思ってるの。


痒くなったら昨日書いたアルジタルのユーカリクリームオススメだよ。

花粉に触れないとかゆくならないので、断定はできないんだけど、もし同じ症状の人がいたら一回皮膚科に行ってみるといいかも！

花粉症 今からできる対策

今からできる花粉症対策は３つ！

1. 病院に行って薬を貰う
2. マスクをつける（できるだけ大きいの）
3. とにかく保湿をして肌をできるだけ乾燥させないように

１の病院で薬…は、この時期耳鼻科は混んでいるのでオススメは内科。内科だとあまり混んでない上にすぐに薬を貰えるのですごく楽。

その他にも眼科で飲み薬＆目薬＆点鼻薬が貰えるので眼科もいい（土日やっているところも多い）し、意外なところで皮膚科なんかもアリ。ただ皮膚科は混んでいるところが多いかな〜。耳鼻科ほどじゃないけど。

花粉症の薬は、私が今まで飲んで効いたなと実感してるのはザイザル・ジルテック。逆にあまり効かなかったな〜と思っているのはアレロック、クラリチン（但し皮膚炎には効く）


2のマスクは、可愛いマスクも売っているのでファッションに合わせて可愛く楽しむといいかも♪


最後は昨日も書いたけど、ウェリナの化粧品で保湿。去年まではミューノアージュを使っていたけど、今年はウェリナで行くつもり。

ウェリナはずっと売り切れだったトライアルも復活しているので、ぜひ今から保湿用で使ってほしい！

トライアルはこちら　　ウェリナ


花粉症の時期っていろいろしんどくなるけど、薬は今から飲んでもそれなりに効くし、さらにマスクをして花粉ブロック！　お肌は乾燥がひどくなる前に保湿を心掛けておくと、辛い時期の乗り切り方が全然違う。

花粉症によるお肌の変化はわたしもリアルタイムでレポートしていくので、花粉症の片、一緒に辛い時期を乗り切っちゃおうね！