2016年06月19日
映画『必死剣 鳥刺し』
えー ここで感想を述べていない映画も 観ているわけでして
( なんの言い訳なんだ?
『ランボー 最後の戦場』 『八甲田山』 『30アサルト 英国特殊部隊』 等々
あれ 軍隊もの が多いですね。
えと、じゃあ 『Love Letter』 や 『イルマーレ』 も観ています。
(結果的に 恋愛ものですが、個人的には「時空もの」として観ています。)
全部、いわゆる 「GYAOで無料だったのでw」 というやつです。
ブラピの戦車 『フューリー』 なんかは、映画館で観た後
GYAOで買って、また観たりしましたが。 ( 軍隊もの
で 先週末ですが、『必死剣 鳥刺し』 を観てみました。
時代劇ですけどね。 でも、豊悦は 渋いですからね。
話自体は、そんな突拍子もない話ではないのですが
「封建時代には、こういうことが よくあったんだろうなぁ」
と、最後まで観てしまいました。 (← 家で無料だと、これが一つの評価)
素人が何を言う、ではあるのですが、演技力なんでしょうね。 ★★★☆☆
御別家さま かっこいいですね、吉川晃司。 正義漢で剣豪。
そして、下級武士の豊悦も、正義感が強すぎる剣豪。
この因縁が、老獪な策士によって...
でもですね、でもですね
「鳥刺し って 結局、さっきのだったのかな... 違うんだよな?
でもだったら、出さなかったんだな? 虚しいな... 」
と思いながら、悲痛な終末を観ていたら
最後の最後 に 出るんですよっ
狸も呻きましたが、 こちらも驚きました。
一瞬 「なんだ、これ?」 ですが
一応 その前に、30秒ほど、必死剣 発動フラグ が描かれているんですよね。
その前の斬り合いから、鞘を意識しているんですね。 もう覚悟の上ですよ
「なんだ、 この動き は。 いよいよ 出るのか? 出るのか?
出してくれ〜 出ない ... 」
グサっ
( ネタバレ過ぎるだろ
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