2020年02月29日
コロナウイルスで自宅学習・・子どもが勉強しないかもと悩んでいる
教育委員会と学校から発表されたことのまとめ
3月2日に登校し、給食を食べた後、荷物を全部持って完全下校するようです。
地方自治体によって違うんですが、学校と教育委員会から課題とお便りが出るそうで、それに従って家庭学習をするようです。
うちの子、自宅学習ができるかしら・・・と悩んでいる方へ
いつもならば学校から帰ったら
宿題やる
↓
予習・復習をやる
↓
遊びに行く
↓
決められた時間までに帰る
という感じで親子で約束を守らせるご家庭が多いと思います。
このルーティンを守らせ習慣づけさせることが大事なのです。
この習慣づけが出来て入れば、今回のようなコロナウイルスで外出が出来ない時に一人で留守番出来る子どもに育ちます。
それでも、うちの子、普段から遊んでばかりで勉強しないし、自宅学習なんて出来るかしら?と、悩んでる方いますよね。
幼稚園・保育園時代から上のように時間を守れる子どもに育っていると、今回のような緊急事態になって外出できない状況に陥ったときでも、自宅学習が出来る子に育ちます。
我が家が子どもたちがそうなのです。
@、夏休みの過ごし方を参考に、親子で学習プランを立てましょう。
1日のタイムスケジュールをつくりましょう。(大雑把でいい)
<例>
午前:宿題予習・復習
(公文やZ会の教材で勉強でもよいし、インターネットから無料の教材で勉強してもいい)
午後:遊ぶ
(外で遊ばせるなら自己責任で)
こんな感じで、大雑把に作る。
勉強時間と、遊びの時間のメリハリが出来ている為、子どもが割り切ってやってくれます。
A、習い事や塾について
小さいうちから公文などの学習塾に通っている子どもが多いので、@の学習面のフォローは大丈夫だと思う。
例えば、公文に保育園年少から通わせていた我が子は小2なのに小4の問題が解けるので、緊急事態になっても勉強面は大丈夫です。
習い事に関しては習い事先の指示に従って、出席させるか否かは親が判断すればいいです。
塾は、今の間だけ通信教育(オンライン授業)に切り替えるなど、工夫をしたら良いと思います。
ちなみに、公文は、3月は学校が休みなら塾も休みで宿題だけ渡しておくか、3月は休みにして4月からお願いしますという風にすることもしてくれました。臨機応変な対応に心から感謝です。
こういう風にやってくださる場合もありますので、一度相談してみるのも手です。
うちの子、お友達がいないと勉強しないって言う場合
Skypeやテレビ電話などで、お互いの進歩状況を話したりしながら、進めると楽しくやれると思います。
オンラインで数名で同じ教室で勉強しているような気分になると思います。
気休めかもしれませんが、それで少しはやる気になれば。
それでもやらないってお子さんの場合は、強硬手段ではありますが、親が毅然とした態度で接して、きちんと話し合い、強引にでも午前は勉強、午後は遊びと突っぱねないと、あーだこーだ言えば大人が折れてくれると我が儘な子どもに育ちます。それが結果的に、放置子になり、他所の家でやりたい放題やる子に育つわけです。親が精神的に大人になって、子どもに自立を促していくのも必要です。
こんな感じでやれば学習面の心配は一切いりませんね。
一生懸命頑張っているけど、どうしても学校の授業についていけなくて、普段から親がちゃんと勉強を見れない場合は、大変だと思います。
その場合は、子どもの出来に関係なく、子どものペースで勉強を頑張らせていくしかないのです。
親が子どもの実力を、真摯に受け止めて、寄り添って親子で乗り越えるしかないです。
午前:宿題予習・復習
午後:遊び
このルーティンは守らせると、いざという時に学習する習慣が身に着きます。
1日5分〜10分だけ勉強して、外で遊ぶで高得点とって帰ってきます。
小3くらいまでは塾に行かなくても出来る子に育ちます。うちの上の子がそうなんです。
出来たら褒めてあげる。
大人でも褒められると嬉しいですからね。
最低限、これだけやっていれば、たいていのお子さんはやる気になると思います。
地頭の良いお子さんの場合
学校の授業はついていける。というか簡単すぎて面白くない!
塾は経済的に行かせてないというお子さんは、自宅学習の習慣さえついていれば大丈夫。
通信教育のZ会でもやっていけると思います。うちの上の子は小4からZ会やらせてます。
3月2日に登校し、給食を食べた後、荷物を全部持って完全下校するようです。
地方自治体によって違うんですが、学校と教育委員会から課題とお便りが出るそうで、それに従って家庭学習をするようです。
うちの子、自宅学習ができるかしら・・・と悩んでいる方へ
いつもならば学校から帰ったら
宿題やる
↓
予習・復習をやる
↓
遊びに行く
↓
決められた時間までに帰る
という感じで親子で約束を守らせるご家庭が多いと思います。
このルーティンを守らせ習慣づけさせることが大事なのです。
この習慣づけが出来て入れば、今回のようなコロナウイルスで外出が出来ない時に一人で留守番出来る子どもに育ちます。
それでも、うちの子、普段から遊んでばかりで勉強しないし、自宅学習なんて出来るかしら?と、悩んでる方いますよね。
幼稚園・保育園時代から上のように時間を守れる子どもに育っていると、今回のような緊急事態になって外出できない状況に陥ったときでも、自宅学習が出来る子に育ちます。
我が家が子どもたちがそうなのです。
@、夏休みの過ごし方を参考に、親子で学習プランを立てましょう。
1日のタイムスケジュールをつくりましょう。(大雑把でいい)
<例>
午前:宿題予習・復習
(公文やZ会の教材で勉強でもよいし、インターネットから無料の教材で勉強してもいい)
午後:遊ぶ
(外で遊ばせるなら自己責任で)
こんな感じで、大雑把に作る。
勉強時間と、遊びの時間のメリハリが出来ている為、子どもが割り切ってやってくれます。
A、習い事や塾について
小さいうちから公文などの学習塾に通っている子どもが多いので、@の学習面のフォローは大丈夫だと思う。
例えば、公文に保育園年少から通わせていた我が子は小2なのに小4の問題が解けるので、緊急事態になっても勉強面は大丈夫です。
習い事に関しては習い事先の指示に従って、出席させるか否かは親が判断すればいいです。
塾は、今の間だけ通信教育(オンライン授業)に切り替えるなど、工夫をしたら良いと思います。
ちなみに、公文は、3月は学校が休みなら塾も休みで宿題だけ渡しておくか、3月は休みにして4月からお願いしますという風にすることもしてくれました。臨機応変な対応に心から感謝です。
こういう風にやってくださる場合もありますので、一度相談してみるのも手です。
うちの子、お友達がいないと勉強しないって言う場合
Skypeやテレビ電話などで、お互いの進歩状況を話したりしながら、進めると楽しくやれると思います。
オンラインで数名で同じ教室で勉強しているような気分になると思います。
気休めかもしれませんが、それで少しはやる気になれば。
それでもやらないってお子さんの場合は、強硬手段ではありますが、親が毅然とした態度で接して、きちんと話し合い、強引にでも午前は勉強、午後は遊びと突っぱねないと、あーだこーだ言えば大人が折れてくれると我が儘な子どもに育ちます。それが結果的に、放置子になり、他所の家でやりたい放題やる子に育つわけです。親が精神的に大人になって、子どもに自立を促していくのも必要です。
こんな感じでやれば学習面の心配は一切いりませんね。
一生懸命頑張っているけど、どうしても学校の授業についていけなくて、普段から親がちゃんと勉強を見れない場合は、大変だと思います。
その場合は、子どもの出来に関係なく、子どものペースで勉強を頑張らせていくしかないのです。
親が子どもの実力を、真摯に受け止めて、寄り添って親子で乗り越えるしかないです。
午前:宿題予習・復習
午後:遊び
このルーティンは守らせると、いざという時に学習する習慣が身に着きます。
1日5分〜10分だけ勉強して、外で遊ぶで高得点とって帰ってきます。
小3くらいまでは塾に行かなくても出来る子に育ちます。うちの上の子がそうなんです。
出来たら褒めてあげる。
大人でも褒められると嬉しいですからね。
最低限、これだけやっていれば、たいていのお子さんはやる気になると思います。
地頭の良いお子さんの場合
学校の授業はついていける。というか簡単すぎて面白くない!
塾は経済的に行かせてないというお子さんは、自宅学習の習慣さえついていれば大丈夫。
通信教育のZ会でもやっていけると思います。うちの上の子は小4からZ会やらせてます。
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