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2019年11月08日

アルヒラルってこんなチームです。The introduction of Al Hilal SFC


浦和レッズがACL3度目の頂点をかけて戦う相手は、奇しくも2年前と同じアルヒラルです。

2年前に対戦したので、アルヒラルがサウジアラビアのチームで代表選手を数多く抱える素晴らしいチームであることは多くの方がご存知だと思います。

対戦相手のことがわかった方が試合観戦はおもしろいと思うので、2年前から変わったところも交えながら、アルヒラルの特徴を紹介していきます。

アルヒラルというチーム名の由来


アルヒラルはアラビア語で、直訳するとThe 三日月となります。
三日月とはイスラム教で象徴の役割を果たし、多くの国の国旗にも採用されている歴史上重要なシンボルを表しています。

そのため「アルヒラル」という名前のチームは各国に存在し、今回浦和レッズが対戦するサウジアラビアのアルヒラルは、正式名称アルヒラルサウジFCでアルヒラルSFCと表されることが多いです。

アルヒラルは超人気クラブ?

日本で一番サポーターが多いのは、おそらく浦和レッズでしょう。

そのTwitterのフォロアーは11月8日時点で41.4万人になります。

一方中東で一番人気のクラブと言われているアルヒラル。
そのフォロアーはなんと驚愕の878万人

浦和レッズの20倍以上という桁違いのサポーターを抱えるクラブなんです。

この数はイタリアの名門ユベントスやACミランよりも多く、サッカー界ではおそらくプレミアリーグのビッククラブとスペインの2強に続く数字です。

サウジアラビア国内にとどまらず、中東全域からのサポートを受ける世界屈指の影響力を持つクラブであることがわかる一方で、このチームを倒したときの浦和レッズが世界に与えるインパクトも想像を絶する規模であると言えます。




フォーメーション&キープレイヤー


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アルヒラルのフォーメーションは4-4-2が想定されます。

2年前の対戦からは6人レギュラー選手が入れ替わっており、特に外国人は総入れ替えされているので、全く別のチームという認識が必要です。

キープレイヤーはやはり前線に目がいきますよね。
元フランス代表ゴミス選手と、元イタリア代表ジョビンコ選手、そして現役のペルー代表カリージョ選手を要します。

いずれもまだヨーロッパで活躍できる能力があり、浦和レッズからすれば脅威以外の何物でもありません。

特にカリージョ選手は、ロシアW杯でもレギュラー選手だった世界レベルのプレイヤーです。

突進できるスペースを与えると止めるのは困難なので、自由を与えないディフェンスを180分続ける必要があります。

ディフェンスラインには、今夏までFC東京の堅守を支えたチャンヒョンス選手がいます。

しかしディフェンスについては日本のチームと比べると、個人能力で守ることを重視しているので、付け入る隙は十分にあると思います。

特に5番のアルブライヒ選手は粗削りなので、プレッシャーをかけることでミスを誘う展開に持ち込みたいです。

その他ゴールキーパー、両サイドバック、両ボランチ、そして左サイドハーフの6選手は、いずれもサウジアラビア代表に名を連ねており、カンノ選手以外の5選手はレギュラープレイヤーです。

この5選手は2年前もレギュラーだったので、経験値も豊富で安定しているとともに、前回のリベンジに燃えているでしょう。

1人1人見ていくと、穴はどこにあるんだと思うくらい素晴らしい選手が揃っています。

しかし浦和レッズに比べると組織力には劣っていて、この組織的は2年前のチーム以下だと踏んでいます。

より個人が強烈になった一方でチーム力は低下しているので、爆発力は高いですがミスも多いチームになっている印象です。

浦和レッズからすると、攻勢を仕掛けてくるであろうアウェーゲームで、いかに最小得点差に抑えるかが前回大会以上に大事になります。

以上アルヒラルというチームについて特徴をまとめてきました。

アルヒラルは1969年創立の歴史あるクラブで、今年創設50周年をむかえます。

その記念すべき年に、クラブの悲願であるACL獲得を本気で狙っているのです。

この高いモチベーションに対する浦和レッズは、サポーターとともに強い気持ちを持って戦うことが勝利への絶対条件です。

日本サッカーの力を、そして浦和レッズというクラブの凄みをアジア中に見せつけてほしいです。


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最年少ハットトリック 塚元大選手も来期加入が内定


先日ニュースになった川崎選手に続き、最年少ハットトリックをマークした塚元選手も来期加入が内定しました。

塚元選手は非凡なスキルを要する一方で、ハットトリックをマークした試合からもわかるように、ゴール前でのポジショニングに長けた生粋のストライカーと言えるプレーヤーです。

塚元選手のゴールを見ているとワンタッチゴールも多く、素人目にはたまたまそこにいただけのように見える得点も少なくありません。

しかし、経験と感性に裏付けされたポジショニングこそが、そのようなワンタッチゴールを生み出すんでしょう。

今期U23では17試合4ゴールの塚元選手。

身長は178cmと大型ではないものの、年齢のわりにはフィジカルもあり、万能型ストライカーになれる素質を感じさせてくれます。

以前はアンダーの代表にも召集経験のある塚元選手ですが、ガンバユース加入後はケガもあり、1年近く実戦から遠ざかった時期もあるそうです。

それでもU23で安定した出場機会を与えられ、トップ昇格も早々に決まるあたり、クラブからもポテンシャルを存分に評価されている証でしょう。

1つ下には、U17ワールドカップを戦った怪童、唐山選手もいるので、切磋琢磨していずれガンバの看板選手へと成長してほしいですね。

しかし毎年のようにスーパーなストライカーが出てくるガンバ。

現在も一美選手・呉屋選手・高木選手が溢れてしまっているところに、また素晴らしいストライカーが加入することになりました。

これだけの人材を抱えてるわけですから、チームの将来は明るい一方で、誰かは確実に試合に出れないわけですよね。

塚元選手には競争を勝ち抜いて、ぜひともエースの座を掴みとってガンバを勝利へと導いてもらいたいです。
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