IbanezからX-MブレーシングとマグネティックPUを搭載した新たなAEシリーズが登場
IbanezからX-Mブレーシングとマグネティックピックアップを搭載した新たなAEシリーズが発売されます。ラインナップは、AE275、AE295、AE295L、AE325のようです。
AE275は、新採用のX-MブレーシングとマグネティックPUを搭載したエレアコで、ボディマテリアルはシトカスプルース単板TOP/オクメSIDE&BACK、ネックはナトー、指板はカタロックスを採用しているようです。そして、ボディトップのX-Mブレーシングによって、バンドアンサンブルの中でも埋もれないクリアな低音域とクリスピーな高音域を特徴とするサウンドを実現しているようです。また、ピックアップには、新開発のマグネティックピックアップ「AP11」を搭載しており、指板エンドに沿ってボディへインストールする事によって、ボディトップのレゾナンスを損なわない画期的な構造を採用し、サウンド面では、高音域から低音域まで幅広い周波数特性を持ちながらも、中音域の存在感のあるナチュラルなアコースティックサウンドを実現しているようです。さらに、プリアンプ部は、ボリューム、トーンそれぞれのコントロールというシンプルな設計になっているようです。
AE295は、新採用のX-Mブレーシングとマグネティックピックアップを搭載したエレアコで、ボディマテリアルは豊かな中低域を特徴とするオクメ単板TOP/オクメSIDE&BACK、ネックはナトー、指板はカタロックスを採用しているようです。そしてボディトップのX-Mブレーシングによって、バンドアンサンブルの中でも埋もれないクリアな低音域とクリスピーな高音域を特徴とするサウンドを実現しているようです。また、ピックアップには、新開発のマグネティックピックアップ「AP11」を搭載しており、指板エンドに沿ってボディへインストールする事によって、ボディトップのレゾナンスを損なわない画期的な構造を採用し、サウンド面では、高音域から低音域まで幅広い周波数特性を持ちながらも、中音域の存在感のあるナチュラルなアコースティックサウンドを実現しているようです。さらに、プリアンプ部は、ボリューム、トーンそれぞれのコントロールというシンプルな設計になっているようです。
AE295Lは、AE295のレフトハンドモデルのようです。
AE325は、新採用のX-Mブレーシングとマグネティックピックアップを搭載したエレアコで、ボディマテリアルはシトカカスプルース単板TOP/フレイムオクメSIDE&BACK、ネックはアフリカンマホガニー/パーフェロー5pc、指板はマカッサルエボニーを採用しているようです。そして、ボディトップのX-Mブレーシングによって、バンドアンサンブルの中でも埋もれないクリアな低音域とクリスピーな高音域を特徴とするサウンドを実現しているようです。また、ピックアップには、新開発のマグネティックピックアップ「AP11」とTバーアンダーサドルピックアップを搭載しており、AP11は、指板エンドに沿ってボディへインストールする事によって、ボディトップのレゾナンスを損なわない画期的な構造を採用し、サウンド面では、高音域から低音域まで幅広い周波数特性を持ちながらも、中音域の存在感のあるナチュラルなアコースティックサウンドを実現しており、Tバーアンダーサドルピックアップはノイズに強く、レンジの広いナチュラルなサウンドを出力するようです。さらに、デュアルアウトプットを装備し、2基のピックアップからの出力をミックスする事や2本のケーブルでそれぞれを独立して出力する事も可能となっているようです。
IbanezからX-Mブレーシングとマグネティックピックアップを搭載した新たなAEシリーズが出ますね。エレアコを探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
AEシリーズについてはこちらを参照してください。
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9903283
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。