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2019年09月21日
陸上スタートの練習問題
陸上競技の基本についてのおさらいの練習問題です。もう一度解いてみて試験に生かしましょう。
問1.次は短距離走のスタートに関する文です。文中の( )に適当な語句を入れよう。
まずは短距離走でのスタートの仕方です。腰を落として両手の指をマークの手前についてスタートする姿勢が( @ )スタートです。
1.「オン・ユア・マークス」(位置に着いて)
( A )に両手を広げてスタートラインより( B )に指を立ててつきます。ひじは( C )ままです。
2.「セット」(用意)
腰を上げて( D )を伸ばします。顔は真下を向きます。( E )に体重を乗せすぎないのがコツです。
3.「ドン」(スタートの合図)
ブロックを足で思いっきり蹴りスタートします。( F )姿勢を保ったまま(顔は下を向いたまま)徐々に腕を振りながら上半身を起こしつつ前を向いていきます。( G )していないといけません。
答え @クラウチング A肩幅 B内側 C伸ばした D背 E腕 F前傾 G静止
問2.次はクラウチングスタートの種類に関する説明です。それぞれ何というスタートか答えよう。
(1)
足の位置が(2)と(3)の中間ほどです。もっとも普通のスタートの方法です。
(2)
両足の間が1足長ほどで、最初の一歩目が速く出せます。しかし腕への負担が大きくな
ります。
(3)
両足の間が2足長ほどで、蹴る力が最も大きく出せます。腕と足などの構えのバランス
もよいですが、スタートの反応は遅くなります。慣れないうちはこの方法がもっともよ
いです。
答え (1)ミディアムスタート (2)パンチスタート(3)エロンゲートスタート
問3.次の文は短距離走のスタートのルールに関する文です。( )に当てはまる語句を入れよう。
こうした行動は不正スタート( @ )となってしまいます。国際競技では( A )回目で失格です。中学生の大会などでは、1回目は( B )、2回目では違反者は全て( C )です。
*「オン・ユア・マークス」からスタートの信号の音が発せられるまでの間に、スタートラインやそれより前の地面に( D )はいけません。
*「オン・ユア・マークス」あるいは「セット」の合図ですぐにその( E )をとらなかったとき。
*スタートの信号よりも( F )に反応してスタートしはじめたとき。
それから自分が割り当てられたコース( G )以外を意図的に走って有利になった場合も失格になります。
答え @フライング A1 B警告 C失格 D触れて E姿勢 F前 Gセパレートゾーン
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中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
問1.次は短距離走のスタートに関する文です。文中の( )に適当な語句を入れよう。
まずは短距離走でのスタートの仕方です。腰を落として両手の指をマークの手前についてスタートする姿勢が( @ )スタートです。
1.「オン・ユア・マークス」(位置に着いて)
( A )に両手を広げてスタートラインより( B )に指を立ててつきます。ひじは( C )ままです。
2.「セット」(用意)
腰を上げて( D )を伸ばします。顔は真下を向きます。( E )に体重を乗せすぎないのがコツです。
3.「ドン」(スタートの合図)
ブロックを足で思いっきり蹴りスタートします。( F )姿勢を保ったまま(顔は下を向いたまま)徐々に腕を振りながら上半身を起こしつつ前を向いていきます。( G )していないといけません。
答え @クラウチング A肩幅 B内側 C伸ばした D背 E腕 F前傾 G静止
問2.次はクラウチングスタートの種類に関する説明です。それぞれ何というスタートか答えよう。
(1)
足の位置が(2)と(3)の中間ほどです。もっとも普通のスタートの方法です。
(2)
両足の間が1足長ほどで、最初の一歩目が速く出せます。しかし腕への負担が大きくな
ります。
(3)
両足の間が2足長ほどで、蹴る力が最も大きく出せます。腕と足などの構えのバランス
もよいですが、スタートの反応は遅くなります。慣れないうちはこの方法がもっともよ
いです。
答え (1)ミディアムスタート (2)パンチスタート(3)エロンゲートスタート
問3.次の文は短距離走のスタートのルールに関する文です。( )に当てはまる語句を入れよう。
こうした行動は不正スタート( @ )となってしまいます。国際競技では( A )回目で失格です。中学生の大会などでは、1回目は( B )、2回目では違反者は全て( C )です。
*「オン・ユア・マークス」からスタートの信号の音が発せられるまでの間に、スタートラインやそれより前の地面に( D )はいけません。
*「オン・ユア・マークス」あるいは「セット」の合図ですぐにその( E )をとらなかったとき。
*スタートの信号よりも( F )に反応してスタートしはじめたとき。
それから自分が割り当てられたコース( G )以外を意図的に走って有利になった場合も失格になります。
答え @フライング A1 B警告 C失格 D触れて E姿勢 F前 Gセパレートゾーン
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中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
2019年09月18日
バスケ反則練習問題2
バスケットボールの反則に関する練習問題です。
問1.次の問いに答えよう。
(1)バスケットボールのファウルを除く残り全ての違反のことを何といいますか。
(2)バイオレーションが起きたところの近くのアウトオフバウンズから、何をすることで、ゲームが再開されますか。
(3)ファウルは、ゲームの時間が止まり、違反者が記録されたのちスローインが行われる以外には何が行われますか。
(4)ボールを持って3歩以上動いていしまうことを何といいますか。
(5)ファウルは、大きく2つに分けられます。ふたつとも答えよう。
(6)パーソナルファウルのうち、相手を押さえつけることを何といいますか。
(7)パーソナルファウルのうち、相手を押す行為を何といいますか。
答え(1)バイオレーション (2)スローイン (3)フリスロー (4)トラベリング (5)パーソナルファウルとテクニカルファウル (6)ホールディング (7)プッシング
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中学教科書ワーク 全教科書対応版 保健体育 1~3年
問1.次の問いに答えよう。
(1)バスケットボールのファウルを除く残り全ての違反のことを何といいますか。
(2)バイオレーションが起きたところの近くのアウトオフバウンズから、何をすることで、ゲームが再開されますか。
(3)ファウルは、ゲームの時間が止まり、違反者が記録されたのちスローインが行われる以外には何が行われますか。
(4)ボールを持って3歩以上動いていしまうことを何といいますか。
(5)ファウルは、大きく2つに分けられます。ふたつとも答えよう。
(6)パーソナルファウルのうち、相手を押さえつけることを何といいますか。
(7)パーソナルファウルのうち、相手を押す行為を何といいますか。
答え(1)バイオレーション (2)スローイン (3)フリスロー (4)トラベリング (5)パーソナルファウルとテクニカルファウル (6)ホールディング (7)プッシング
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中学教科書ワーク 全教科書対応版 保健体育 1~3年
2019年09月16日
ソフトボールについて
きょうはソフトボールについて説明します。
ソフトボールの練習をするうえでキャッチボールはとても大切です。ボールを決められた相手に投げる、そしてボールをキャッチする・・・。
この基本動作はソフトボールを行う上で、さまざまな場面で必要となるので、確実にマスターする必要があります。
キャッチボールの手順を動きでまとめます。
(1)ボールを補球する際にグラブに、グラブをつけていない手を寄せます。
(2)そして体の正面でボールをよく見て捕球します。
(3)ボールを投げる相手に向かって、グラブを持つ側の足を一歩前に踏み出します。
(4)腰を回転させつつ、ボールを投げる相手をよく見ます。
(5)前に足を踏み込みつつ、ひじを後ろに向け、ひじの高さを保って、振りかぶり、相手の胸に向かってボールを投げます。
(6)ボールを投げる際に、手首のスナップを使います。
補給する際のポイントは、正面から来たボールは、グラブをつけていない手をグラブの横に添えます。
横に来たボールでも、グラブをつけていない手をグラブに添えるようにします。低いボールを補給する場合にも同じく手を添えます。
ボールを握るときは、わしづかみする場合には、中指でボールの中心にくるように(直径部分)もちます。
また、人差し指、中指、親指の3本で握る場合には、ほかの指をそこに添えるようにします。
フライを捕球するときには、ボールの落下する地点に素早く移動します。その際にボールから目を離さないようにします。
そしてひじを曲げて、捕球の際にグラブを引くように顔の前で捕ります。ボールがしっかりグラブの収まるまで、ボールから目を離してはいけません。
ゴロを捕球する際には、必ず体の正面になるように素早く動きます。ボールがはねているときは、はねの最高点から落下して地面に落ちるまでの間が捕球しやすいです。
逆にバウンドの最高点やこれからバウンドして跳ね上がるところは捕球しにくいです。
ゴロを捕球する際には膝を柔らかく、腰を低くして、グラブは下から上に向けるように捕球します。
その後、送球が必要な時は、動きをスムーズにボールを素早く握り、投げる方向に向けてグラブを持つ側の足を踏み出して、送球します。
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中学 実技4科 一問一答: 内申書で差がつく
ソフトボールの練習をするうえでキャッチボールはとても大切です。ボールを決められた相手に投げる、そしてボールをキャッチする・・・。
この基本動作はソフトボールを行う上で、さまざまな場面で必要となるので、確実にマスターする必要があります。
キャッチボールの手順を動きでまとめます。
(1)ボールを補球する際にグラブに、グラブをつけていない手を寄せます。
(2)そして体の正面でボールをよく見て捕球します。
(3)ボールを投げる相手に向かって、グラブを持つ側の足を一歩前に踏み出します。
(4)腰を回転させつつ、ボールを投げる相手をよく見ます。
(5)前に足を踏み込みつつ、ひじを後ろに向け、ひじの高さを保って、振りかぶり、相手の胸に向かってボールを投げます。
(6)ボールを投げる際に、手首のスナップを使います。
補給する際のポイントは、正面から来たボールは、グラブをつけていない手をグラブの横に添えます。
横に来たボールでも、グラブをつけていない手をグラブに添えるようにします。低いボールを補給する場合にも同じく手を添えます。
ボールを握るときは、わしづかみする場合には、中指でボールの中心にくるように(直径部分)もちます。
また、人差し指、中指、親指の3本で握る場合には、ほかの指をそこに添えるようにします。
フライを捕球するときには、ボールの落下する地点に素早く移動します。その際にボールから目を離さないようにします。
そしてひじを曲げて、捕球の際にグラブを引くように顔の前で捕ります。ボールがしっかりグラブの収まるまで、ボールから目を離してはいけません。
ゴロを捕球する際には、必ず体の正面になるように素早く動きます。ボールがはねているときは、はねの最高点から落下して地面に落ちるまでの間が捕球しやすいです。
逆にバウンドの最高点やこれからバウンドして跳ね上がるところは捕球しにくいです。
ゴロを捕球する際には膝を柔らかく、腰を低くして、グラブは下から上に向けるように捕球します。
その後、送球が必要な時は、動きをスムーズにボールを素早く握り、投げる方向に向けてグラブを持つ側の足を踏み出して、送球します。
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中学 実技4科 一問一答: 内申書で差がつく
2019年09月05日
傷害と応急処置
事故などで傷害を負った人や、急病の人への応急処置についてです。
まず、対象となる人を安全な場所まで移動させます。ただし、急病の場合には動かせないときもあります。そして周囲に人がいないか確認します。応急処置を手伝ってもらえるからです。
(1)その人を一番楽になる姿勢にします。
(2)安静をなるべく保つようにします。
(3)体温が失われそうなときは、何かをかぶせて体温を保つようにします。
応急の際には次のように行動します。
(1)呼びかけて応答があるかどうか調べます。意識がないようならば、下あごを引き上げて、頭を後ろに傾けるようにして気道を確保します。
(2)それから呼吸をしていない場合には人工呼吸を行います。
(3)脈があるかないかをみます。ないようならば心臓マッサージをします。
(4)出血しているところがないか調べます。必要ならば止血をします。
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中学保健体育をひとつひとつわかりやすく。 (中学ひとつひとつわかりやすく)
まず、対象となる人を安全な場所まで移動させます。ただし、急病の場合には動かせないときもあります。そして周囲に人がいないか確認します。応急処置を手伝ってもらえるからです。
(1)その人を一番楽になる姿勢にします。
(2)安静をなるべく保つようにします。
(3)体温が失われそうなときは、何かをかぶせて体温を保つようにします。
応急の際には次のように行動します。
(1)呼びかけて応答があるかどうか調べます。意識がないようならば、下あごを引き上げて、頭を後ろに傾けるようにして気道を確保します。
(2)それから呼吸をしていない場合には人工呼吸を行います。
(3)脈があるかないかをみます。ないようならば心臓マッサージをします。
(4)出血しているところがないか調べます。必要ならば止血をします。
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中学保健体育をひとつひとつわかりやすく。 (中学ひとつひとつわかりやすく)
タグ:応急処置
2019年09月02日
リレーについて
リレーについて説明します。
スタートは腰を下ろしてクラウチングスタートを行います。その際にバトンは腕に持ちますが、スタートラインにバトンが触れたり、スタートラインをバトンの部分が超えていてもかまいません。
バトンを受け取る走者は、いずれも立ってスタートしますが、前走者がマークを通過したのちはスタートしてかまいません。前走者が見えるように、そしてスムーズにスタートできるように上体を横に向けてスタートラインで構えます。
バトンの受け渡しはテークオーバーゾーンの範囲内で行うことができます。バトンパスはスピードを落とさないように渡す必要があります。したがって前走者はスパートした状態で、受け取る走者は、十分加速しながらバトンを受け取り、タイミングよく受け取ります。
バトンは上から渡す方法と、下から渡す方法があります。あらかじめ相談して受け取りの方法を決めておき、くりかえしバトンパスの練習を行います。
テークオーバーゾーンではバトンを渡す走者と受け取る走者が、合図で腕をしっかり伸ばしてバトンを受け取ります。そうすることで効率よくバトンが渡せます。バトンパスはテークオーバーゾーンの範囲の中で終了する必要があります。
バトンを落として拾うときは自分のレーンを短い距離にならなければ離れることが許されています。それ以外は自分のレーンを走らなければなりません。バトンを落としたときは、前走者、受け取る走者のいずれが拾ってもかまいません。
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中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
中学教科書ワーク 全教科書対応版 音楽 1~3年
スタートは腰を下ろしてクラウチングスタートを行います。その際にバトンは腕に持ちますが、スタートラインにバトンが触れたり、スタートラインをバトンの部分が超えていてもかまいません。
バトンを受け取る走者は、いずれも立ってスタートしますが、前走者がマークを通過したのちはスタートしてかまいません。前走者が見えるように、そしてスムーズにスタートできるように上体を横に向けてスタートラインで構えます。
バトンの受け渡しはテークオーバーゾーンの範囲内で行うことができます。バトンパスはスピードを落とさないように渡す必要があります。したがって前走者はスパートした状態で、受け取る走者は、十分加速しながらバトンを受け取り、タイミングよく受け取ります。
バトンは上から渡す方法と、下から渡す方法があります。あらかじめ相談して受け取りの方法を決めておき、くりかえしバトンパスの練習を行います。
テークオーバーゾーンではバトンを渡す走者と受け取る走者が、合図で腕をしっかり伸ばしてバトンを受け取ります。そうすることで効率よくバトンが渡せます。バトンパスはテークオーバーゾーンの範囲の中で終了する必要があります。
バトンを落として拾うときは自分のレーンを短い距離にならなければ離れることが許されています。それ以外は自分のレーンを走らなければなりません。バトンを落としたときは、前走者、受け取る走者のいずれが拾ってもかまいません。
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中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
中学教科書ワーク 全教科書対応版 音楽 1~3年
タグ:リレー テークオーバーゾーン