2019年09月05日
傷害と応急処置
事故などで傷害を負った人や、急病の人への応急処置についてです。
まず、対象となる人を安全な場所まで移動させます。ただし、急病の場合には動かせないときもあります。そして周囲に人がいないか確認します。応急処置を手伝ってもらえるからです。
(1)その人を一番楽になる姿勢にします。
(2)安静をなるべく保つようにします。
(3)体温が失われそうなときは、何かをかぶせて体温を保つようにします。
応急の際には次のように行動します。
(1)呼びかけて応答があるかどうか調べます。意識がないようならば、下あごを引き上げて、頭を後ろに傾けるようにして気道を確保します。
(2)それから呼吸をしていない場合には人工呼吸を行います。
(3)脈があるかないかをみます。ないようならば心臓マッサージをします。
(4)出血しているところがないか調べます。必要ならば止血をします。
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まず、対象となる人を安全な場所まで移動させます。ただし、急病の場合には動かせないときもあります。そして周囲に人がいないか確認します。応急処置を手伝ってもらえるからです。
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(2)安静をなるべく保つようにします。
(3)体温が失われそうなときは、何かをかぶせて体温を保つようにします。
応急の際には次のように行動します。
(1)呼びかけて応答があるかどうか調べます。意識がないようならば、下あごを引き上げて、頭を後ろに傾けるようにして気道を確保します。
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(3)脈があるかないかをみます。ないようならば心臓マッサージをします。
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タグ:応急処置
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