2019年09月16日
ソフトボールについて
きょうはソフトボールについて説明します。
ソフトボールの練習をするうえでキャッチボールはとても大切です。ボールを決められた相手に投げる、そしてボールをキャッチする・・・。
この基本動作はソフトボールを行う上で、さまざまな場面で必要となるので、確実にマスターする必要があります。
キャッチボールの手順を動きでまとめます。
(1)ボールを補球する際にグラブに、グラブをつけていない手を寄せます。
(2)そして体の正面でボールをよく見て捕球します。
(3)ボールを投げる相手に向かって、グラブを持つ側の足を一歩前に踏み出します。
(4)腰を回転させつつ、ボールを投げる相手をよく見ます。
(5)前に足を踏み込みつつ、ひじを後ろに向け、ひじの高さを保って、振りかぶり、相手の胸に向かってボールを投げます。
(6)ボールを投げる際に、手首のスナップを使います。
補給する際のポイントは、正面から来たボールは、グラブをつけていない手をグラブの横に添えます。
横に来たボールでも、グラブをつけていない手をグラブに添えるようにします。低いボールを補給する場合にも同じく手を添えます。
ボールを握るときは、わしづかみする場合には、中指でボールの中心にくるように(直径部分)もちます。
また、人差し指、中指、親指の3本で握る場合には、ほかの指をそこに添えるようにします。
フライを捕球するときには、ボールの落下する地点に素早く移動します。その際にボールから目を離さないようにします。
そしてひじを曲げて、捕球の際にグラブを引くように顔の前で捕ります。ボールがしっかりグラブの収まるまで、ボールから目を離してはいけません。
ゴロを捕球する際には、必ず体の正面になるように素早く動きます。ボールがはねているときは、はねの最高点から落下して地面に落ちるまでの間が捕球しやすいです。
逆にバウンドの最高点やこれからバウンドして跳ね上がるところは捕球しにくいです。
ゴロを捕球する際には膝を柔らかく、腰を低くして、グラブは下から上に向けるように捕球します。
その後、送球が必要な時は、動きをスムーズにボールを素早く握り、投げる方向に向けてグラブを持つ側の足を踏み出して、送球します。
PR
中学 実技4科 一問一答: 内申書で差がつく
ソフトボールの練習をするうえでキャッチボールはとても大切です。ボールを決められた相手に投げる、そしてボールをキャッチする・・・。
この基本動作はソフトボールを行う上で、さまざまな場面で必要となるので、確実にマスターする必要があります。
キャッチボールの手順を動きでまとめます。
(1)ボールを補球する際にグラブに、グラブをつけていない手を寄せます。
(2)そして体の正面でボールをよく見て捕球します。
(3)ボールを投げる相手に向かって、グラブを持つ側の足を一歩前に踏み出します。
(4)腰を回転させつつ、ボールを投げる相手をよく見ます。
(5)前に足を踏み込みつつ、ひじを後ろに向け、ひじの高さを保って、振りかぶり、相手の胸に向かってボールを投げます。
(6)ボールを投げる際に、手首のスナップを使います。
補給する際のポイントは、正面から来たボールは、グラブをつけていない手をグラブの横に添えます。
横に来たボールでも、グラブをつけていない手をグラブに添えるようにします。低いボールを補給する場合にも同じく手を添えます。
ボールを握るときは、わしづかみする場合には、中指でボールの中心にくるように(直径部分)もちます。
また、人差し指、中指、親指の3本で握る場合には、ほかの指をそこに添えるようにします。
フライを捕球するときには、ボールの落下する地点に素早く移動します。その際にボールから目を離さないようにします。
そしてひじを曲げて、捕球の際にグラブを引くように顔の前で捕ります。ボールがしっかりグラブの収まるまで、ボールから目を離してはいけません。
ゴロを捕球する際には、必ず体の正面になるように素早く動きます。ボールがはねているときは、はねの最高点から落下して地面に落ちるまでの間が捕球しやすいです。
逆にバウンドの最高点やこれからバウンドして跳ね上がるところは捕球しにくいです。
ゴロを捕球する際には膝を柔らかく、腰を低くして、グラブは下から上に向けるように捕球します。
その後、送球が必要な時は、動きをスムーズにボールを素早く握り、投げる方向に向けてグラブを持つ側の足を踏み出して、送球します。
PR
中学 実技4科 一問一答: 内申書で差がつく
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8257126
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック