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2019年05月23日
室内の環境練習問題
室内の環境についての練習問題です。
問1.室内の環境についての説明です。( )に適語を入れるか、正しい方を選ぼう。
部屋の中の環境を決める要素には以下の3つがあります。
(1)( @ )
@は夏は27,28度、冬には20度前後に調節すると快適です。夏の冷やしすぎ、冬のあたためすぎに気をつけます。むしろ(A食べ物 着ているもの)で調節するように心がけます。
(2)( ➂ )
快適な➂は50%前後です。高くなりすぎると室内の壁などに(C結露 日焼け)がおこることがあります。これはカビなどを発生させるため、健康によくありません。
低すぎても呼吸器を悪くしてしまうことがあります。その場合には加湿する必要があります。
(3)( D )
窓を開けて換気することで温度や、湿度を調節するとともに、室内に空気の流れが生じるように工夫します。こうして空気を入れ替えることで室内の汚れた空気を換えて、新鮮な空気を取り入れるようにします。この操作を( E換気 浄水)
答え @温度 A着ているもの ➂湿度 C結露 D気流 E換気
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中学保健体育をひとつひとつわかりやすく。 (中学ひとつひとつわかりやすく)
問1.室内の環境についての説明です。( )に適語を入れるか、正しい方を選ぼう。
部屋の中の環境を決める要素には以下の3つがあります。
(1)( @ )
@は夏は27,28度、冬には20度前後に調節すると快適です。夏の冷やしすぎ、冬のあたためすぎに気をつけます。むしろ(A食べ物 着ているもの)で調節するように心がけます。
(2)( ➂ )
快適な➂は50%前後です。高くなりすぎると室内の壁などに(C結露 日焼け)がおこることがあります。これはカビなどを発生させるため、健康によくありません。
低すぎても呼吸器を悪くしてしまうことがあります。その場合には加湿する必要があります。
(3)( D )
窓を開けて換気することで温度や、湿度を調節するとともに、室内に空気の流れが生じるように工夫します。こうして空気を入れ替えることで室内の汚れた空気を換えて、新鮮な空気を取り入れるようにします。この操作を( E換気 浄水)
答え @温度 A着ているもの ➂湿度 C結露 D気流 E換気
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タグ:室内環境
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呼吸器・循環器の発達
今日は保健の分野です。呼吸器と循環器の発達についてまとめます。
呼吸器とは肺や気管支、鼻や口、のどなどからなります。肺は酸素を取り入れ、肺胞で体内で生じた二酸化炭素とガス交換するはたらきがあります。呼吸器は、思春期の間も急激に発達を示します。
その発達の過程で、呼吸数の減少と肺活量の増大が起こります。肺活量が増大するのは、肺胞の数が増えることと、肺の大きさが大きくなることに由来します。
循環器とは、心臓、血管などからなります。血管には動脈や静脈、毛細血管などがあります。
心臓は体全体に血液を送るポンプの働きがあります。運動の様子に合わせて、ポンプの働き(脈拍数や拍出量)を変えることで対応できるようになっています。
心臓は、成長するにつれて脈拍数は減ってきて、一回の拍出量が増えます。心臓自体が大きくなり、一回あたりに送り出せる血液の量が多くなるからです。
思春期にはこのように呼吸器、循環器ともに成長を示します。これらの器官が発達を示す間に、適切な運動として持久力を高めることが効果的です。この運動により、呼吸量や拍出量をより増やすことができ、器官をより発達させることができます。
中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
呼吸器
呼吸器とは肺や気管支、鼻や口、のどなどからなります。肺は酸素を取り入れ、肺胞で体内で生じた二酸化炭素とガス交換するはたらきがあります。呼吸器は、思春期の間も急激に発達を示します。
その発達の過程で、呼吸数の減少と肺活量の増大が起こります。肺活量が増大するのは、肺胞の数が増えることと、肺の大きさが大きくなることに由来します。
循環器
循環器とは、心臓、血管などからなります。血管には動脈や静脈、毛細血管などがあります。
心臓は体全体に血液を送るポンプの働きがあります。運動の様子に合わせて、ポンプの働き(脈拍数や拍出量)を変えることで対応できるようになっています。
心臓は、成長するにつれて脈拍数は減ってきて、一回の拍出量が増えます。心臓自体が大きくなり、一回あたりに送り出せる血液の量が多くなるからです。
思春期にはこのように呼吸器、循環器ともに成長を示します。これらの器官が発達を示す間に、適切な運動として持久力を高めることが効果的です。この運動により、呼吸量や拍出量をより増やすことができ、器官をより発達させることができます。
中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
2019年05月22日
集団行動2練習問題
集団行動の練習問題2回目です。
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。なお、( )内に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。
「前にならえ」について説明します。
先頭の向かって左端の人は「( @ )」になります。この人の位置にしたがって全員が集合や隊列を組みます。
したがって基準者は(A動かずに 動いて)いる必要があります。そしてその後ろ(横)に並ぶ人はこの基準者の位置を下に自分の位置を( B )します。
修正するには「( C )」の号令とともに、両腕を( D )の高さまでまっすぐに伸ばしてあげて、前の人の位置に自分を合わせます。位置が合ったのちは動かないようにします。ならいおわったら腕を下げて(E休め 気をつけ)の姿勢で次の指示を待ちます。
横で基準者と合わせる場合には、( F )を見ながら両腕を肩の高さにまっすぐ開いて、隣の人との間隔と前後の位置を修正します。ならいおわったら腕を下げて気をつけの姿勢で次の指示を待ちます。
答え @基準者 A動かずに B修正 C前にならえ D肩 E気をつけ F横
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中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。なお、( )内に選択肢があるときには正しいほうを選ぼう。
「前にならえ」について説明します。
先頭の向かって左端の人は「( @ )」になります。この人の位置にしたがって全員が集合や隊列を組みます。
したがって基準者は(A動かずに 動いて)いる必要があります。そしてその後ろ(横)に並ぶ人はこの基準者の位置を下に自分の位置を( B )します。
修正するには「( C )」の号令とともに、両腕を( D )の高さまでまっすぐに伸ばしてあげて、前の人の位置に自分を合わせます。位置が合ったのちは動かないようにします。ならいおわったら腕を下げて(E休め 気をつけ)の姿勢で次の指示を待ちます。
横で基準者と合わせる場合には、( F )を見ながら両腕を肩の高さにまっすぐ開いて、隣の人との間隔と前後の位置を修正します。ならいおわったら腕を下げて気をつけの姿勢で次の指示を待ちます。
答え @基準者 A動かずに B修正 C前にならえ D肩 E気をつけ F横
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中学 実技4科 得点UP問題集: 内申書で差がつく (中学得点UP問題集)
2019年05月21日
体ほぐし運動練習問題
今日は体ほぐし運動についての練習問題を作りました。理解の確認にお使いください。
問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。なお、( )に選択肢があるときには、正しいほうを選んで答えよう。
これまであまり動かしてこなかった部分をほぐしたり、これから行う運動でけがをしにくい状態にしていくために、( @ )運動を行います。
この運動によって、体を使う楽しさや(A心地 感)の良さを味わうことができます。そして、仲間と交流したり、お互いの体調を知ったりすることができます。
姿勢の転換運動
体の状態を維持していく上で( B )を保つことは大事です。床に横になったり、座った状態、転がるなどの姿勢で心と( C )の状態を知るようにします。
例えば、横たわった姿勢のうつぶせから( D )にすばやく(あるいはゆっくり)転換します。そのとき自分の体の動く向きの感覚を意識して行います。
その他にも前回り→、仰向けに横たわる→こま回り→うつぶせ→うさぎはね→あおむけ
といった一連の動きをつなげて行って、次々に姿勢を変える転換運動を行います。
答え @体ほぐし A心地 B姿勢 C体 Dあおむけ
問2.次の伸展運動と脱力運動に関する文について( )に適当な語句を入れよう。答えよう。なお、( )に選択肢があるときには、正しいほうを選んで答えよう。
体のいろいろな部分を十分( @ )し、そのあと脱力してリラックスします。この動きで心地よさを味わいます。
・背中を( A )て伸ばす→前かがみの姿勢で脱力してリラックス
・胸を後ろにそらす→前かがみの姿勢で脱力してリラックス
・腕を( B )にもっていき伸び上がる→前かがみの姿勢で脱力してリラックス
・体側を伸ばす→前かがみの姿勢で脱力してリラックス
移動運動
距離、方向、スピードなどの( C )の条件を変化させることにより、軽快にリズミカルな動きの運動を行います。この運動を行った後は、リラックスして構えた姿勢をとります。
伸び上がる、ジャンプする、ウォーキングする、ジョギングする、( D )や縄などの道具を使った運動(ドリブル、投げ上げ、両足跳び、駆け足跳びなど)
( E )との交流を楽しむ運動
共同して協力し合いながら行います。
これには体側伸ばし、体反らし、上体前曲げ、担ぎ合いなど様々な運動があります。その他にもボールや棒、縄などの道具を使った運動があります。
@伸ば A丸め B上 C運動 Dボール E仲間
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問1.次の文の( )に適当な語句を入れよう。なお、( )に選択肢があるときには、正しいほうを選んで答えよう。
これまであまり動かしてこなかった部分をほぐしたり、これから行う運動でけがをしにくい状態にしていくために、( @ )運動を行います。
この運動によって、体を使う楽しさや(A心地 感)の良さを味わうことができます。そして、仲間と交流したり、お互いの体調を知ったりすることができます。
姿勢の転換運動
体の状態を維持していく上で( B )を保つことは大事です。床に横になったり、座った状態、転がるなどの姿勢で心と( C )の状態を知るようにします。
例えば、横たわった姿勢のうつぶせから( D )にすばやく(あるいはゆっくり)転換します。そのとき自分の体の動く向きの感覚を意識して行います。
その他にも前回り→、仰向けに横たわる→こま回り→うつぶせ→うさぎはね→あおむけ
といった一連の動きをつなげて行って、次々に姿勢を変える転換運動を行います。
答え @体ほぐし A心地 B姿勢 C体 Dあおむけ
問2.次の伸展運動と脱力運動に関する文について( )に適当な語句を入れよう。答えよう。なお、( )に選択肢があるときには、正しいほうを選んで答えよう。
体のいろいろな部分を十分( @ )し、そのあと脱力してリラックスします。この動きで心地よさを味わいます。
・背中を( A )て伸ばす→前かがみの姿勢で脱力してリラックス
・胸を後ろにそらす→前かがみの姿勢で脱力してリラックス
・腕を( B )にもっていき伸び上がる→前かがみの姿勢で脱力してリラックス
・体側を伸ばす→前かがみの姿勢で脱力してリラックス
移動運動
距離、方向、スピードなどの( C )の条件を変化させることにより、軽快にリズミカルな動きの運動を行います。この運動を行った後は、リラックスして構えた姿勢をとります。
伸び上がる、ジャンプする、ウォーキングする、ジョギングする、( D )や縄などの道具を使った運動(ドリブル、投げ上げ、両足跳び、駆け足跳びなど)
( E )との交流を楽しむ運動
共同して協力し合いながら行います。
これには体側伸ばし、体反らし、上体前曲げ、担ぎ合いなど様々な運動があります。その他にもボールや棒、縄などの道具を使った運動があります。
@伸ば A丸め B上 C運動 Dボール E仲間
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タグ:体ほぐし運動