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2015年02月26日
VEGAS PRO 12 で動画編集テスト
ごぶさたしておりました〜〜。
急遽、柄にもなく簿記2級試験を受ける事になりまして、そっちの準備でイッパイイッパイでした。すいません。
…といいながら、その間、滑るのはちゃっかり滑っておりまして、この前の日曜に試験が終わってやっとこさ解放されましたので、今シーズン前半撮り貯めた絵を素材にして、去年末のソースネクストさんの特価セールで買ったVEGAS PROで初めてまともに編集してみました。
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
どうですか?出だしの派手目の演出は毎度お馴染みのNHKクリエイティブライブラリーさんの映像素材から拝借したものをクロマキーヤーでバック貫いて重ね合せてます。クロマキーヤー機能はMovieStudioPlutinum12でも使えるんで別にVEGASだからどうのってわけじゃないんですが、最近覚えた編集テクでマイブームになっております。で、気が付いたんですが、屋外撮影の場合、雲一つない天候の場合、空の色に合わせて貫けるんですよね。おもしろいですよコレ。TV局とかでよくやる緑とか青のカーテンをバックにして撮影するアレです。クロマキー合成。スキー場のレールの後ろにクロマキーカーテン敷かせてとは頼めないんで、天気の良い日狙ってビデオ担いでスキー場に行きましょう。
ところで、動画の後半1:12辺りから不自然にチカチカしてますがお許しを。これは狙った演出ではありません。コマ飛びしているようです。これがなんでなのかイマイチわかんないんですよ。実はもうちょっと凝った編集だったんですが、何回レンダリングしても途中でPCフリーズするもので、少し簡単にしてやっとこさレンダリング完了できたのが今回のアップ動画です。VEGASだからなのかなぁ?PCの問題?だったら買い換えろってか?
とにかく調べてみます。
(※レンダリング時のコマとびの件、一応改善されました。問題が起きているイベントだけに絞って部分的にレンダリングしてみても問題なかったりして???でしたが、結局のところGPUのドライバーを最新バージョンに更新したところ正常にレンダリングしました。ついでに色々弄ったので改善要因がコレとは限りませんが、VEGASに限らず動画編集ソフトはCPUの負荷が高くなるため、GPUの機能をフル活用することを前提にしたソフト設計のものが多いと聞きますので、調子良くないときはGPUの具合も確認しましょう。)
さて、肝心なボードの技の方はあんまり進化しておりません。動画でも毎度お馴染みの技しか撮れておりません(T_T)。救いなのはアップ動画中、2本目の技が、体感イメージ的にはバックサイドハードウェイ270→270アウトだったとこです。マトリックス風に演出してるヤツです。とはいってもやってる本人のイメージの話で、角度はかなり浅めで、190オン80ドライブ200アウトといった感じですが…。でもフロントサイドハードウェイ270よりこっちの方が出来そうな感じしますネ。完全ノーリーだからなのかなァ。ただし、引っかけると板のダメージ(身体のダメージはプロテクターで守りましょう)が悲惨なのでお財布と相談しながらトライしなければならないのが素人の悲しいところ。何を隠そうこのシーンの撮影後に、『いける!!』と思って回し気味にトライして見事に引っかけ、その一撃でメイン板は現在入院中です(主サイトでDIY修理を紹介しておりますがそれも不可能な程度に(T_T))。
ところで今シーズンは高速代節約するために屋外通ってるといってましたが、ジブ技限定だとやっぱり屋内の方が効率良いですね。今通っているところではサイドインのダウンレールは撤去されてしまい、しかたないんで最近はボックスで練習しています。ボックス苦手なんですよね。横当てが甘くなってどうしても上にどっかり乗ろうとする気持ちが作用して直ぐ脇に落ちるんですよ。何年か前ですが、白馬さのさかにレールゲレンデみたいなのがあって短いリフトの真下に5個くらいサイドインのダウンレール並ぶような構成で営業してましたけど、そういうところだったら練習効率は良いと思いますよ。1個整備してても残り4個擦ればいいわけですから。しかもリフトの真下に並んでるんで、誰かがエッジ引っかけてヤバくなってないかある程度自分の目でリスク管理できるんで安心して入れますよね、こういう構成だと。でもそういう感じのスキー場ってあんまり見かけないですよね。ウケないのかなぁ?そういうの?
ただし、ジブ技以外の体力面では屋外ならではの斜度と滑走距離で少々鍛えられましたヨ。クレアチンローディングしっ放しで滑走後プロテイン飲んでジムでストレッチというルーティン繰り返して老体に鞭を打ち続ける日々です。でもやっぱりキッカーの落差衝撃が一番堪えますね、歳には。
(追記)サプリメントとビーガン
急遽、柄にもなく簿記2級試験を受ける事になりまして、そっちの準備でイッパイイッパイでした。すいません。
…といいながら、その間、滑るのはちゃっかり滑っておりまして、この前の日曜に試験が終わってやっとこさ解放されましたので、今シーズン前半撮り貯めた絵を素材にして、去年末のソースネクストさんの特価セールで買ったVEGAS PROで初めてまともに編集してみました。
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どうですか?出だしの派手目の演出は毎度お馴染みのNHKクリエイティブライブラリーさんの映像素材から拝借したものをクロマキーヤーでバック貫いて重ね合せてます。クロマキーヤー機能はMovieStudioPlutinum12でも使えるんで別にVEGASだからどうのってわけじゃないんですが、最近覚えた編集テクでマイブームになっております。で、気が付いたんですが、屋外撮影の場合、雲一つない天候の場合、空の色に合わせて貫けるんですよね。おもしろいですよコレ。TV局とかでよくやる緑とか青のカーテンをバックにして撮影するアレです。クロマキー合成。スキー場のレールの後ろにクロマキーカーテン敷かせてとは頼めないんで、天気の良い日狙ってビデオ担いでスキー場に行きましょう。
とにかく調べてみます。
(※レンダリング時のコマとびの件、一応改善されました。問題が起きているイベントだけに絞って部分的にレンダリングしてみても問題なかったりして???でしたが、結局のところGPUのドライバーを最新バージョンに更新したところ正常にレンダリングしました。ついでに色々弄ったので改善要因がコレとは限りませんが、VEGASに限らず動画編集ソフトはCPUの負荷が高くなるため、GPUの機能をフル活用することを前提にしたソフト設計のものが多いと聞きますので、調子良くないときはGPUの具合も確認しましょう。)
さて、肝心なボードの技の方はあんまり進化しておりません。動画でも毎度お馴染みの技しか撮れておりません(T_T)。救いなのはアップ動画中、2本目の技が、体感イメージ的にはバックサイドハードウェイ270→270アウトだったとこです。マトリックス風に演出してるヤツです。とはいってもやってる本人のイメージの話で、角度はかなり浅めで、190オン80ドライブ200アウトといった感じですが…。でもフロントサイドハードウェイ270よりこっちの方が出来そうな感じしますネ。完全ノーリーだからなのかなァ。ただし、引っかけると板のダメージ(身体のダメージはプロテクターで守りましょう)が悲惨なのでお財布と相談しながらトライしなければならないのが素人の悲しいところ。何を隠そうこのシーンの撮影後に、『いける!!』と思って回し気味にトライして見事に引っかけ、その一撃でメイン板は現在入院中です(主サイトでDIY修理を紹介しておりますがそれも不可能な程度に(T_T))。
ところで今シーズンは高速代節約するために屋外通ってるといってましたが、ジブ技限定だとやっぱり屋内の方が効率良いですね。今通っているところではサイドインのダウンレールは撤去されてしまい、しかたないんで最近はボックスで練習しています。ボックス苦手なんですよね。横当てが甘くなってどうしても上にどっかり乗ろうとする気持ちが作用して直ぐ脇に落ちるんですよ。何年か前ですが、白馬さのさかにレールゲレンデみたいなのがあって短いリフトの真下に5個くらいサイドインのダウンレール並ぶような構成で営業してましたけど、そういうところだったら練習効率は良いと思いますよ。1個整備してても残り4個擦ればいいわけですから。しかもリフトの真下に並んでるんで、誰かがエッジ引っかけてヤバくなってないかある程度自分の目でリスク管理できるんで安心して入れますよね、こういう構成だと。でもそういう感じのスキー場ってあんまり見かけないですよね。ウケないのかなぁ?そういうの?
ただし、ジブ技以外の体力面では屋外ならではの斜度と滑走距離で少々鍛えられましたヨ。クレアチンローディングしっ放しで滑走後プロテイン飲んでジムでストレッチというルーティン繰り返して老体に鞭を打ち続ける日々です。でもやっぱりキッカーの落差衝撃が一番堪えますね、歳には。
(追記)サプリメントとビーガン