2017年04月13日
お得意先で車中泊を話題にしたら・・・拒絶されてしまいました(^^ゞ
少し前のお話しで恐縮ですが、こんな出来事があったんです。
とある土曜日にJBでお出かけの際、自宅を出発して間もなくの場所にあるコンビニに立ち寄りました。
その時、私が担当する顧客の事務員さんが、その駐車場で私の姿を見かけたそうです。
その翌週にたまたまそのお客様へお伺いしたところ、私がキャンピングカーに乗っている事を、面識のある皆さんが話を聞いて知っていらっしゃいました。
その日は応接に通して頂き、その顧客先の女性専務と面会する時間を頂戴しました。
女性専務はお会いするなり早々に・・・
「何だかウチの※△☆に聞いたけど、キャンピングカーに乗ってらっしゃるの?」
私 「はい、中古で買った年式の古いキャンピングカーではありますが」(定番のトーク)
イメージ <道の駅 喜多の郷 温泉が併設されている道の駅はやっぱり人気>
女性専務 「どのような場所で泊まったりしてるのかしら?」
私・・・「まぁ、オートキャンプ場やRVパークと呼ばれる有料施設の時もありますが、専らタダで泊まれる道の駅が多いですねー」とお話ししたところ・・・
女性専務 「私はイヤ!」
私・・・「はっ??」
女性専務 「私はそう言うのはダメ」
私・・・
「でも今の道の駅は、トイレも綺麗で洗面所も使えますし、同じように車中泊をされている方が沢山おられますよ」
「キャンピングカーではなくミニバン等で、年配のご夫婦や子供連れのファミリーも良く見かけますし」
女性専務・・・
「そうそう知ってる!ニュース映像で見た事ある!」
「でも私はダメ!そう言うのは無理!」
私の心の声・・・
「困った・・・早く話題を変えなきゃ・・・」
そう思い、慌ててコーヒーを口に運びました(汗)
いやぁー気持ちの良いほど拒絶されてしまいました(^_^;)
私もキャンピングカーに乗っているところの目撃情報がなく、話題にされなければ、あえて車中泊の事には触れる事もなかったのですが・・・。
決して車中泊にご一緒しませんか?と誘ったりもしてません(笑)
人それぞれの価値観ですから、無理に車中泊の楽しさを説く事もせず、何となく中途半端にこの話題が終わってしまいました。
やはり生まれ育った環境や境遇、社会的地位や立場によっては、車中泊と云う行為自体が理解できないのも仕方ない事でしょう。
恐らく車上生活的な捉え方になってしまうのかと(・・・近い場合もありますが)
または治安上の不安や、往来する人の目に触れるという落ち着かない点が受け容れられないのかも知れません。
このように生涯に渡り車中泊などにご縁のない方もいらっしゃって当然な訳でして
その反面、私が定期購読している「温泉博士」のお便りコーナー「読者の声」には、良く車中泊で温泉巡りをした投稿が載ってるのを見かけます。
お便りしているのは女性(奥様)がほとんどだと思えるのです。
<温泉博士5月号 好評発売中!!>
私も最初の頃は「車中泊なら道の駅が無料で使えるしお得」なんて思ってましたけど、今は何と言うか・・・
キャンピングカーを船に例えれば、停泊の為に寄港しているような・・・そう港みたいな捉え方です(変?)
車中泊に寄せる思いは、子供の頃に遊んだ「秘密基地」で過ごすワクワク感みたいなもの?
上手く文章に出来ないのですが、お互い車中泊を好む者同士であれば、何ら支障なく話が盛り上がる訳でして。
結論は・・・私は車中泊を知り、経験して良かったと言う事が述べたかっただけなのでした(汗)
本日も最後までお付き合い頂きありがとうございます!
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とある土曜日にJBでお出かけの際、自宅を出発して間もなくの場所にあるコンビニに立ち寄りました。
その時、私が担当する顧客の事務員さんが、その駐車場で私の姿を見かけたそうです。
その翌週にたまたまそのお客様へお伺いしたところ、私がキャンピングカーに乗っている事を、面識のある皆さんが話を聞いて知っていらっしゃいました。
その日は応接に通して頂き、その顧客先の女性専務と面会する時間を頂戴しました。
女性専務はお会いするなり早々に・・・
「何だかウチの※△☆に聞いたけど、キャンピングカーに乗ってらっしゃるの?」
私 「はい、中古で買った年式の古いキャンピングカーではありますが」(定番のトーク)
イメージ <道の駅 喜多の郷 温泉が併設されている道の駅はやっぱり人気>
女性専務 「どのような場所で泊まったりしてるのかしら?」
私・・・「まぁ、オートキャンプ場やRVパークと呼ばれる有料施設の時もありますが、専らタダで泊まれる道の駅が多いですねー」とお話ししたところ・・・
女性専務 「私はイヤ!」
私・・・「はっ??」
女性専務 「私はそう言うのはダメ」
私・・・
「でも今の道の駅は、トイレも綺麗で洗面所も使えますし、同じように車中泊をされている方が沢山おられますよ」
「キャンピングカーではなくミニバン等で、年配のご夫婦や子供連れのファミリーも良く見かけますし」
女性専務・・・
「そうそう知ってる!ニュース映像で見た事ある!」
「でも私はダメ!そう言うのは無理!」
私の心の声・・・
「困った・・・早く話題を変えなきゃ・・・」
そう思い、慌ててコーヒーを口に運びました(汗)
いやぁー気持ちの良いほど拒絶されてしまいました(^_^;)
私もキャンピングカーに乗っているところの目撃情報がなく、話題にされなければ、あえて車中泊の事には触れる事もなかったのですが・・・。
決して車中泊にご一緒しませんか?と誘ったりもしてません(笑)
人それぞれの価値観ですから、無理に車中泊の楽しさを説く事もせず、何となく中途半端にこの話題が終わってしまいました。
やはり生まれ育った環境や境遇、社会的地位や立場によっては、車中泊と云う行為自体が理解できないのも仕方ない事でしょう。
恐らく車上生活的な捉え方になってしまうのかと(・・・近い場合もありますが)
または治安上の不安や、往来する人の目に触れるという落ち着かない点が受け容れられないのかも知れません。
このように生涯に渡り車中泊などにご縁のない方もいらっしゃって当然な訳でして
その反面、私が定期購読している「温泉博士」のお便りコーナー「読者の声」には、良く車中泊で温泉巡りをした投稿が載ってるのを見かけます。
お便りしているのは女性(奥様)がほとんどだと思えるのです。
<温泉博士5月号 好評発売中!!>
私も最初の頃は「車中泊なら道の駅が無料で使えるしお得」なんて思ってましたけど、今は何と言うか・・・
キャンピングカーを船に例えれば、停泊の為に寄港しているような・・・そう港みたいな捉え方です(変?)
車中泊に寄せる思いは、子供の頃に遊んだ「秘密基地」で過ごすワクワク感みたいなもの?
上手く文章に出来ないのですが、お互い車中泊を好む者同士であれば、何ら支障なく話が盛り上がる訳でして。
結論は・・・私は車中泊を知り、経験して良かったと言う事が述べたかっただけなのでした(汗)
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タグ:車中泊
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私も本当にビックリしてしまいました。
女性の場合は色々と気を使わなければならない事もあって、不便さを強いられる車中泊に理解を示せない方もいらっしゃると痛感しました。
そのような事があった中で、私の妻はその点、亭主の道楽に付きあってくれる優しさを持ち合わせてくれてるのだと感謝の気持ちが湧いてきます。
でも稀に「ホテルや旅館に泊まりたいなぁ・・・」と本音を言って困らせてくれる事もあります(笑)