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群馬県より、所有している中古キャンピングカーについて色々と綴っていきます。 活動は主に週末ですが、群馬は温泉がたくさんあって、行くところに事欠きません。
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2017年02月16日

一酸化炭素警報機・・・皆さん持ってらっしゃいますか?

一酸化炭素警報機、皆さんは持ってらっしゃいますか?

唐突にすみません。

先日テレビのニュースで拝見しましたが、雪かき作業の際、車内で休憩中にマフラーを雪がふさいでしまい、不幸にもお亡くなりになられた方がいらっしゃったとの事。
心よりご冥福をお祈りいたします。

私のキャンピングカーは古いので、何となく「排ガス洩れー」みたいな不安がありまして・・・。
なのでキャンピングカーを購入して最初の冬に「一酸化炭素警報機」をAmazonで調達致しました。
当時の購入金額は2,690円(今はもう少し安いみたいですね)

例えばFFヒーター稼働時に、エントランスドアの隙間から、風向きによっては排ガスが侵入!
なんて考えだしたら更に不安

ドアの縁をすき間用スポンジテープなど貼ってみましたが・・・北風吹く日はスースーするんですよ


今週末は車中泊に行きたくて、久しぶりに動作確認をしてみました。

一酸化炭素警報機正面
一酸化炭素警報機本体と9V電池(^_^;)

9V電池ってダイソーじゃ売ってませんよね・・・とほほ。


警報機背面
背面に電池をセットし、裏ぶたを閉めます


警報機起動
ピッ!とやたら大きな音がいきなり鳴って、液晶が青く光ったりしてビックリします(笑)



警報機を設置
一酸化炭素警報機はなるべく高い場所にセットするようです。
収納棚の上に置いて、ヤカンを火にかけてみました。



沸騰
ピューッとやかん沸騰!
湯量はコーヒーを淹れるのに250t程度です。


計測結果
沸騰までの計測結果は26ppmでした。
レンジの火を消した途端、あっという間に0ppmまで下がりました。



FFヒーターは0ppm
当り前ですが、FFヒーター吹き出し口は0ppmでした(^^ゞ


購入してから数えるほどしか使ってませんが、動作確認は問題ないみたいです。
ついつい換気を怠ってしまう冬の車中泊には、お守り程度の気持ちで持参しています。
過去、アラームが鳴った事はありません。

一酸化炭素の毒性を復習の為ネットで調べてみました。

300ppm以下では軽度の頭痛程度であるが、400ppm以上で数時間暴露されると循環・呼吸器系にも影響が出始め、1000ppmを超えると重篤な症状が現れる。
5000ppmでは5分で死に至る。

購入当初、試しにJBのマフラー吹き出し口にかざしたところ、あっという間にアラームが鳴りました
結構やかましい音なんですよね(警報ですもんねー)

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感想(21件)




あまり役に立ってないような気もしますが
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この記事へのコメント
おぉー、こけしさんもお持ちでしたか!
なるほど豪雪地帯では消雪パイプのあるところなら安心ですね(^^)

過去2回ほどですが雪が降り積もる夜、ミニスコップを準備して車中泊した経験があります。

安全安心のためなら、備えあれば憂いなしですね。
Posted by 中古JB470 at 2017年02月16日 22:30
CO警報機、持っています!やはり、もしかしたら命を助けてくれることになるかもしれないですから!この季節、新潟などの豪雪地方に行くときには、できるだけ消雪パイプのあるところで車中泊します。ないところでは、やっぱり気になって夜中に起きだして、積雪チェックします。まあ、トイレが近いのもあるんですが!!!冬キャンプで、テント内でストーブ炊くときに、気軽に取り外せるのもいいですね!
Posted by こけし at 2017年02月16日 22:08
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