2017年02月11日
そもそも何でなの?・・・「くるま旅施設」を新規開拓する??
そもそも何で「くるま旅施設」を新規開拓したいと思ったのか?・・・ですよね。
最初の頃は、正直に言うと「湯YOUパーク」も「RVパーク」も大した事ない施設だと思ってたんです
繁忙期以外のホテルや旅館が・・・
「どうせ使わない駐車場なら格安でキャンピングカー乗りに貸しても良いかな」
「車中泊料金のほか、温泉入浴料でも取れれば、多少の現金収入にでもなるし」
「宿泊施設のあるパークでは、車中泊組は対応に差があり・・・」
それなら利用するこちらも割り切って、道の駅やキャンプ場以外で、「格安に車中泊できる場所」の選択肢くらいに思っていれば良いだろうと。
ところがいざ利用してみると、それが何とも勝手な思い込みで、失礼な間違いだったと気付かされたんです
特に印象に残ったのが、昨年の夏、息子と東北へ男ふたり旅に出掛けた際に利用させて頂いたRVパーク。
「RVパーク碁点温泉・最上川三難所」
快適なRVパーク、後方にいらっしゃるキャンピングカーはリピーターさんと聞きました
最上川沿いの専用スペースで、利用料は電源込みで何と1,500円!
利用料もリーズナブルな上に、顧客満足度を上げてくれる様々な対応が。
@受付の際、レストランのテーブルに案内頂き、先ず冷たいアイスコーヒーをご馳走に
(早々に気が利いたサービスに気分良くなる♪)
A支配人らしき男性が、親しみやすい口調で、碁石を並べたように岩が突出する「碁点」の云われや、パンフレットを見せながら、周辺観光案内をしてくれた事。
三難所船下り/そば打ち/最上徳内記念館/そば街道など。
(事前に良く調べて行かなかったので助かりました♪)
Bクアハウス碁点の温泉は、RVパーク利用者は24時間、何回入浴しても良し
(通常の日帰り温泉客よりも厚遇特典で更に良い気分♪)
C時間との兼合いもあって利用できなかったけど「SPAプール」もあり。
(車中泊と温泉以外にも子供連れには楽しみあり♪)
D翌日のチェックアウト時間ものんびりで、15時にしときましたからーとの事。
(実際はそれまで滞在しないけど、何だかゆっくりしたくなります♪)
E夕飯はレストラン利用可で、翌朝は朝食バイキングも事前予約制あり。
当然食事や温泉は別料金になりますが、それでも何だか得した気分です。
山形牛ステーキ重を注文して、ちょっとだけ贅沢(笑)
宿泊がキャンピングカーなだけで、その他は殆ど宿泊客に近い施設利用が可能。
何だか良いじゃないですか。
道の駅での車中泊も楽しみがありますけど、改めてRVパークや湯YOUパークも利用しない手はないなーと思った次第です
過去利用したRVパークや湯YOUパークの中には、つまらない事務的な対応をされた施設もありました。
それはそれで仕方ないと思います。
何と言っても割安な料金設定ですから、過剰なサービスを求めるのも筋違いかと。
しかし先に挙げた「RVパーク碁点温泉・最上川三難所」は、宿泊施設や結婚式場、温泉施設もやってらっしゃるから接客対応はしっかりされていらっしゃいます。
基本がしっかりした上で、更にRVパーク認定を取られたのは、目先の現金収入ではなく、新たな顧客層を取り込む先見の明があったからと思えるんです。
チェックアウトの後、しばらくJBを走らせながら「また山形に来た時は利用したいなぁ」と思いました。
また次回に訪れるため、パンフレットと温泉割引券は保管してありました
一泊二日で私と息子が支出した金額は、RVパーク利用料から売店のお土産代まで含めて約8,000円ほど。
朝食バイキングは息子の意見で辞退しましたが、それも頼んでいれば10,000円になります。
部屋代がRVパーク代となるので客単価は下がりますが、それ以外はそこそこ収益が見込めるんじゃないかと!
更に今まで対象としていなかった「キャンピングカー車中泊者」が顧客となり得る訳です。
これを地元で展開してみるのも面白そう。
当然私はサラリーマンなので無理ですが、お付き合いのある宿泊施設や道の駅に打診してみたらどうだろう?
また勝手な妄想がムクムクと膨らんで行ったのでした。
あれあれ、1,500文字を超えてしまいました・・・そんな訳で続きはまた次回にm(__)m
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最初の頃は、正直に言うと「湯YOUパーク」も「RVパーク」も大した事ない施設だと思ってたんです
繁忙期以外のホテルや旅館が・・・
「どうせ使わない駐車場なら格安でキャンピングカー乗りに貸しても良いかな」
「車中泊料金のほか、温泉入浴料でも取れれば、多少の現金収入にでもなるし」
「宿泊施設のあるパークでは、車中泊組は対応に差があり・・・」
それなら利用するこちらも割り切って、道の駅やキャンプ場以外で、「格安に車中泊できる場所」の選択肢くらいに思っていれば良いだろうと。
ところがいざ利用してみると、それが何とも勝手な思い込みで、失礼な間違いだったと気付かされたんです
特に印象に残ったのが、昨年の夏、息子と東北へ男ふたり旅に出掛けた際に利用させて頂いたRVパーク。
「RVパーク碁点温泉・最上川三難所」
快適なRVパーク、後方にいらっしゃるキャンピングカーはリピーターさんと聞きました
最上川沿いの専用スペースで、利用料は電源込みで何と1,500円!
利用料もリーズナブルな上に、顧客満足度を上げてくれる様々な対応が。
@受付の際、レストランのテーブルに案内頂き、先ず冷たいアイスコーヒーをご馳走に
(早々に気が利いたサービスに気分良くなる♪)
A支配人らしき男性が、親しみやすい口調で、碁石を並べたように岩が突出する「碁点」の云われや、パンフレットを見せながら、周辺観光案内をしてくれた事。
三難所船下り/そば打ち/最上徳内記念館/そば街道など。
(事前に良く調べて行かなかったので助かりました♪)
Bクアハウス碁点の温泉は、RVパーク利用者は24時間、何回入浴しても良し
(通常の日帰り温泉客よりも厚遇特典で更に良い気分♪)
C時間との兼合いもあって利用できなかったけど「SPAプール」もあり。
(車中泊と温泉以外にも子供連れには楽しみあり♪)
D翌日のチェックアウト時間ものんびりで、15時にしときましたからーとの事。
(実際はそれまで滞在しないけど、何だかゆっくりしたくなります♪)
E夕飯はレストラン利用可で、翌朝は朝食バイキングも事前予約制あり。
当然食事や温泉は別料金になりますが、それでも何だか得した気分です。
山形牛ステーキ重を注文して、ちょっとだけ贅沢(笑)
宿泊がキャンピングカーなだけで、その他は殆ど宿泊客に近い施設利用が可能。
何だか良いじゃないですか。
道の駅での車中泊も楽しみがありますけど、改めてRVパークや湯YOUパークも利用しない手はないなーと思った次第です
過去利用したRVパークや湯YOUパークの中には、つまらない事務的な対応をされた施設もありました。
それはそれで仕方ないと思います。
何と言っても割安な料金設定ですから、過剰なサービスを求めるのも筋違いかと。
しかし先に挙げた「RVパーク碁点温泉・最上川三難所」は、宿泊施設や結婚式場、温泉施設もやってらっしゃるから接客対応はしっかりされていらっしゃいます。
基本がしっかりした上で、更にRVパーク認定を取られたのは、目先の現金収入ではなく、新たな顧客層を取り込む先見の明があったからと思えるんです。
チェックアウトの後、しばらくJBを走らせながら「また山形に来た時は利用したいなぁ」と思いました。
また次回に訪れるため、パンフレットと温泉割引券は保管してありました
一泊二日で私と息子が支出した金額は、RVパーク利用料から売店のお土産代まで含めて約8,000円ほど。
朝食バイキングは息子の意見で辞退しましたが、それも頼んでいれば10,000円になります。
部屋代がRVパーク代となるので客単価は下がりますが、それ以外はそこそこ収益が見込めるんじゃないかと!
更に今まで対象としていなかった「キャンピングカー車中泊者」が顧客となり得る訳です。
これを地元で展開してみるのも面白そう。
当然私はサラリーマンなので無理ですが、お付き合いのある宿泊施設や道の駅に打診してみたらどうだろう?
また勝手な妄想がムクムクと膨らんで行ったのでした。
あれあれ、1,500文字を超えてしまいました・・・そんな訳で続きはまた次回にm(__)m
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