中古キャンピングカーで楽しむ週末

本日、JB-470の車検日を迎えましたー。

日頃お世話になっている整備工場へ持ち込む前に、早朝から起き出して不要な荷物を降ろしたり、軽く洗車や車内清掃を行いました

予定ではこれからまた２年間、JB-470でキャンピングカーライフを送る事になる訳ですが・・・・・ふと些細な？不具合についてブログネタにしちゃいますがご容赦を


バンクベット部アクリルウィンドウのバーの付け根がポキっと


先日換気をしようとアクリル窓を開けたところ、バーの根元がポキっと逝きました




さすがに２０年の歳月は樹脂部品の劣化具合も良い塩梅？に進んでいます・・・。
反対側のアクリル窓も同様に劣化が進んでおり、同じ運命を辿るのも時間の問題ですね。

バンテックパーツセンターのWebページを見たところ、このパーツだけでは扱いがない模様です。
その上アクリル窓自体が品切れ状態になっちょるのですが




雑水フォーセットは故障していて単なる飾りと化す

JB-470は清水タンクのほか、サードシート下に雑水タンクがあり、フォーセットは２個付いています。
しかし雑水側は購入して半年程度で水が出なくなり・・・そのまま５年半強が経過（汗）

清水側も１年ほどで水が出たり出なかったりの現象が発生し、さすがにこちらは新品交換いたしました。
その後５年ほどが経過し・・・また最近同様の現象が

このフォーセットは「消耗品」と割り切る事にしましたー




サードシートはワイヤーメッシュの溶接が取れておしりスッポリ落ちます（笑）

これは初期型JB-470に出た不具合のようです。
オーナーさんのホームページやブログで、修理対応して貰ったり、ご自身で溶接されたりしているのを拝見しました。

息子が勢いよく踏み抜いたりして、より一層おしりがスッポリとハマる様になりました

クッション等で少しでも窪みを修正しながら使ってますが、なるべくこの席には座らないようになりました・・・。





リヤアクリルウィンドウのバーも樹脂部品がグニャっと

バンクベット部とはちょっと構造が違うのですが、こちらの樹脂部品も２０年の歳月に耐えて頑張っております！
ただリア側の窓は換気で開け閉めする頻度が多いので、いざ壊れた時の為、ガムテープと養生テープは常備しておりまっす





3WAY冷蔵庫はガスが点火しないので２WAY式だったりします！

スパークはするんですが、いつの間にかガスが点火できなくなり現在に至ります。
購入当初は何度かガスで使った事もありましたが、思いのほか冷えなかったのと、息子が「ガスくせーっ」っと不快感を表明したので修理せず・・・。

現在はエンゲルの14Lをメインで使い、外部電源があるところでACで使ってます。
通常は食糧と飲料の常温保管庫となってるんですよ（笑）






外装関係・・・

外装も塗装が褪せて来て、金属部はサビも見られますね。
ワイパーアームも黒色が剥がれてみすぼらしい・・・これは簡単にDIYできそうなので、暇をみてトライしてみます！





JB-470を整備工場に預け、代車で帰宅してこの記事を書いておりましたところ、整備工場の担当の方からお電話が！

「一点ここだけ直さないと車検が通りませんので部品交換しますが！」
「○○も交換時期ですがどうしますか！」

私・・・「全部おっしゃる通りにしてくださいな！」・・・震える声で（笑）

車検費用も当初見積金額よりアップする事が確実となりました


何だか自虐的な内容の記事になりましたが、本心はJB-470を愛しているんです
車検の結果については後日アップできると思います。

ではでは、またー



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