警視庁大塚署に所属する38歳の男性警部補が、埼玉県川口市内の路上で女性の体を触ったとして、不同意わいせつの容疑で逮捕されました
東京都足立区梅田在住で警視庁大塚署の警部補は、2024年9月14日午後11時45分頃に埼玉県川口市の路上で、埼玉県在住の20代女性の体を触るなどのわいせつな行為におよんだ疑いがもたれています。
被害を受けた女性が即日で、「後ろから近づいてきた男に体を触られた」と警察に通報して発覚しました。
警視庁大塚署の警部補は、被害女性とは面識がなく、事件当時は勤務時間外でした。
足立区にある自宅から事件現場周辺までは、自転車で移動したとみられています。
埼玉県の川口市と草加市では、同様のわいせつ事件が複数発生しており、埼玉県警は警視庁大塚署の警部補が他の事件にも関与しているとみて捜査を進めています。
警視庁大塚署の警部補コメント
「覚えていない」
警視庁の幡野徹警務部参事官コメント
「埼玉県警の捜査結果を踏まえ、厳正に対処する」
埼玉県川口市は、中国人の流入により中華街が形成され、居住者の半数以上が外国人という団地があり、トルコ国籍のクルド人問題で物議となり、外国人犯罪が増加している地域です
警視庁の現職警察官が、川口市に遠征して犯行におよぶという事は、川口市は警察官にとっても犯罪しやすい環境なのでしょうか
外国人共生を掲げて川口市の市政をおこなっていた自民党の奥ノ木市長は、次の市長選には出馬しない方針のようですが、やり逃げのような政治が許されるのでしょうか
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