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2024年10月30日

山梨県警の巡査部長が現行犯逮捕時の拳銃誤射で自身の手を撃つ

2024年10月30日
山梨県警南甲府警察署地域課に所属する48歳の女性巡査部長が、刃物を持った男を現行犯逮捕した後で、拳銃を誤射して自身の左手を撃ちました

2024年10月29日午後9時24分頃に、山梨県甲府市国母1丁目で喧嘩騒ぎの110番通報を受け、県警の警察官6人が現場に臨場した際に、刃物を持った男が警察官ら4人に対して、包丁のようなものを振り回したということです。

4人の警察官らは、男に向けて拳銃を構えたうえで、「包丁を捨てろ、撃つぞ」 と予告したところ、男が刃物を地面に置いたことで、2名の私服警察官のうち1名が、男の身体を取り押さえて公務執行妨害の容疑で現行犯逮捕しました。

その後、南甲府警察署地域課の女性巡査部長が挙銃を収納する際に、誤って拳銃を発射し自分の左手を負傷したということで、重傷の見込みす。

この事案で銃を抜いたのは、29歳の男性巡査部長、48歳の女性巡査部長、26歳の男性巡査長、19歳の男性巡査でした。


山梨県警のコメント
「拳銃での警告は適正だった」
「誤射については、原因を究明し再発防止を徹底する」
                                                  
銃とホルスターの間に自身の左手を入れたということでしょうか
ホルスター内で誤射して、ホルスター下部にそえていた左手に着弾したのでしょうか
理解に苦しむ事案です


射撃対象以外の人間に銃を向けない
射撃時以外にはトリガーに指をかけない
これは銃を持つ人間が最初に覚えるべき事です
銃の取り扱いに未熟な日本の警察に、これまでどおりに銃を装備させるべきなのでしょうか

警察庁は遅まきながらも、一部でボディーカメラを導入することになりました
テーザー銃の装備も検討するべきでしょう
市街地に出現する野生動物の対処には、38口径の鉛玉よりも、テーザー銃の方が制圧力が高いという指摘もあります


拳銃での警告は、はたして適正だったのでしょうか
刃物を持っている人間に対して、複数で銃を向けるのは明らかに過剰です

これは一般の国民であれば、よくて過剰防衛に止まるでしょう
犯罪と不祥事を繰り返し、為政者のために働いているようにしか見えない警察にだけ、過分な権利を与えるべきではありません
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