国家の不祥事

2022年10月18日
長野県警が県内警察署の受付時間を短縮する方針を固めました

窓口の時間は2023年1月4日から試験的に短縮されることになりました。
現行：午前8時半〜午後5時15分までの受け付け
変更後：午前9時〜午後4時までの受け付け

長野県内の警察署のほか、免許業務や道路使用許可事務などを扱う交番も、業務時間短縮の対象となります。

長野県警は受付業務時間を短縮する代わりとして、通勤通学時間帯の街頭活動やパトロールなど、事故や事件の防止を強化するとしています。


長野県警のコメント
「試験的な短縮で市民から意見を聞き、支障が無ければ、来年度中にも本格的に実施する。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
窓口業務であれば、警察が働いているのか否かが一目で分かります
しかし、パトロール業務であれば「本当にパトロール業務を増やしたのか」が確認できません
長野県警が業務時間を短縮する事で、実質的な賃金アップと待遇改善を目論んだだけではないのか

そもそも、パトロールが犯罪抑止に寄与しているのか
その検証は行われているのでしょうか
パトロールを増やせば、犯罪が減少するのでしょうか