2024年07月23日
埼玉県警秩父警察署の巡査部長が個人情報の漏洩容疑で逮捕
2024年7月18日
埼玉県警秩父警察署地域課に所属する58歳の巡査部長が、個人情報を漏洩した容疑で逮捕されました
埼玉県警秩父警察署地域課の巡査部長は20226月に、40代の知人男性に依頼されて、国民の住所などの個人情報を不正に入手して、複数回にわたり情報を漏えいしたとして逮捕されました。
2024年2月に、県外の警察署から「埼玉県警の警察官が個人情報を漏えいしている可能性がある」という情報提供により発覚しました。
公務員による個人情報の漏洩事件は、厳罰化する必要があります
公務員特別陵虐罪のような罰則を、情報漏洩に対しても法整備されるべきです
内部調査ではなく、外部からの指摘で発覚する
これが最大の問題です
秩父警察署の幹部を罷免しても足りません
他の警察署からの情報提供という事は、既に犯罪に利用された可能性が高いという事です
警察官と警察のシステムが、反社のための情報源になっているという事です
そして、警察官による私的な情報収集やスパイ行為を検知する機能や能力が無いという事です
情報閲覧のログが残るシステムに変更する必要があり、それを定期的にモニタリングする以外に再発を防止する術はありません
警察幹部は「再発防止に努める」などと発言しますが、これはまったく意味の無い発言です
埼玉県警秩父警察署地域課に所属する58歳の巡査部長が、個人情報を漏洩した容疑で逮捕されました
埼玉県警秩父警察署地域課の巡査部長は20226月に、40代の知人男性に依頼されて、国民の住所などの個人情報を不正に入手して、複数回にわたり情報を漏えいしたとして逮捕されました。
2024年2月に、県外の警察署から「埼玉県警の警察官が個人情報を漏えいしている可能性がある」という情報提供により発覚しました。
公務員による個人情報の漏洩事件は、厳罰化する必要があります
公務員特別陵虐罪のような罰則を、情報漏洩に対しても法整備されるべきです
内部調査ではなく、外部からの指摘で発覚する
これが最大の問題です
秩父警察署の幹部を罷免しても足りません
他の警察署からの情報提供という事は、既に犯罪に利用された可能性が高いという事です
警察官と警察のシステムが、反社のための情報源になっているという事です
そして、警察官による私的な情報収集やスパイ行為を検知する機能や能力が無いという事です
情報閲覧のログが残るシステムに変更する必要があり、それを定期的にモニタリングする以外に再発を防止する術はありません
警察幹部は「再発防止に努める」などと発言しますが、これはまったく意味の無い発言です
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12638133
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック