沖縄市にある米軍キャンプ シールズに所属する21歳の男性海軍2等兵曹ら5人が、沖縄県民の自宅に入り込んだとして、建造物侵入等の容疑で現行犯逮捕されました
米軍キャンプ シールズの海軍兵ら5人は2024年4月7日午前2時50分頃に、米海軍兵3人が沖縄市にある男性調理師宅に侵入し、別の米海軍兵2人は隣接する建物に正当な理由なく侵入した疑いがもたれています。
米海軍兵から建造物侵入の被害を受けた男性の関係者が「物音がする」と110番通報しました。
現場に臨場した沖縄県警の警察官が、男性宅の屋上などで米海軍兵らを見つけて現行犯逮捕しました。
沖縄県知事は、海洋環境を破壊して建設される予定の米軍基地に反対の立場です
それは、米軍や自公政権の都合よりも、沖縄県民や沖縄県の環境を優先するという事です
そのような首長ですから、米軍による犯罪行為を警察官が検挙する事が出来ます
これが埼玉県のような自治体であれば、逮捕にいたったかに疑問がもたれます
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