岐阜県環境生活部で部長として勤務する60歳の男性県職員が、部下へのパワハラ行為で戒告の懲戒処分となりました
岐阜県環境生活部の部長は2022年5月に、部下で課長補佐級の職員に対して「次、何かあったらおめぇら只じゃ済まさんぞ、指詰めだぞ」「そんなことも調べずにやっているのか、おまえら馬鹿か」などと発言した疑いがもたれています。
岐阜県環境生活部の部長は、別の課長補佐級の職員に対しても「指詰めろ」などと発言していたということです。
岐阜県環境生活部の部長コメント
「冗談、軽口のつもりの発言だったが、業務上の指示だった記憶はない」
岐阜県の古田肇知事コメント
「総務部長によるパワハラの発生後、さらに部長級職員による同様の事案が発覚したことは極めて遺憾だ。」
「職員研修の充実を図り、ハラスメント防止に努める」
岐阜県では昨年末にも、総務部長によるパワハラ事案が発生していました
老化が進んだ職員の再教育は現実的ではありませんから、やらかしたら事務的に免職にしていく必要があります
被害を受けた職員には、泣き寝入りすることなく民事訴訟を起こしてもらいたいです
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