滋賀県近江八幡市可茂土木事務所で主任技師として勤務する29歳の男性県職員が、女性職員の私物を盗むなどしたとして、免職の懲戒処分となりました
近江八幡市可茂土木事務所の主任技師は2018年から2023年までの間に、同僚の女性職員の衣類や手帳、名札などの私物や、滋賀県が所有する品など41件を盗みだし、女性職員が管理する会計に関する公文書を持ち出して隠した疑いがもたれています。
可茂土木事務所の主任技師は他にも、職場の共有パスワードや盗み見たパスワードを使い、女性職員らの個人情報に不正にアクセスし、個人情報を自分のパソコンに複製したということです。
近江八幡市可茂土木事務所の主任技師コメント
「書類を隠せば、その所在を聞くために女性職員が自分に話しかけてくれると思った」
県職員が知的で優秀などという幻想をもった老人が多くいるようですが、この国の政治屋や公務員の実態を正しく把握してもらいたいです
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