愛媛県警の警察署に勤務する男性の一般職員が、飲酒運転で物損事故を起こしたとして、道交法違反(事故不申告)の容疑で書類送検されました
愛媛県警の一般職員は2023年11月26日午前0時頃に、愛媛県松山市内にある駐車場で物損事故を起こしましたが、体内の血中アルコールを飛ばす目的で申告せず、事故から約6時間後に届け出ました。
愛媛県警が事故相手のドライブレコーダーの映像を確認したところ、事実と異なる発生時間を申告していたことが判明しました。
愛媛県警の一般職員コメント
「飲酒がばれると思い、すぐに申告しなかった」
法務省は、一般職員をも不起訴にすることで、警察署関係者の犯罪をもみ消すのでしょうか
愛媛県警は、警察署勤務の男性警部補が、知人女性に不適切な言動をしたとして、2024年1月19日付で本部長訓戒処分としたことを抱き合わせで公表しました。
愛媛県警は「次の懲戒処分と同時の公表でいいか」という考え方で仕事をしているのでしょう
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