陸上自衛隊岩手駐屯地東北方面特科連隊に所属する20代で男女の自衛隊員ら5人が、隊舎内で飲酒したとして、停職や減給の懲戒処分となりました
岩手駐屯地東北方面特科連隊の5人は、2022年9月14日午後7時半頃から、飲酒が認められていない駐屯地の勤務隊舎内で、部下数人とともに酒を飲むなどした疑いがもたれています。
自衛隊員5人のうち、1人は当直勤務中でした。
岩手駐屯地は、当直勤務中だった自衛隊員1人を停職８日の懲戒処分とし、他の自衛隊員4人については減給の懲戒処分としました。
戦地の隊員であれば、非戦闘時の飲酒にはお目こぼしが許されるかもしれませんが、平和な日本の駐屯地で公務員が飲酒というのは認められません
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