高知県須崎市須崎市農林水産課に係長として勤務する40代の市職員が、私的にインターネットを閲覧して時間外勤務手当を不正に受給したとして、減給３か月（100分の10）の懲戒処分となりました
高知県須崎市須崎市農林水産課の係長は、2021年1月から2023年3月までの2年2か月の間にわたって、業務と関係のないインターネットの閲覧を行い、時間外勤務手当を不正に受給していました。
勤務時間として提出した約1600時間のうち、平日の夜間や休日の日中など3割ほどが不正受給にあたるということです。
須崎市の全職員の中でも係長の勤務時間が多かったことや、別の職員などから係長が時間外にネットを閲覧する様子を見たという相談があり、事態が発覚しました。
須崎市は、2023年4月の早い段階までに具体的な不正受給の金額を精査し、被害金額が確定次第、返金を求める方針です。
残業中にネットを閲覧するだけで、時間外勤務手当を不正に受給できる
これが公務員の実態です
国民に対して奉仕する意思が微塵もくみ取れません
懲戒処分が相当でしょう
上司や市長にも懲戒処分が必要です
全国的に、職員によるNET使用状況のモニタリング監視が必要です
デフォで履歴が残るので、やろうと思えば今日からできることです
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image