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2004年に米国にあるArcosantiにてインド人の旦那さんと知り合い結婚。10年間の日本での生活から一転、日本の企業よりインドでの現地採用の話をもらい渡印することに。旦那さんの地元、南インドにあるAurovilleとは違ったリアルなインドの世界が待っていました。さてさて。。。
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2015年08月08日

3ヶ月遅れの誕生日プレゼント

長男の誕生日は5月今は8月

本人から希望されていたのは【妖怪ウォッチ3】

発売日が未定だったため、夏ごろには出るかな〜と期待していたのに

発表されたのは来年の夏!!( ̄▽ ̄;)!!ガーン


がっくりする息子。。。


代わりのものをと焦って探していると

ありましたーーーーー【キューブクリエイター3D】

http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/kccj/

3ds-CUBECREATOR.jpg

ほぼマインクラフトですよね???ヾ(・・ )ォィォィ

PCでマインクラフトのデモ版ばかりやっていた息子。

これにすぐ飛びつきました!!!


日本からゲームを送ってもらうのも心配だったし、どうしようかと

思っていたらちゃんとダウンロード出来ました!

日本の家族にプリペイドカードを買ってもらい、入金でき

ダウンロードもインドで出来てやったーーーーヾ(〃^∇^)ノわぁい♪


毎日「日本に帰りたい」と呟く息子に元気を与えられました。

素晴らしい世の中、ありがとう!



posted by indonanomi at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て

2015年08月04日

里帰りと生活をすることの大きな違い

旦那さんの実家があるのは南インドにあるポンディシェリ(pondicherry)
Pondicherry-South-Boulevard.jpg


子供が生まれてからは2年に一回のペースで、旦那さんだけは毎年里帰りをしていました。


インド人と結婚したとたんに、行ける海外がインドに絞られてしまい、

旅行でリフレッシュしていた私には少し残念なところもありましたが、

それでもトランジットする国を変えて少し滞在とかできなくもないので

まあまあ許容範囲ではあります。



旦那さんの地元はイギリス領だった地域の中にポツンとフランス領だった

ポンディシェリという街で、全てがギュッと小さくまとまっていて、

アシュラムに来る外国人観光客オーロビルの住人

オーロビル滞在中の外国人観光客などインドなのに多国籍感があって、

居心地のいい場所です。
pondi.jpg



オーロビル(Auroville)とはインドなのに世界中から集まった人々が

宗教、国籍関係なく共存する2000人規模の大きなコミュニティ。

http://www.auroville.org/

auroville.jpg


オーロビルのゲストハウスに滞在し、自然の中を満喫し、ポンディインドの喧騒を満喫する。

そんな刺激的な二週間くらいの里帰りは楽しみの一つでした。




今回私達はインド国内とは言え旦那さんの地元でもなく、

母語も違う場所で生活するコトになりました。

現地採用の話が来た時、私は里帰りの印象しかない刺激的で楽しいインド

イメージしかなかったので、いざここでの生活が始まって思うのは、ココがインドなんだ
というコト。

生活環境、言語環境、食環境…
ココがインド。

日本と全く違う生活をしたいと望む人にはきっと刺激的な景色と生活を味わえる場所。



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オーロビル、ポンディシェリ最寄空港【チェンナイ(空港コード:MAA)】






posted by indonanomi at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活

2015年08月03日

息子向け勉強法さぐり2

現在インドに来て4ヶ月。

子供たちが学校に行き始めて3ヶ月半。

間夏休みが1ヶ月あって実質2ヵ月半の学校生活


学校へ行く前アルファベットの大文字、小文字、名前までは
覚えさせた。

編入当時、算数の授業以外は息子は別メニュー


先生方も戸惑っていたのだと思う。

ほかの子と同じように扱っても全くわかっていないのだから。



ヒンディー語は日本語でいう「あいうえお」から。

母音は「あ、あー、い、いー、う、うー、り、え、えいー、お、あう、あは」かな。

三ヶ月近くやって、今週から単語を少し宿題で出してくれてる。

息子と二人でgoogle翻訳に出てくるキーボードを打ちながら発音と意味を確認。

先は長いけど、親子でコツコツ挑戦中。



英語の授業と言っても、5-6種類のクラスがある。

2年生とは言え、基礎がある前提の教科書で単語量も半端ない。

息子に全てを把握させるのは到底無理

基礎を踏まえて応用していけるように考えるしかない。



夏休み前に夏休み後のテスト範囲が与えられたのだけど、

結局1ヶ月毎日コツコツと読んであげた部分は暗記した。

でも理解してるわけでもないし、読めている訳でもない

同じ単語が別のところにあっても分からない


とは言え成長ももちろん見える

学校に行き始めて「先生の言ってることは分からないだろうから、取りあえず黒板写しておいで

と言っておいた。

↓ 最初はこんな感じで先生の筆記体に翻弄されていて単語間もつながっている
IMG_7395.JPG


↓ 2ヵ月半後、内容が分からずとも先生の筆記体を解読単語間も空けている
IMG_7393.JPG


授業はついていけないけど、先生が個別で話しかけたことは少しづつ理解してるようで

「今日先生が**********って言ってた」と話してくれる。


子供の成長は見えるもの溜めてるものがある。

見えなくとも溜めている部分を見逃さないようにしないと、無駄に押し付けてしまう。

彼を信じてやっていかなきゃ。



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