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2017年08月03日
【学習】アンテナの解析【学習】
かなりの思い付きです。
あんな表、初めて作ってみたんですけど。
・・・''ww所々間違えているねww''・・・
はい、「ヘンタイ間違え探し」。
☛とにかく、やってみぃぃぃいいいいい、やうっ☚
実はアンテナの解析ソフトを入れてみたんです。
ヲヂサンのコンピさんは、こーしてヘンタイ化して行くのは否定しませんけどねww''
・・・それ以前に、使い方がワカラナクテだね・・・
とにかく、やってみぃぃぃいいいいいhvん。dfkh、やうっ♪
かなりお堅いブックまで引っ張り出して来ました。 でも、欲しいネタが書いてありませんでした。 ネット上も探ってはいるのですが。 ●工作が好きなので、「こんなん作ってみたよ♪」 ●本に「こー書いてあるので、真似してみたよ♪」 |
「ものづくり」のオモシロサ。
それってね。
●常識を超えた事
●アブノーマルな事
●本に書いていない「新しい理論を見付け出して書く事」
これが無いとツマンナイと思うぞ。
と、言う訳で、ヘンタイマンは何をやりたかったのかと言うと
☛アンテナの多バンド化を解析してみる☚
コチラでこざいます。
この前の「ヘンタイ表」から似た様な数字の場所って、大抵「あーしたり」、「こーしたり」すれば「共振/チャンネルがアンテナと一致」する箇所が出て来るんですね。
でも、こんなネタを小難しく書いても
●伝わりません
殆どのHページがこれに該当するので、コチラでは路線を変えて妄想を進めようと思いきや
☛・・・やっぱそーなるかぁー・・・☚
そしてネタを複雑化させている原因は
●人によって異なる理論
この世界、10人が居たとすると、大抵6人は「違う事」を言います。
''www余計に混乱すんだよね、コレっww''
例えば、こんな事。 ●ここは「位相をズラしてあげるのでは?」 @あるヒトは「ズラす」という Aあるヒトは「関係ナイ」という そして「位相をズラす」事を ●あるヒトは「位相反転」という @あるヒトは「関係ナイ」というので無視 Aお堅いブックでさえ触れられていないので「謎のまま」 この差に苦悩しておる次第であります。 |
この辺り、かなり「感覚」、「思い付き」で当時は作っていました。
☛とりあえず、やってぇぇfhrghgh、よぅっ♪☚
デスネ。
良いかい?よく聞くのだぞ。
☛ソレが時として「発想」になるのだよ☚
従って今回のイラストも「かなりテケトー」なのは否定しませんが、
●430MHzの「3/4λ2段」は「その他、ドコに共振するのか?」
という検証でゴザイマス。
●位相をズラす論
これを参考にすると90度が「λ/4」なので、3/4λを巻けばイラストの様にズレるとは思うのだけど。
こんな単純じゃないのかな?
若しくは、この「ヘンタイ理論」を参考にコイルを「λ/2」にすれば、コイルの上から「3/4λ」が描けると思ってみたり。
「スタブ」についてもう少し調べてみようかなぁ〜。
さて、「解析ソフト」の件。
コレを解析したかったのです。
説明書があるので、説明書をDLLしました。
40ページにも渡る超大作です。
コンビニで印刷しました。
両表印刷にしました。
印刷に10分以上も掛かりました。
☛・・ママン、複合機の前に、変なヲッサンが立っているよ・・☚
@タロウ、見ちゃダメょ
Aヘンタイが感染しちゃうわよ
''wwソレ、正解っww''
さすが人妻だぜ。
ネタを戻すと、こんな事、あんな事。
先ずは「手を動かして実験してみる事」。
とても大切な事だと思います。
例え妄想通りに行かなくても、「妄想」が「理屈」に追い付けば「簡単な話」になりますよね。
そんなヘンタイの挑戦。
ヲヂサンは応援するぞ((照))
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2017年07月30日
【参考】周波数と波長との不適切な関係【参考】
今回は冒頭、ヘンタイ実験の報告です。 @正常に作動していたよ 「ONXY」のGPS作動実験。 いや、正常に作動していましたね。 いきなりワープするとか、特に無かったデス。 こんなアポリを入れて山道を走ってみたのですが。 |
A安定していたよ
この界隈、「stealth」の場合は電波が入らなくなる禁断スポットでした。
一方で「ONXY」の場合は一瞬だけ3Gに変わったり、途切れたりもしましたが、安定してLTEを認識していたと思います。
''ww因みに画像だと電波が入っていませんけどねww''
何気に殆どの場所で入感していたんですよ。
次回のヘンタイ実験は場所を変えて
●確実に入感しなかったスポット
''wwこちらまで出向いてみたいと思いますww''
前回は大昔に作ったアンテナの画像を載せてみました。
「もしもしゴッコ」をやらなくなったホント、一歩手前位に作ってみた「グルグル」です。
あのグルグルは1m位の長さですが、1.5mのグルグルも同じ仕組みで仕上げました。
今は測定器も無いし、「もしもしゴッコ」をやれる場所すら無かったりしますが。
また、再開局しようかな。
ヒトが減ってガラガラなんだろうなぁ。
700MHz、800MHz、1700MHz、2100MHz。
この周波数帯の事はよくシリマセンが、700MHzと2100MHzをペアにする事が出来ます。
仮に7MHz、21MHzと仮定してみると、7MHzと21MHzのツインバンドが実際に存在していますので。
オモシロイ事に、ある周波数の「3倍」なのであれば、合わせる事が出来るという理屈です。
実際にやってみると、そんなに簡単なモンじゃなかったりもした記憶。
恐らく、7MHzと21MHzのツインバンドなのであれば小型のLC回路を給電部に入れたりだとか。
見えない部分の細工が必要だと思いましたけど、一方で、FMラヂヲに知らんヲッサンの声が紛れ込む現象もある訳です。
☛vひghggふlぐるgvば・あ;:pd☚
こんな感じで紛れ込みますね。
これをカッコ良く言うと「スプリアス障害」と呼び、27MHz(違法CB)の音声が入り込んでしまっているから。
丁度、違法CBの周波数帯を3倍にした場所に「FMラヂオ」が位置しているので、アンテナについても「その原理を使ってみよー」、という考え方です。
次いで800/850MHzと1700MHz。
この場合、850MHzなのであれば1700MHzのλ/2と同じ長さです。
つい先日、「コ―リニア・アンテナ」でも触れましたよね?
あのアンテナは随分と強引な発想で実験したのは否定しませんけど。
50MHzの「λ/4」を2段にしてみたモノ。
・・・??似た様な発想なら、出来るんじゃない??・・・
但し、単に「巻いただけ」だとか、「片方を共振させただけ」では上手に出来ません。
例えば「給電部」に「共振回路」を忍ばせてみたりだとか、コイルを巻く際に「工夫」を必要と置く事が大半です。
自分の経験上だと、7MHzのアンテナを作ると共振点が7MHz以外の場所にも現れます。
その「現れた意図しない共振周波数」を好みの場所に移してあげる。
●その為には、どの様な仕組みが相応しいデスカ?
コレを常に考えて行く事が大事だと思います。
この様にして、スメホのアンテナを作っているのだと妄想シテマス。
ホントに都合良く考えるのであれば、
●2100MHz ・・・ 5/8λ
●1700MHz ・・・ λ/2
●850MHz ・・・・λ/4
上記の組み合わせの「トリプル」である場合や、若しくは
●2100MHz ・・・ 3/4λ
●700MHz ・・・・λ/4
の「ダブル」と
●1700MHz ・・・ λ/2
●850MHz ・・・・λ/4
とのダブルの2本を内蔵してみる場合。
勿論、先日の動画の様に「タップ」を設けて内部で切り替えても良いかとは思いますが、「コスト」や「小型化」を考えると面倒な事はやらないと思います。
そして、数値上の結果と実験してみた結果が異なる場合。
コレは「付き物」デスネww''
☛やってみなくちゃワカラナイ☚
50MHzと29MHzの「ダブル」にしても「数値じゃ示せない謎の結果」である訳ですし、実際に作った際の「帯域幅」によっては近い周波数のアンテナが不要になる事も有り得ます。
最後に「5/8λ」の説明デス。
この数値も度々目にする数値です。
但し、実際は「5/8λ」なんて中途半端な数値で結果を出そうとすると、何らかの「細工」が必要になります。
従って、本来は「3/4λ」。
冒頭でも触れましたが、「スプリアス障害」の概念を加えると、こちらの数値の方が理屈に沿った内容であると思います。
度々アンテナの本にも書いてある内容を紹介してみると
●あくまでも「空間上」で電圧値が最大となる
と置かれる事が多いので、残りの「1/4λ」を「キャパシティーハット/容量環」で短縮しているのであろうかと。
実際に「5/8λの波形を描いているの?」となると、波長の低い周波数については描いていないと思います。
「基地局用」なら分かりますが、「車用/移動用」のアンテナでは先ずムリな事デス。
殆どが「λ/4」の筈。
あくまでもこの数値は波長が長くなる程(短波/HF帯に近付く程)、
●5/8λに相当する長さの線材を巻き付けたよ
と認識するのが良いでしょうね。
因みに、スメホのアンテナ。
今は「プリント基板/フィルム基板」で「ライン」を描く事で「アンテナ」にしていると思います。
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2017年07月29日
【参考】多バンド化させてみる【参考】
今回のヘンタイ・ハァハァ動画はヲッサンが出ています。
☛Outbacker☚
20年位前の無線雑誌に出ていました。
今は名称が変わっているのかな?
・・・こーやって作ってたんだ・・・
モロに「Hボンド」で固定させていますけど。
随分とシンポゥなのですね。
折角なのでこちらも後日触れますが、「ローディング・コイル」に「タップ」を設ける事で
●周波数・チャンネル
を可変させるタイプのアンテナです。
もうこのクラスになると波長が「40m」、「80m」が当たり前なので、それを2m前後に収めようとすると「手巻き」では悲鳴が上がりますww''
前回は50MHzのアンテナを題材にしてみました。
1.5mの範囲で充分に収まります。
しかし、中にはヘンタイが居ますね。
とてもイイ事です。
☛全長1.5mで50MHzのヘリカルアンテナを作って下しゃい☚
・・・??えっ??・・・
☛全長1.5mで50MHzのヘリカルアンテナを作って下しゃい☚
・・・??えっ??・・・
コイルって短縮する為に使うのだけど、あえて「伸ばすの?」
はぃ、「フェチの世界」。
いや、居るんですよ。 自分だって「ヘリカルアンテナ」を巻き巻きし出した理由。 ☛単にカッコイイから☚ コレしか理由なんて無かったですから。 |
●全長1.5m
●ヘリカルアンテナで再現せよ
この3つの条件をクリアしようとなると全長がλ/4よりも大きい分、難しくなってしまいます。
とても不思議な事なのですが、ここも「基本」を考えれば納得出来ますね。
この様な際は、勿論「サイドファイヤ・ヘリカル」も手段の1つです。
一方で何らかの工夫が欲しかったので
☛λ/4のコイルを2段にしてみたよ☚
はい、こんなアンテナの発展形こそ「コリニア・アンテナ」と呼ばれるアンテナです。
恐らく、携帯電話の基地局でも使われているタイプのアンテナ。
実際は144MHz以上の周波数で使われる事が多い様な気がシマス。
市販されているアンテナでも、この辺りから「2段式」が出て来ますね。
・・・じゃないと、λ/4でさえ何mもある様な周波数じゃ車に付けられないし・・・
その中身はブチブチに切られた同軸ケーブルを繋げた様な仕組みであったり。
中間に「コイル、若しくはスタブ」を付けてみたり。
そうそう、この「コイルの方法」を模倣してみたんです。
ある意味「サイドファイヤヘリカル」も2段と言えば2段になりますが、
●「正」の方向に2段にしたら「どーなる?」
やっぱり基本って大事デスネww''
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この際は「ヘリカルで」と言われたので、「根本」は「ヘリカル」で。
50MHzのλ/4に相当する長さの線材を巻き付けた記憶です。
・・・そこから更に「λ/4」に相当する長さの線材を巻き付ける・・・
その結果、こんなモノでも一応、共振はしていましたねぇ〜。
その一方で「指針の動き」。
コイツが、実に素早い動きをしてしまう(爆)
☛シュンッ、ビビーン、ピューゥッ☚
みたいな。
素直に、コレをやるのであれば1.5mの棒を立てた方が良い気もしましたけどww''
・・・恐らく、スメホのアンテナも、こんな構造なんだと思いますよ・・・
700MHz、800MHz、1700MHz、2100MHz、これを低コストでシンプルにやろうとすると、どんな組み合わせが良いと思いますか?
''wwコレ、次回のネタにしてみようかなww''
【学習】サイドファイヤ・ヘリカルアンテナ【学習】
そう言えば前回触れたアンテナ。
☛5/8λに相当する線材を巻き付けているのかも☚
そうだそうだ、この構造なら2m位になるのかな〜ぁ。
さて、今回は
☛巻き巻き熟女☚
の紹介です。
熟女、真顔、熟女。
!!!半田付け出来るんだぞっ!!!
熟女、真顔、熟女。
☛熟女が語っているよ☚
耳元で語られたら、アナタはどうなりますか?
熟女、多分、144MHzのアンテナを作っているみたい。
ちょっと試しに「熟女とアンテナ」と入力してググってみたら、とんでもねぇーモンが沢山出て来たぞww''
はい、ヲバハンとかヲッサンをネタにするのは良いんですけどね。
実際、こーゆー所だけはノーマルなんです。
前回の続きです。 ちょっとまた、「半波長ダイポール」を思い出して下さい。 左右対称でしたよね? 要は、カッコ良く表現を行うと ●アンテナの真ん中から「給電しているよ」 |
即ち、アンテナの「中央、中心から接続をしていますよ」となります。
従って、この原理を応用させてあげれば
☛サイドファイヤ・ヘリカルアンテナ☚
というアンテナを作る事が出来ます。
このアンテナは「ヘリカルアンテナ」が左右、若しくは上下に並んだ構造のアンテナで、
●接地面の影響が少ない
●より長く作る事で「受信感度が良いアンテナになる」
●短縮された「接地型アンテナ」では珍しい「λ/2」を描く事が出来る
という特徴が挙げられます。
一方で、本来の「モノ・ポールアンテナ」の場合は「接地」さえしていて、「正」に対して「負」の容量が合えば良いので
●アンテナの根本から「給電しているよ」
となり、当然、「半波長ダイポール」に比べて半分の長さで良い事になります。
従って、「50MHz」を例にしてみると
●6mの波長に対して
@λ/2=3.0m
Aλ/4=1.5m
なので、それよりも小さくしたい場合は「ローディング・コイル」を
●トップにつける=トップ・ローディング
●センターにつける=センター・ローディング
●ベース、根本につける=ベース・ローディング
となり、中でも「センター・ローディング」が50MHz以下の周波数に於いては一般的なアンテナに挙げられます。
因みに「ヘリカルアンテナ」はアンテナ全体が「ローディング・コイル」である一方で、「根本」は
●間隔を開けて巻く事
を考えると、「トップ・ローディング」である程、良い様に思えます。
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さてココで。
●短いアンテナを「真ん中」から左右(上下)に分けた場合
●根本から「長いアンテナ」を生やした場合
この2つ。
どちらが良いのでしょうか?
というお題です。
ネタがヘンタイチックで香ばしいですね。
この範囲のオハナシになって来ると真面目に「解析」が必要になるので、アンテナを設置させる「設置環境」に合わせて実験する事をオススメします。
とてもマニア・ヘンタイ度の高いオハナシ。
この際に、「アンテナ・アナライザー/測定器」の「指針」に注目です。
何故ならば
●針の動きが「重たいアンテナ」
●針の動きが「軽いアンテナ」
この2つが挙げられるからで、「動きが重たいアンテナ」程
☛共振周波数の幅が広い☚
という特性になります。
はぃ、今回もクソ長くなりましたね。
次回は「フェティシズムの世界」をお送りシマスww''
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2017年07月27日
【ネタ】アンテナの妄想【ネタ】
良い子のヘンタイの皆は知っているよ。
☛宇宙刑事シャリバンの日デス☚
はい、今回は「ヘリカルアンテナ」について。 カー用品でも目立つので、ネタにしてみる事にしました。 |
とても難しいお話です。
但し、「電波を飛ばす事」を念頭に置いてみると、
●あまり小さ過ぎるアンテナって、不利ナンデスヨ
という結論になるかと思います。
「ヘリカルアンテナ」は「螺旋状のアンテナ」と置いた様に、「支持棒」に対してグルグル導線が巻き付けられているタイプのアンテナです。
ヲヂサンが昔やっていた「29MHz」近辺になると
●作りやすいから
●カッコイイから
●作製原価が安いから 等々
の理由で自作している人が多かったタイプのアンテナとしても挙げられます。
一方で肝心な「性能は?」となると、いや、性能、良いんですよ。
勿論、それには「条件」がありますが。
「良いアンテナ」は共通して「共振周波数の帯域幅が広い」という特徴が挙げられます。
要するに、「ヘリカルアンテナ」は「半波長ダイポール」に比べて半分以上小さい割には
●使えるチャンネルの幅が広い
という利用者にとっては都合の良い特性を持っていました。
この話は「ヘリカルアンテナ」に限らず他のアンテナでも言える事で、
●コイルの直径がデカいアンテナ
(※直径に対してコイルの全長が等しくなる程「良いコイル」※)
この場合も「半波長ダイポール」の様に共振周波数の幅が広かった様に思えます。
しかしながら
●巻き方
●アンテナの全長
ココを無視してしまうと「単に小さいアンテナ」という事になってしまい、「大きなモノ」を「小さく短縮」してしまっている分、
☛性能を発揮させる事が出来ません☚
となる事が考えられます。
要は「グネグネの滑走路」と、「直線の滑走路」。
●どちらが「ジャンプ」する為には都合が良いですか?
と考えると、「直線」の方が良いですよね。
「アンテナ」、「電波」もソレと一緒という事デス。
スメホの場合は波長が短いので「短縮」の度合いを低く設定する事が出来る一方で、「FMラヂヲ」程度の波長になって来ると
70MHzの場合:4.286m・・・λ/2=2.143m λ/4=1.071m
80MHzの場合:3.750m・・・λ/2=1.875m λ/4=0.938m
上記の様に、λ/4の長さでも1m近くになります。
従って「短いアンテナ」を望むようになると思うのですが、「アンテナ」は「根本」に多くの電流が流れる為、
☛根本からコイルを巻く事はご法度☚
だと思って下さい。
「ただの抵抗成分」にしかならなくなるんですね。
受信用ならばまだしも、送信用のアンテナだと「抵抗成分」の部分が「熱源」となって燃える事も有り得る位なので、冒頭のアンテナを例にするならば、
●下半分を「間隔巻き」
●上半分を「密巻き」
とやらないと「高感度」にはならないでしょうし、「2m」という長さの導線を巻き付けている理由がワカリマセンww'' 仮に「2m」を巻くのであれば「サイドファイヤ・ヘリカル方式」が良いでしょうね。 |
この様な理屈を考えて、無線通信で扱われる「ヘリカルアンテナ」については
●根本が直線に近い巻き方になっている
若しくは
●導線と導線との間に「間隔」を置いている
となります。
勿論、「直径の大きなコイル」の場合は「直径」を大きくする事で「直線」に近い原理となるので、この場合は根本から巻いてある事もありますが、ネタが複雑になるので今は無視ww''
何事も「ナチュラルに、自然に近い方が良い」って事でしょうね。
今回はネタの最初と最後にコチラ。
●電流分布と電圧分布
先程も出て来ましたし、つい先日も触れたと思います。
どうやら最近はCQ誌にも、こんなヘンタイ的な記事が出る様になったミタイデスww''
結構、「お堅いヒト」も居ましてね。
この手の「遊び心」をネタにすると怒るヒトも居たりするモノです(爆)
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【参考】周波数で変化する「通信範囲」【参考】
と思ったので調べてみました。
途中で何故かネタが脱線してしまい、こんなのに行き着きマシタ。
☛(((www誰このヲッサンwwwキャラ濃いっwww)))☚
・・・((爆)何か「PPAP風味」な気がした(爆))・・・
ネタを戻すとパーソナル無線は平成27年に廃止されてしまった様です。 903.0125MHzから904.5125MHzを使っていたので、今で示す所の「バンド8」に吸収されています。 そんなパーソナル無線も、当時は色んなメーカーから無線機を出していました。 |
とは言え、この周波数帯は「覗き見程度」なので詳しい事は知りません。
一方で「体験してみて」気付いた事は
☛ドデカぃアンテナが必要☚
という事。
何故なら2.5Wの出力で1.5m程度のアンテナだと
☛・・・精々10q位の範囲でしか「もしもしゴッコ」が出来なかったんです・・・☚
これを思うに「基地局」が存在していたとしても、0.8W以下に設定されていて、尚且つアンテナが「内臓」されている携帯端末の場合は ●もっと交信可能な範囲が狭まる |
これに期待するしか無さそうです。
従って、以下の場合も予め通信会社に「基地局の設置状況について」。
これを確かめた上で購入する方が無難かもしれません。
●・・・700MHz、800MHzに対応しているのに・・・
@対応していても、使用している「通信会社」の規格とズレている場合
A基地局が存在していても、「基地局」まで電波が届いていない場合 等
様々なレビューを読むと、この辺りで困っている人達が見受けられています。
次に430MHz帯を挙げてみたいと思います。
この周波数帯になると、基地局が存在していなくても10q〜20qは普通に「もしもしゴッコ」が可能な範囲になります。
但し、10Wの出力を出していたので0.5W前後で「どこまで届くのか」は不明ですが・・・。
一方でオモシロイネタが存在しています。
それは「波長で変わる通信範囲の差」。
アマチュア無線をやっていたヒト、やっているヒトからすれば当たり前の話なのですが、「波長」が長くなる分、1回の振幅距離が変わるので、
☛波長が低くなる程、遠くまで「もしもしゴッコ」が出来るんですよ☚
というオハナシです。
結局は「携帯電話」の世界も、この原理を使っているんですね。
2100MHzに比べて700MHz、800MHzの方が「遠くまで届く」。
これがもっと低い周波数帯になると、例えば29MHz(10m程度の波長)で1W。
条件さえ良ければ海外まで電波が届いちゃいますし、7MHz(40m程度の波長)も1年中、日本全国と「もしもしゴッコ」が可能です。
さて、こんな事を調べていたら、「もしもしゴッコ」をやって遊んでいた頃を思い出したんです。
妄想の範囲ですが、30MHz前後を使う様になったら「どうなるのだろう?」。
これもこれで波長が長い分、「アンテナがデカくなる」となるので非現実的なんですけどね。
面白い事に、波長が短くても、波長が長くても、マトモに「もしもし」する為には共通して「アンテナがデカくなる」。
これがお題として挙がる様で、更には波長が「長過ぎても」
●「居場所の相性」が悪くて飛び越えてしまう
●波長が低くなると「伝送出来る情報量が減る」
等々、問題が出て来るのは事実デス。
500MHz前後ならば現実的なのかなぁ。
「音声通話のみ」の周波数で500MHz前後を割り当ててみるとか。
放送局が使っている周波数帯らしいですけどww''
2017年07月24日
【参考】小型アンテナについて考へる【参考】
スメホの基板。
何層なのか調べてみました。
・・・そしたら・・・
☛12層☚
どうりで小型化が出来る訳デスネー。
一方で「コスト」を考えると、12層基板って、そんなに安いモノではないです。
中でも安い業者さんで調べてみると
●100×50o/8層
このサイズの8層でも良いお値段。
当然、12層ならばもっと良いお値段でした。
やっぱり基板設計の部分と、筐体設計の部分。
この辺りで「価格差」を出す様にも感じています。
さてさて。 観察していて更に感じた事は ☛アンテナ素子について☚ ヲヂサンの世代になると、携帯は当然「ガラケ」ですし、アンテナもペカペカ光るモノが大流行していました。 |
ヲタクハバラの街なんて、そんな「ペカペカショップ」が軒を連ねていましたね。
・・・この頃がタノシカッタ頃の最期の様な?・・・
そうなんです、「アンテナ」って面白いモノで電波を発信させると
●電流成分/電圧成分
が発生します。
その「電圧成分」を使う事でLEDが光る事もあるんですね。
ヲヂサンの経験上、アマチュア無線での話になりますが、29MHzで10W。
これで蛍光灯がペカりましたww''
今は機種の中に「アンテナ」が組み込まれてしまっているので目にする事がアリマセン。 そんな「アンテナ」も随分とテケトーなアクセサリーが沢山売られていますね。 |
☛??イヤホンジャックから「ソレっぽいモノ」を出せば「アンテナ」に変わるのかな??☚
・・・変わらん気がする・・・
但し、「ソレっぽい壁」を作る事で「アイデア」になる事も有り得るかもしれませんね。
それは、「アンテナ」も設計が必要だから。
例えばここで「800MHz」について考えてみると
●1秒間の振幅数・・・800000回
●1秒間に進む速度・・300000000m/s
(※正確には299792458mになる/真空中/光の速度と同じ※)
となります。
更に、この情報から ●1回の振幅は「何m」なの? と考えると、0.375m。 この「長さ」が「波長」と呼ばれるもので、ココを無視しては先に進めません。 |
次に800MHzの電波に相応しい「長さ/アンテナ」の長さ。 アンテナの基本は「λ/2」となるので0.1875m。 |
但し、この長さは「半波長ダイポール・アンテナ/アース側が含まれている」の場合。
よく目にする「モノ・ポールアンテナ/接地面をアースにしている」を考えると、接地面はある意味「ボディー・アース」と同じなので
●「モノポール・アンテナ」の場合は「λ/4」で良い
となり、9.4p程度の長さでも「接地面」が「アース」として機能している場合については成立させる事が可能です。
簡単に説明を行うと、電池には「正」と「負」がありますよね?
電波にもそれと同じく「正」と「負」が存在しているので、「正」のエレメント、そして「負」のエレメントが必要であるという事。 そして、「負」については「ボディー・アース」させてあげれば「λ/4」に相当する長さでも良いですよ、というオハナシです。 |
実際、アンテナの世界も様々なアンテナが存在しているので、コレだけではありません。 |
●ヘリカル・アンテナ/「5/8λ」に相当する長さの線材を「螺旋状/ヘリカル」にしているアンテナ
@但し、螺旋形状により「λ/4」に相当する長さの線材を「コイル状」にした形状でも良い
A大昔の「ガラケ」でも「ヘリカル・アンテナ」がオプション・標準として存在していた
Bアクセサリー類の「アンテナ」はコレを模倣した類が目立つ
●ループ・アンテナ
@「1λ」に相当する線材を、円状にしたもの
A「C/コンデンサ」を可変させて多バンド化を図った「磁界型ループ」等がある
を挙げたいと思います。
要は、簡単な説明を行うと「スキーのジャンプ競技」に似た様な面があるのでしょうね。
●電波が「飛ぶ」為には、何m「滑走させる必要がありますか?」
電波も「自分に合った距離」を飛ぶ為には、それに相当する「滑走」が必要なんです。
そしてその「滑走路」が「アンテナ」という事。
ココの設計を間違えると、正常に滑走・ジャンプが出来なくなってしまうんですね。
そう言われると「Wi-Fi」も一工夫で「感度が良くなる」と言われます。 その正体は「八木・宇田アンテナ」。 |
「八木・宇田アンテナ」は「ダイポール・アンテナ」に「反射器」を取り付けて、電波の「指向特性」を向上させたもの。
ここを起点に「パラボラ・アンテナ」というアンテナに発展して来ました。
こんな事を黙々と妄想していたのが・・・20年近く前の事かなぁー。
☛アマチュア無線☚
も人口が減少してしまって「閑古鳥」。
その後、もっと人口が減少してしまっていた「パーソナル無線/900MHz」を覗いた事がありました。
・・・いや、この周波数帯、まともに話そうモノなら巨大なアンテナが必要だわさ・・・
携帯端末に使われている800MHzに比べると、波長が短い周波数帯です。
だからアンテナもその分、コンパクトになるのだけど。
波長が短い、飛距離が短い分、「良いアンテナ」を使わないとマトモにオハナシが出来ないんですね。
だから携帯端末については、至る所に「基地局/リレー役」が存在しているという訳です。
この様な「通信ゴッコ」を行う上では、「自作アンテナ」が一番手軽に楽しめます。
実際の話、携帯端末の場合は「アンテナ」と一緒に「技適」に含まれてしまっているので「ペカペカアンテナ」についても
●送信機の違法改造
の部類になってしまうのだけど・・・。
こう、純粋に「物理学を楽しむ」という観点ではツマンネェ法律だと思います。
ここを潰しちゃうと、未来のヘンタイが育ちません。
余談で、今は「アンテナ・アナライザー」もスメホと連動しているみたい。
''wwヲヂサン、ビックリww''
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2017年07月23日
【参考】小型筺体の難しさと単純さ【参考】
何だか「スマホ」の事を「スメホ」って書くと
☛((wwスゲェ臭そうなんですけどww))☚
それは置いておいて、どうしてこんな事を思い付いたのかと言うと
☛ONXY解体新書☚
この機種も色々な国を往来していますが、その中から
●Ginzzu RS94 Rev 2
☛((wwヲッサン目が逝ってるwww))☚
それも置いておいて、基板が非常に小さいんですね。
電池の方が基板よりも大きい位。
これを眺めて「自作出来るのでは?」という発想デシタ。
実際、「小型筺体」は難しい世界であると思います。
「小型=単純」であるのは当然ですが、
●難しいモノを小型・単純に再現を行う
という点が課題になるので、やってみると苦悩するものであったりしています。
従って、「小型のスメホ」もSIMフリー機の中には挙げられる一方で
●「はしょっている」から小型なの?
●「頑張って小型化」させたの?
と考えると、ある意味「分かれ道」になる訳でしたww''
思いっ切りコストを削減した形態です。
例えば、モニターを光らせる際には何が必要ですか?
「電源」が必要デスヨネ。
従って、「電源」だけ繋いだに等しい設計で、かなり「簡易的なモノ」と言えるかもしれませんね。
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次はコチラ。
思いっ切りコストを削減した一方で、その結果はどうでしたか?
「グラボ」とかが欲しくなりませんでしたか?
そうなんです、ココからが「頑張る所」。
●・・・こんなデケェグラボ、入んねぇー・・・
でも頑張るんです。
☛??どう工夫すれば、小型にデキマスカ??☚
「モノづくり」のオモシロイ部分デスネ。
実は、この繰り返しなんです。
あるメーカーが「小型」のモノを出したとします。
頑張って「小型化」させたものなのであれば、筐体が「大型」になった際
●技術の結晶になる可能性が高い
要するに、「難しい壁」を乗り越えて来た「工夫」が「大きい分」、沢山盛り込む事が出来るんです。
・・・ココが「魅せ所」になるのですよ・・・
だから、とあるメーカーが「スメートゥォッチ」の世界にも参入している理由が分かるのです。
その技術を使えば「スゲェスメホ」が出来るかもしれないからです。
大きな会社の場合はその分、「予算」も多いので色んな事が可能です。
一方で小さな会社の場合は「予算」が少ないので、「可能な範囲」での設計になりがちです。
このオハナシ、「SIMフリー機」を購入する際の参考にしてみて下さいww''
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【参考】OUKITEL K10000MAX【参考】
イラストの作成に1日。
書くのに1日かかりましたww''
調べながらやっていたものの、参考サイトによってコレも記載がバラバラなので、何が真実なのか分かっていない所も・・・(苦笑)
今回はコチラ。
つい先日も「OUKITEL」をネタにしましたね。
☛10000mAh級の「化け物端末」☚
の事デス。
どうやら新機種が販売されるらしいですけど。
・・・((苦笑)どうしてそうなるかなぁー(苦笑))・・・
ヲヂサンは比較的最近になって知りました。
良い子のヘンタイの皆の間では、先月か先々月頃にはネタ化していた様です。
●Futuretech V9
●Hipipooo Guophone V9
この筺体を使った機種デシタww''
今更ですが
●Futuretech V77
●Geotel A1
これも同じ筺体デスネ。
どちらかと言うと「K10000MAX」については
・・・「V9」が欲しいのだけど、スペックが・・・
というヒトには良い端末かもしれません。
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国内でも「Takachi」という「筺体屋さん」が有名です。
要は、この様な「筺体屋さん」から販売されている筺体を使って製品を出しているのと変わりませんね(爆)
国内でも多いんですよ、そういうメーカー。
これを考えると、どちらが良いのか迷いが生じます。
●オリジナル筺体が良いのか
●出来合い筺体が良いのか
当然、「中身」は異なるので「スペック」を考えると「MAX」を購入する方が良いのでしょうが。
・・・ヲヂサンならぁ〜、オリジナル筺体を選ぶかなぁ〜・・・
ここで「自作PC」の世界を考えてみると、「自作PC」の世界も同じですよね。
筺体を買って来て、「中身」も在るモノを買って来て。
幾ら「中身は異なる」と言っても「最新か」、「旧式か」の違いだけ。
これならば一層の事、「自作スマホ」に挑戦してみると
☛''wwタノシイかもww''☚
と感じた今日この頃デス。
いや、やっぱり在るんですね。
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/371/371404/
ここから更に「筐体設計」、「基板設計」が自在に出来ると、とてもタノシイと思います。
要は「マザーボードの設計」、「ケースの設計」という事。
結局はマザーボードに載せる部品、どれも似た様なモノが多いので、この2つが「技・個性の見せ所」でもありそうですね。
特に「基板設計」の場合、ヲヂサンなんかテケトーに部品と線を繋げた様なモノしか出来ませんが、
●ノイズ対策を考えた「取り回し」
●省エネ対策を考えた「取り回し」
ここまで考えられる様になったら、メーカーの技術屋クラス。
後は「電源」。
☛??どんな電源を使いますか??☚
この点、「OUKITEL」は個性的な事をやっていましたね。
今回、どの様な電源を使うのか気になりますが、「自作スメホ」。
国内だと「技適」の問題諸々、簡単そうで壁が高そうでもアリマスww''
(※海外製SIMフリー機自体、技適外なモノは「実験・コレクソン用」デス※)
【参考】800MHz帯の「扉」【参考】
・・・どえらく長くなったった・・・
前回の「S40」に注目してみましたww''
何故ならば、「800/850/900MHz」と似た様な周波数/チャンネルでも具体的に記載されているから。
●この違いは何なの?
という部分の説明です。
例えば「NHK」を例に挙げると
●総合
●教育
とに分かれますが、中には省略して「NHK」としか記載しない場合。
若しくは「総合」と「教育」に分けて記載する場合とに分けられるのが
☛SIMフリー機☚
と呼ばれる端末であったりもするそうです。
要するに、基本的に周波数/チャンネルの記載は
●曖昧な記載が目立つ
と言われています。
海外版SIMフリー端末の殆どはそうかもしれません。
そして製造元によっても「バラバラ」なので把握し難い面が伴っています。
例えば「800MHz」と記載してあっても
●バンド5の事なの?/上:824MHz〜849MHz 下:869MHz〜894MHz(25MHz幅/AT&T等)
●バンド6の事なの?/上:830MHz〜840MHz 下:875MHz〜885MHz (10MHz幅/旧FOMAプラスエリア)
●バンド18の事なの?/上:815MHz〜830MHz 下:860MHz〜875MHz(15MHz幅/ア―ユー)
●バンド19の事なの?/上:830MHz〜845MHz 下:875MHz〜890MHz(15MHz幅/コドモ)
●バンド26の事なの?/上:814MHz〜849MHz 下:859MHz〜894MHz (35MHz幅/ア―ユーMFBI対応機種)
(※バンド18を含んでいるバンド26が「異なるバンド」として扱われている:ア―ユー※)
これだけ挙げられる訳なので、機種によっては
@帯域幅を狭く「各々のバンド」に分けている場合
A帯域幅の広い「バンド5/バンド26」を指している場合
B中間の850MHzと記載を行い「830MHz〜880MHz」を対応としている場合
C700MHzの「バンド28」、850MHzの「バンド5」、900MHzの「バンド8」を対応としている場合
(※800MHzを「JAPAN800」と示す場合も存在している※)
等と設定しています。
従って、同じ「NHK」であっても「総合のチャンネルなの?」、「教育のチャンネルなの?」と挙げられる様に、
「NHK」の「ドコ」なのかを把握した上で入手をしないと
●・・・総合に繋がりません・・・
となってしまうのです。
その結果、「皆の広場」である「2100MHz/バンド1」さえ使えれば・・・という発想になるんですねww''
バラバラな記載を行う理由は
●「国/通信会社」によって周波数/チャンネルの「帯域幅」が異なる為に指定が出来ないから
と言われています。
ここが「SIMフリー機」の弱点になっている所。
「SIMフリー機」は可能な限り多くのチャンネルに合わせられれば良いに越した事はなくても、
●どの国・地域に合わせるのか?
●どの辺りの通信会社に合わせるのか?
等と課題が出て来るので、あえて設定を行わず、製造元の「優先順位任せ」での設定になっている様です。
例えば「コドモ」の利用者が「国内で」AT&T端末を使う上では良くても、逆に「コドモ端末」でAT&Tの定める「850MHz」を使おうものなら
☛帯域幅の「差」が生じる事になる☚
となってしまい、AT&Tの定める一部の地域にて「mopera U」が使えなくなると公表されています。
加えて、もう少し細かな話を進めると
●CDMA形式なの?
●W-CDMA形式なの?
●2G、3Gのどちらなの?
という事を忘れてはイケマセンね。
勿論、日本で2Gは使われていないので「2G専用機」を買っても使えませんよww''
従って、ヲヂサンが「サントメプリンシペ」に出向いたとしても、現地では「コドモ端末」が使えず、 逆に「お土産」で現地の端末を持って帰って来ても、国内では使えない、という事になります。 この点、「ア―ユー利用者」にとってもツマンナイ話だと思います。 |
それでも「!!!SIMフリー機がイイ!!!」という場合は、CDMA形式を採用している「通信会社」の端末を選ぶか、それに対応しているSIMフリー機を選ぶ必要が出て来るでしょうね。
実際の所この様な事情があるので、SIMフリー機も
●北米版/米国版
●欧州版/アジア版
●2G専用機/CDMA専用機
等と分けられている事があり、更には
☛MFBI/Multi-Frequency Band Indicatorに対応していないと使えない☚
@重複する周波数であっても「異なるバンド」に設定されている
A「バンド26」の中にある「バンド18」を更に認識させる必要が伴う
B「二重の扉」に対応している機種を選ぶ必要性が伴う
(※「Verizon」でも「700MHz/B17:B12」で採用している※)
という事情を考えると、
●・・・「ア―ユー」は「ア―ユー」を使ってくれ・・・
という事になりそうです。
因みに「ブルネイ」では2社中、1社がLTEが対応になっていますww''
「スリランカ」は4社中、1社しかLTEに対応していません。
殆ど3G、2Gの様ですね。
ここで「あの子」を思い出してみると、「あの子」の場合は
●CDMA、W-CDMAに対応していた
とありました。
予め「海外出張」を念頭に置いた設定です。
しかしながら「ネットワーク側」が「SIMフリー」になっていなかったので苦戦してしまった訳です。
そこで何とかロックを解除しても、「LTE接続」までは行けませんでした。
そうなんです、「付属アポリ」の問題も挙げられますが、
●通話側/ネットワーク側、双方の「解除」をしなければイケナイ
●解除をしたとしても「LTE/データ通信」まではサポートしていない 等
という問題が出て来る事もあるので、よく観察した上で買いましょうね。
さて、相変わらずクソ長いのですが。
いつもこんな観察を行って購入を考えています。
早い話、「周波数帯表記」じゃなくて「バンド表記」にしてくれると助かるんですけどね。
「LTE」については「バンド表記」の方が多いのかなぁー。
親切なメーカーだと、かなり詳しくHページにて公表されているので、非常に参考になります。
と、言う訳で、ぼくは、ヘンタイなので
''ww国内の「G'z」にすればイイのに、わざわざ「海外のG'z」を「ア―ユー」で使っているヘンタイと仲良くなりたいでつww''
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