2017年07月29日
【学習】サイドファイヤ・ヘリカルアンテナ【学習】
そう言えば前回触れたアンテナ。
☛5/8λに相当する線材を巻き付けているのかも☚
そうだそうだ、この構造なら2m位になるのかな〜ぁ。
さて、今回は
☛巻き巻き熟女☚
の紹介です。
熟女、真顔、熟女。
!!!半田付け出来るんだぞっ!!!
熟女、真顔、熟女。
☛熟女が語っているよ☚
耳元で語られたら、アナタはどうなりますか?
熟女、多分、144MHzのアンテナを作っているみたい。
ちょっと試しに「熟女とアンテナ」と入力してググってみたら、とんでもねぇーモンが沢山出て来たぞww''
はい、ヲバハンとかヲッサンをネタにするのは良いんですけどね。
実際、こーゆー所だけはノーマルなんです。
![]() | 前回の続きです。 ちょっとまた、「半波長ダイポール」を思い出して下さい。 左右対称でしたよね? 要は、カッコ良く表現を行うと ●アンテナの真ん中から「給電しているよ」 |
即ち、アンテナの「中央、中心から接続をしていますよ」となります。
従って、この原理を応用させてあげれば
☛サイドファイヤ・ヘリカルアンテナ☚
というアンテナを作る事が出来ます。
このアンテナは「ヘリカルアンテナ」が左右、若しくは上下に並んだ構造のアンテナで、
●接地面の影響が少ない
●より長く作る事で「受信感度が良いアンテナになる」
●短縮された「接地型アンテナ」では珍しい「λ/2」を描く事が出来る
という特徴が挙げられます。
一方で、本来の「モノ・ポールアンテナ」の場合は「接地」さえしていて、「正」に対して「負」の容量が合えば良いので
●アンテナの根本から「給電しているよ」
となり、当然、「半波長ダイポール」に比べて半分の長さで良い事になります。
従って、「50MHz」を例にしてみると
●6mの波長に対して
@λ/2=3.0m
Aλ/4=1.5m
なので、それよりも小さくしたい場合は「ローディング・コイル」を
●トップにつける=トップ・ローディング
●センターにつける=センター・ローディング
●ベース、根本につける=ベース・ローディング
となり、中でも「センター・ローディング」が50MHz以下の周波数に於いては一般的なアンテナに挙げられます。
因みに「ヘリカルアンテナ」はアンテナ全体が「ローディング・コイル」である一方で、「根本」は
●間隔を開けて巻く事
を考えると、「トップ・ローディング」である程、良い様に思えます。
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さてココで。
●短いアンテナを「真ん中」から左右(上下)に分けた場合
●根本から「長いアンテナ」を生やした場合
この2つ。
どちらが良いのでしょうか?
というお題です。
ネタがヘンタイチックで香ばしいですね。
この範囲のオハナシになって来ると真面目に「解析」が必要になるので、アンテナを設置させる「設置環境」に合わせて実験する事をオススメします。
とてもマニア・ヘンタイ度の高いオハナシ。
この際に、「アンテナ・アナライザー/測定器」の「指針」に注目です。
何故ならば
●針の動きが「重たいアンテナ」
●針の動きが「軽いアンテナ」
この2つが挙げられるからで、「動きが重たいアンテナ」程
☛共振周波数の幅が広い☚
という特性になります。
はぃ、今回もクソ長くなりましたね。
次回は「フェティシズムの世界」をお送りシマスww''
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