2010年03月24日
巨大ザリガニの襲撃
今更ですが、有川浩にハマりました
最初に読んだのは「3匹のおっさん」
普通に面白くて、粗筋が気になった「フリーター、家を買う」を読み、
ちょっと心を掴まれました
主人公が変わっていく様がなんとも言えず良くて、そこはかとなく
絡む恋愛が、主筋の邪魔にならず絶妙な配合。風変わりな恋愛風景に
心が温まる感じがして、その勢いで、読むつもりがなかった
「海の底」に手を伸ばしてしまいました。
これが、巨大ザリガニ に横須賀の基地が襲撃される話で(笑)
SFチックな風合いなんですが、作者が狙ったのは
“潜水艦で十五少年漂流記”
だったらしいです(≧▽≦)
話の初っぱなで、サクラ祭りで一般開放されていた横須賀の米軍基地が
巨大ザリガニ(レガリスという生き物らしいです)に襲われ、
横須賀の基地に帰港中だった潜水艦にやむなく逃げ込んだ
自衛官二人と少年達という潜水艦の中と、
ザリガニを駆除せんと頑張る警察・自衛隊達という陸上側とで
話が進んでくんですが。
自衛官二人はその潜水艦の乗組員で。
この二人が良いんですよー "p(≧▽≦)q"
心、鷲掴み状態です
実はこの話、陸海空と自衛隊のシリーズらしく、
陸が作者デビュー作の「塩の街」海がこの「海の底」、空が「空の中」
という三部作だというので、文庫になってたものだから、読んだ次の日に
買っちまいましたー、塩の街と空の中(o≧д≦)ノ
こんなの久々です
塩の街もすごく良かった
やっぱり自衛官の主人公が良いんです〜(*>∀<*)
こんな感想しか書けなくて、的確に話の面白さを説明できないのが
もどかしいですーーっ
とにかく登場人物が魅力的で、ちょとした会話がなんだか印象的で、
面白くて切なくて、読み終わった後にホッとため息がでるような話です。
久々大ハマりでした。
空の中はまだ読んでないんですが、読むのが楽しみ
海の底の番外編がのってる「クジラの彼」もおすすめです
最初に読んだのは「3匹のおっさん」
普通に面白くて、粗筋が気になった「フリーター、家を買う」を読み、
ちょっと心を掴まれました
主人公が変わっていく様がなんとも言えず良くて、そこはかとなく
絡む恋愛が、主筋の邪魔にならず絶妙な配合。風変わりな恋愛風景に
心が温まる感じがして、その勢いで、読むつもりがなかった
「海の底」に手を伸ばしてしまいました。
これが、巨大ザリガニ に横須賀の基地が襲撃される話で(笑)
SFチックな風合いなんですが、作者が狙ったのは
“潜水艦で十五少年漂流記”
だったらしいです(≧▽≦)
話の初っぱなで、サクラ祭りで一般開放されていた横須賀の米軍基地が
巨大ザリガニ(レガリスという生き物らしいです)に襲われ、
横須賀の基地に帰港中だった潜水艦にやむなく逃げ込んだ
自衛官二人と少年達という潜水艦の中と、
ザリガニを駆除せんと頑張る警察・自衛隊達という陸上側とで
話が進んでくんですが。
自衛官二人はその潜水艦の乗組員で。
この二人が良いんですよー "p(≧▽≦)q"
心、鷲掴み状態です
実はこの話、陸海空と自衛隊のシリーズらしく、
陸が作者デビュー作の「塩の街」海がこの「海の底」、空が「空の中」
という三部作だというので、文庫になってたものだから、読んだ次の日に
買っちまいましたー、塩の街と空の中(o≧д≦)ノ
こんなの久々です
塩の街もすごく良かった
やっぱり自衛官の主人公が良いんです〜(*>∀<*)
こんな感想しか書けなくて、的確に話の面白さを説明できないのが
もどかしいですーーっ
とにかく登場人物が魅力的で、ちょとした会話がなんだか印象的で、
面白くて切なくて、読み終わった後にホッとため息がでるような話です。
久々大ハマりでした。
空の中はまだ読んでないんですが、読むのが楽しみ
海の底の番外編がのってる「クジラの彼」もおすすめです
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image