2018年03月18日
私の子供に産んでしまってごめんね
最近手作りお菓子にハマっています
休日、娘にどこか連れて行ってとせがまれてもお金が無くてどこへも連れていけない。
そんな時に、
「じゃあお家でクッキー作りしようか〜」
と提案すると娘は喜ぶ
今日もそんな一日でした。
ただ、粉をこねてオーブンで焼くだけなんですが、型抜きやトッピングなんかさせると喜びます
そんなんでごまかして今日はどこへもいかず。
お金が無いときは家でじっとしているのが一番。
もちろん、お菓子作りの材料費はかかりますけれども。
今日は、財布の中にたった一枚だけあった現金、500円玉を握りしめてバターを買いに近所のコンビニへ行っただけです。
それでもこの充実感〜
元々お菓子作りなんて大嫌いな私ですが、どこへも娘を連れて行ってあげられない罪悪感から、頑張っているところ。
レシピはスマホでネット検索。
そんなこんな中、今度大学2年になる息子から、教科書代3万かかるとの連絡、大学生協から学生生協共済費1万6千円引き落としの連絡、大学から前期分学費納入のお願い約50万円の振込み用紙、挙げ句の果てには4月から教習所へ通うので30万円…
分かってはいましたが、改めて上げると死にそう
お菓子作りで満足していた私、一気に奈落の底へ。
とにかく奨学金で払うしかありません。
我が家にはこんなに現金無い。
元々その予定。
今は奨学金フル活用。
打ち切られたらおしまい。
だから息子には絶対に落単するなとガミガミ言っています。
でも将来的に、返済を息子に一人させるわけにはいかない…本来なら学費は親が負担してあげるもの…と私の自論。
全額は無理ですが、最低3分の2は私が払ってあげようと思う。
昔、息子が小さかった時、息子をないがしろにし、男に走ってしまった馬鹿な母親=私 のつぐないの一つだから当然、と私は考えています。
息子、娘よ、本当、貧乏でごめんね。
一生懸命働いている今の旦那には悪いが、給料不安定、では無理。
全部私のせい、全部ね。
貧乏、本当にごめん。
にほんブログ村
にほんブログ村
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
空いてる時間でしっかり稼げる
在宅・時短のお仕事はママワークス
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7450585
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック