2016年04月07日
TAMURON AF18-250mm をピント調整に出しました
カメラ購入の後、初めて買ったTAMURON AF18-250mm。
ビスケットレンズの次によく使うレンズなんですが、
ピントがピタッと合ってる時と甘い時があるのが気になってましたが
自分が下手だからかな〜くらいに思ってました。
でも作年末辺りに、ピントが甘かった写真を何枚か見てて、
ピントが甘いんじゃなくて、自分が合わせたはずのところと
違うところにピントが来てるっぽい。と思いました。
年末年始 我が家が忙しかったので、そのまま何もせず
とりあえずは他のレンズを使ってました。
2月3月のちょこちょこと忙しいのも終わり
気持ち的にも落ち着いたので、ピントをタムロンに見てもらおうと
タムロンのサイトのメンバーに登録。
修理に出す時の用紙を印刷して症状を書き込み、
カメラと一緒に送るとカメラに合わせてくれると書いてあったので
K-5と一緒に送りました。
数日後、見積もりのメールに、ピントがずれているとあったので
やっぱりずれてたかー。と原因が分かって一安心。
ピント調整とクリーニングをお願いしました。
中古で買ったので、ずれてたのかもしれないですね。
3月の下旬に出して、2週間弱かかったんですが、
昨日カメラと共にやっと戻ってきました。
気になってたピントのずれは直ったようです。
良かった。
で、ピントが直ったのはいいんですが、
戻ってきたカメラのファインダーから埃が見えるようになってたのと
レンズフィルターの一部に
指紋を拭く時に伸びちゃったうよな薄〜い曇りがありました。
うーん。 レンズフィルターはいいとして、
カメラの方はもうちょっと気を使って欲しかったなあ。
タムロンに電話して言おうかなとも思いましたが
撮った写真に影響は無かったし、レンズが帰ってきた時に、
修理後のアンケートハガキが付いてきてたので
それに書いておきました。
その気になる埃ですが、ブロアーで吹いたら取れるかと
ブロアーをかけてみたら余計に埃が見えるようになってしまった。 ><
ファインダーから埃が見えた事は今までは無くて、
時々中に向けてブロアーをかけることはあったけど、
それで埃が見えるようになった事もなかったので知らなかったんですが、
後から検索してみたら内部はあまりブロアーを強くかけると
埃が奥に入り込むことがあるので気をつけないといけないらしい。
ううう。 どうしよう。 写真には影響ないのでほっといてもいいけど
ファインダーを覗いて見える埃はすごく気になる!
なので、自己責任でフォーカシングスクリーンを掃除することにしました。
フォーカシングスクリーンは傷がつきやすいので
扱いには十分注意しないといけないそう。
普通はPENTAXに出してクリーニングを頼んだほうがいいみたいですが
今咲いてる花とかも撮りたいし、タムロンに出してる間
ずっと写真取れなかったので、またしばらくカメラを出しちゃうのは
嫌だと思ったので自分でやってみることにしました。
細かいことは苦手ではないですが
もしもの事を考えて、新しいフォーカシングスクリーンを買うことに。
使わなくても、後々交換する時使えばいいですしね。
後、イメージセンサークリーニングキットも購入。
フォーカシングスクリーンとクリーニングキットが届いてから
掃除しようと思います。
・修理に出したら他が汚れて帰ってくる事もある。
・カメラの中にブロアーは強くかけちゃダメ。
・フォーカシングスクリーンは傷つきやすい。
覚えておかなくちゃですね。
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