2015年05月30日
プラスチック 密閉容器を ドライボックスとして使う
ラストロウェア ジャンボケース SL 8.0 B-2896N(8L)
今まで、フィルムカメラもコンデジも
木製チェストの引き出しで保管してました。
せっかく新しい一眼レフと、中古ですがズームレンズも買ったし
これから梅雨と夏を迎えるのに湿気も心配なので
保管の為のドライボックスを買う事にしたんですが
まだ色々カメラ関連で買う予定の物もあるし、なるべく安い方が嬉しい。
検索してみると、ドライボックスの代わりに
食品保存用のタッパーやプラスチック密閉容器を使ってる方もいたので、
私もプラスチック密閉容器を買うことにしました。
ドライボックスと名の付いているものは湿度計が付いていたり、
蓋の裏とかに乾燥剤用のボックス?が付いていたりしますが
それ以外はの普通の密閉容器と変わらないんじゃないかと思います。
密閉容器は100均でも売ってるらしいんですが
私の町の100均では小さいのしか売ってなかったので
大きいのは通販で買う事にしました。
ラストロウェア ジャンボケース (密閉容器)
私が買ったのは、岩崎工業のラストロウェアという密閉容器なんですが、
小さい物から大きい物まで大きさの種類も豊富で、
タッパータイプ、2点ロック式、4点ロック式とあって
用途に合わせて選べますし、お値段もお手頃なので嬉しいです。
どの大きさの物を買えばいいのか迷いましたが
余裕を持って4点ロック式の8Lの容器を買いました。
8L
岩崎工業 ロック式ジャンボキーパー SLジャンボケース8.0 B-2896N
↓ その他のサイズ ↓
ロック式ジャンボキーパー 検索結果ページ
良かった所
★4点ロック式できっちり密閉できる。
★ちゃんとドライボックスとして機能している。
★8Lは余裕があるので、レンズが1、2本増えても大丈夫そう。
残念だった所
ほぼ無いですが、あえてあげるなら
★一番最初の写真に写っている商品のシールが剥がれにくかった。
綺麗に剥がすのが大変だったというくらいです。
ドライボックスとして使うのに足りない物は100均で購入です。
【100均で買ったもの】
・湿度計
・乾燥剤 ( カメラ・革用 / シリカゲルB )
・コップなどの水切りトレー
※乾燥剤は100均の物以外の物も組み合わせて使用してます。
写真はズームレンズをつけたK-5と、ビスケットレンズが入ってます。
湿度計はテープで蓋に付けてます。
乾燥剤がカメラに直接つかない為の仕切りとして
水切りトレーの水切り板だけを使いました。
サイズが合うのが売ってなくて少し小さいです。
容器に深さがあるので、乾燥剤と水切り板でこれぐらい上がっても
高さには余裕があります。
知らないうちにボタンを押してしまったようで
フラッシュが上がっちゃってます。><
※追記 2016年5月現在
250mm ズームレンズ・300mm ズームレンズ
90mm マクロレンズ・28mm 単焦点レンズ
40mm 単焦点ビスケットレンズ
カメラに上のレンズのうちの1つをつけてと、他4つのレンズが
かなりギュウギュウですが、このケースに全部おさまってます。
100均で売っていた小さい密閉容器も、
何を入れてもいいと思ってとりあえず買っておきました。
大きさをみるのにPENTAXの300mmズームレンズを入れてみました。
幅がぴったりでした。
まだ使いみちは決まってませんが、ブロアーやカメラを拭くクロスなど、
小物をまとめて入れてもいいかもしれないですね。
今回、ドライボックスの代用としてプラスチック密閉容器を買ってみましたが
密閉容器で十分だと思いました。
タッパー式でも、ロック式でも、密閉できればどのタイプでもいいと思います。
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