2016年02月10日
お手頃なホームシアターを構築しよう1 ホームシアターの構成を練る
ホームシアターといえば
「ホームシアター」というと広い部屋で、大画面のテレビで、高級スピーカーが5か所くらいに置いてあって、部屋の真ん中にソファーが置いてあって、「映画のみを楽しむ部屋」のイメージがあると思いますが(私だけでしょうか)、今回ご紹介するのは、「スマホやタブレットで見る動画(映画など含む)をテレビなどの大画面で楽しむ」というのが主要な目的です。
スマホやタブレットでは、無料動画や番組がたくさん提供されています。
YouTubeで好きな番組を見たり、Gyaoで無料映画を楽しんだり、結構皆さんも利用されているのではないでしょうか。
ただ、スマホは特に、タブレットも画面が小さい。
大人は画面に顔が近づかないように気を付けるのでともかく、子供はだんだん画面に顔が近づき、ついにはほぼぴったりおでこが画面にひっついた状態で見てたりする。
イライラするわけですよ。
ただ、大きい画面で見るだけだったら、テレビを見るのと大して変わらないしおもしろくないので、ホームシアター(風?)を検討したいと思います。
ホームシアターに必要なもの
スマホやタブレットの画面を映し出すためのプロジェクター
ホームシアターに欠かせないスピーカー
無線でダイレクト接続できるプロジェクターは、本日時点ではまだうん十万位するような高価ものしかないため、今回はプロジェクターに挿すだけで簡単にスマホやタブレットの画面を転送できてしまう機器を検討しました。
というわけで、必要なのはこの3点。
- プロジェクター
- bluetooth対応スピーカー
- 無線でスマホ画面を転送するための機器
この構成で行こうと思います!
次回のブログでは、どのデバイスを選んでどんなふうに構築するかを説明していきます。
ここからは惜しみなく趣味に投資できる人向けですが
ここで、お金のある人は工夫することなく近未来のライフスタイルを実現できる機器が販売されていますので、こちらを利用すれば本格的。
これ、私も欲しいものの一つなんですが、Sonyの超短焦点プロジェクター、LSPX-P1。
LSPX-P1【税込】 ソニー ポータブル超短焦点プロジェクター SONY [LSPXP1]【返品種別A】【送料無料】【RCP】 価格:99,900円 |
これこそ近未来ライフスタイル。
※SONY LSPX-P1製品ページより。
こんな感じで、壁にデジタル時計を表示したり。
※SONY LSPX-P1製品ページより。
部屋の壁に窓を作ってみたり。
これぞ理想像。定価99,900円(税込)で実現できます。
※ プロジェクターの使用には、スマートフォンと専用のアプリケーションのダウンロードが必要ですSONY LSPX-P1製品ページより
※ 対応OS・機種
Android : Android4.4以降のBluetooth 4.0(Bluetooth Low Energy)対応スマートフォン
iOS : iOS9を搭載したiPhone4s以降、iPod Touch第5世代以降、iPad第3世代以降、iPad mini
※ アプリケーションは、Google Play、App Storeから無償でダウンロードできます
とのことですので、対応するスマホさえあれば、すぐに実現できます。
でも、この高価な機器を買わなくても、手ごろな値段の機器で構成して、結構近い感じにできると思うので、次回のブログもご期待くださいね!
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